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2026.Apr. 10

アルミロードの歴史を語るうえで絶対に欠かせないCAADシリーズ。

その最新世代として登場したCAAD14のフレームセットが入荷いたしました!

 

■cannondale CAAD14 FrameSet

color : Black  size : 48  price:¥210,000-

 

グロスブラックのフレームに、シルバーのロゴ。

派手さはないものの、光の当たり方によって表情を変える奥行きのある仕上がりです。

 

余計な装飾を排したことで、フレーム造形そのものの美しさが際立ち、

まさに“素材で魅せる”1台と言えます。

 

トップチューブは美しいホリゾンタル設計。

さらに、リア三角は大きく確保されたクラシカルなシルエットです。

  

近年主流のコンパクト設計とは一線を画し、 しなやかさと推進力を両立した乗り味が特徴です。

踏み込んだ力を逃さず前へと変える剛性感、 そして長時間のライドでも疲労を抑えるバランスの良さ。

アルミとは思えない完成度の高さを体感できます。

 

シリーズの代名詞ともいえるスムースウェルド。

溶接痕を感じさせない滑らかな接合部は、見た目の美しさだけでなく強度にも貢献しています。

 

細部まで丁寧に仕上げられたフレームは、 量産アルミの域を超えたクオリティ。

“ただのアルミ”では終わらない理由がここにあります。

 

フレームセットに付属するスルーアクスルは、SuperSix EVO LAB71と同じ超軽量タイプ。

RAWカラーというのも特別感があり、所有欲を満たしてくれるポイントです。

 

シートポストもアルミではなく「SAVE Carbon」。

軽量なうえ、くびれている部分で前後方向にしなり、

路面からの微振動・突き上げをライダーに届く前にカットしてくれます。

 

シンプルだからこそ際立つ完成度。 そして、乗ればすぐに分かる“ロードバイクの楽しさ”。

『CAAD14 FrameSet 』は、 アルミフレームの可能性を再認識させてくれる1本です。

 

カーボン全盛の今だからこそ選びたい、 “走りで語るアルミロード”。

気になる方はぜひ店頭でご覧ください。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。


2026.Apr. 7

SCOTTの軽量レーシングフレーム「ADDICT RC」のフレームセットが入荷いたしました!

■SCOTT ADDICT RC PRO HMX FrameSet

color : CUMULUS WHITE/CARBON BLACK  size :M(54)  price:¥550,000-

 

ピドコックが加入して話題にもなった「Q36.5 pro cycling team」が使用していたこのカラー。

 

一見するとクリーンなホワイト×ブラックのツートンですが、

間近で見ると全体にブルーの繊細なパターンが散りばめられています。

この“さりげない青”が、洗練された印象を一段と引き上げていますので、ぜひご注目ください!

 

まずは気になる重量から。

実測 690g!!

Mサイズの公称値と完全一致という、サバ読み一切なしのリアルな超軽量フレームです!

 

なぜここまで軽く仕上げられるのか…。

その秘訣はこちらのブログをご覧くださいませ!!

 

Q36.5 pro cycling teamは、

SCOTTのラインナップの中で最も軽量なフレーム「ULTIMATE HMX-SL」ではUCI規定の6.8kgを下回ってしまうため、あえて「PRO HMX」を使用していたとか。

 

ちなみに、53/58mmの波状ディープリム+ペダルを装着したこの状態で6.85kg!

この数値が、このフレームのポテンシャルを物語っています。

 

フロント側は、やや青みがかったグロスホワイト。

ヘッドチューブとダウンチューブに配置されたロゴはグロスブラック。

涼しさと軽やかさを感じさせる、澄んだ色合いです。

 

フレーム中間でスパッとカラーが切り替わり、

リア側はカーボン地を活かしたマットブラックとグレーのパターン。

 

言葉で表現しきれない“アート性”。

剛性感を視覚的に際立たせ、走りの力強さを印象づけます。

 

フロントが明るいことでバイク全体はより軽快なイメージに。

カラーネームの「CUMULUS(曇)」がふさわしい、空に溶け込むような一台です。

 

ディレイラーハンガーは、あえてUDHを採用せず軽量性を優先した専用設計。

さらにダイレクトハンガーも付属しており、SHIMANOとの相性も抜群です。

 

こうした“割り切りとこだわり”に、SCOTTらしさが光ります!

 

最大34mmタイヤに対応しながら、乗り味は非常にマイルド。

 

特にリア三角のしなやかさは秀逸で、路面からの突き上げを巧みにいなし、

まるで空気圧を1bar落としたかのような快適性を感じさせます。

 

それでいて剛性は一切損なわれておらず、踏み込めば即座に応えるレーシング性能。

この“相反する要素の両立”こそ、ADDICT RCの真骨頂です!!

 

BB内部の仕上げも圧巻。

バリのない均一で美しい処理は、SCOTTの高度な製造技術の証です。

 

細かな部分にこそ、その精度と品質の高さがはっきりと現れています。

 

軽量パーツに頼らずとも7kg前半は現実的。

徹底的に突き詰めれば、夢の6kg切りも視野に入るポテンシャル。  

「妥協ゼロの一台」を組み上げるベースとして、これ以上ない選択肢です!!

 

フレーム組みをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


2026.Apr. 5

「軽量性・エアロダイナミクス・快適性」の3つが高い領域でバランスの良いSUPERSIX EVO。

最新の電動コンポーネント「SHIMANO 105 Di2 12s」が搭載された「SUPERSIX EVO 3」の在庫がございます!!

■ cannondale SuperSix EVO 3

color:Black  size : 54  price:¥620,000- → SPECIAL OFFER!!

 

最新のロードバイク設計基準に則ってリリースされたカーボンフレーム。

しかもワールドツアーで活躍のフレーム設計というお墨付きです。

 

速さの秘訣はフレームの細さ!

ヘッドチューブは「デルタ形状コラム」を採用していることで、前方投影面積小さく。

シートチューブ・シートポストも極限まで細くしていることで空力性能を上げています!!

 

上記の形状に伴い、シートポストにはDi2バッテリーを収納することはできないので、ボトムブラケット付近に。

結果として、アクセスしやすくメンテナンス性が向上しています。

 

 

空気抵抗を求めるがゆえに、個性が立ちすぎている形状になっているわけではありません。

 

チェーンステーは「SAVEマイクロサスペンション」を彷彿させるような、

扁平した形状になっています。

しなることで地面からの突き上げを吸収し、嫌な硬さとは”無縁”に。

 

今では速いバイクを開発する時はエアロだけではなく”快適性”も重視されるようになりました。

 

路面との追従性能が増すことで、タイヤが路面をしっかりとらえ、加速時の応答性も向上。

 

UCI規定が変更されてすぐに登場したSuperSix EVOは、

エアロでありながら快適性も重量も一切妥協してなく、

ここ最近の”オールラウンダーバイクの先駆者”と言えるでしょう。

 

SuperSix EVO のカスタム例。カスタムポイントはホイール,クランク,サドル,etc.。

サイクリングの楽しみ方は十人十色。

SUPERSIX EVOはレーシングバイクですが、ライトやセンサーを常備し、ワイドタイヤを履かせれば、

安全に、そして快適にロングライドも楽しむことができます!

 

気になる方はお気軽にご相談くださいませ。

ご来店を心よりお待ちしております。


2026.Apr. 3

アソスの新しいサマーモデルの掲載がスタートいたしました。

バイクオンラインでも購入可能です。

 

ぜひチェックしてみてください。

https://www.bike-online.jp/SHOP/153379/184873/list.html

 

 


2026.Mar. 28

先日、日頃より大変お世話になっておりますW様のご納車式を行わせていただきました。

 

ご納車させていただいたのは、

スイスの名門ブランド SCOTT が誇るフラッグシップレーシングフレーム

■SCOTT ADDICT RC ULTIMATE FrameSet

 

まさに“アルティメット”という言葉がふさわしい、超軽量かつ速くて極上の乗り味を兼ね備えた1台です。

 

まず最初にお伝えしたいポイントがこちら。

完成した上の画像の状態でなんと6.2kg

UCI規定の6.8kgを軽々と下回る仕上がりで、「規定?なにそれ?」と言わんばかりの圧倒的な軽さを実現しています(笑)。

 

そして目を引くのが、SCOTTらしい独創的なカラーリング。

ブラックを基調に、グロスとマットを巧みに切り替えたデザインに加え、

光の当たり方によってパープルにもブルーにも表情を変える美しいパターンが施されています。

静止していてもなお存在感を放つ、まさに所有欲を満たしてくれる一本です。

 

コックピットには、ADDICT RC専用設計の「SYNCROS IC-R100-SL」。

さらに、チタン製サイクルコンピューターマウント「SYNCROS IC SL INSPIRE 3D」をインストールしました。

チタンという響きだけで心が躍りますね…。

 

重量面でも抜かりはなく、コックピットは約275g、マウントはわずか15gと、

いずれも他社製品と比較してもトップクラスの軽さを誇ります。

 

細部へのこだわりはバーテープにも。

「Guee Attitude Fade Metallic Purple Blue」をセレクトし、フレームカラーと完璧に調和。

まるでこのバイクのために用意されたかのようなカラーリングで、統一感と個性を両立しています。

 

ちなみに先程まで隠していましたが、本来はこの姿。

ユニークなアクセントとして、BONEのブレーキレバーカバーを装着。

 

エイリアンの可愛いらしいデザインに目がいきますが、実は見た目だけでなく、

壁に立てかけた際のレバーの傷防止という実用性も兼ね備えています。

 

足回りには、話題の新作ホイール「ROVAL ALPINIST Ⅲ」。

カーボンスポークを採用し、前後で1,131gという驚異的な軽さを実現しています。

 

近年では多くのブランドがリム・スポーク・ハブの一体成型によって軽量化を図る中、

ROVALはあえてそれらを独立構造とすることで、メンテナンス性の向上とスポークのしなりを活かした快適性を確保。

 

それでいてこの重量を実現している点に、長年培われた製造ノウハウの高さが感じられます。

 

サドルは、こちらも最新モデル「S-WORKS POWER EVO MIRROR」をチョイス。

 

進化したMIRRORテクノロジーにより圧力分散性能が向上し、従来モデル以上の快適性を実現しています。

ノーズ先端が太めに設計されているため前乗りポジションが取りやすく、ヒルクライム性能に優れるADDICT RCとの相性は抜群。

高出力を維持しやすく、より攻めたライディングを可能にしてくれます。

 

全体像を撮影するのを逃してしまいましたが、シートポストをテールライト内装型へと変更されました。

 

ノーマルの軽量ポストが81gに対し、140g(+ライト37g)と重量は増加しますが、それ以上のメリットがあります。

それが“快適性”。

 

細身の設計により大きくしなり、路面からの突き上げを吸収。

結果として疲労軽減とトラクション向上に貢献します。

普段のライドでは快適性重視のこの仕様を使用し、ノーマルの軽量ポストは決戦用として使い分けるという、まさにこだわり抜かれたセッティングとなっております。

 

 

改めまして、この度はご納車誠におめでとうございます。

この特別な一台とともに、これからのサイクリングがより快適で、より刺激的なものとなることを心より願っております!


2026.Mar. 24

ローンチ直後から話題が尽きない「cannondale SuperSix EVO Gen5」。

その中核とも言える Hi-Mod FrameSet が、当店に入荷いたしました!

 

■cannondale SuperSix EVO Hi-Mod FrameSet

color : Platinum  size : 50  price:¥670,000-

 

 

プロレースの最前線で長く戦い続けているSuperSix EVO。

軽量オールラウンドロードの代名詞とも言える存在が、5世代目でさらなる進化を遂げました。

 

従来よりも軽くなったうえに、エアロダイナミクスを大幅に強化。

まさに“速さ”をトータルで磨き上げた一台に!

 

フロント周りは先代以上に空力性能が高められ、特にヘッドチューブは存在感のある断面形状に。

 

そのヘッド〜フォークにかけては、上品なシャンパンゴールド。

光の当たり方によってシルバーにも表情を変え、存在感を放ちます。

 

一方、ミドル~リアにかけてはロウカーボン。

クリア塗装の奥にうっすらと見えるUDカーボンの繊維が、素材そのものの美しさを際立たせます。

 

そこに配されたブロンズの「cannondaleロゴ」が絶妙なアクセントとなり、

所有欲を強く刺激する仕上がりに。

 

ブロンズロゴは各所にさりげなく配置。

 

トップチューブの「SuperSix EVO」、フォーク裏やBB周辺の「Hi-Mod」ロゴなど、

細身のフォントで主張しすぎないデザインも魅力です。

 

一見シンプルでありながら、細部にまでこだわりが宿る。

そんな“分かる人には分かる”上質さを感じさせてくれます。

 

さらにシートステー上端にはブロンズラインを配置。

どの角度から見ても美しく、「レーシングバイクらしい美・品のある佇まい」を見事に両立しています。

 

ディレイラーハンガーには「UDH(ユニバーサルディレイラーハンガー)」を採用。

万が一のトラブル時にも入手性が高く、安心して長く乗り続けられます。

 

Hi-Modモデルに付属するスルーアクスルは肉抜きされた特別仕様です。

 

Normal Carbonモデルに付属する通常タイプと比較して、

前後で16gも軽量化されています。(どちらも実重量で比較)

 

それにしてもカッコ良すぎます!

 

そして気になる重量は!

フレーム:710g

フォーク:407g(未カット)

シートポスト:175g(未カット)

 

フレームは公式値789g。こちらは56サイズの重量ですが、それを加味しても大きく下回る結果に…。

思わず計測を疑ってしまうほど。軽さにおいてもトップクラスの仕上がりです!!

 

組立の一例がコチラ!

 

軽量フレームにディープリムを組み合わせるとバランスが崩れがちですが、

この「SuperSix EVO Gen5」はエアロ性能が高いため、シルエットの一体感は抜群。

 

実際、販売店向けの発表会でも圧倒的な存在感を放っており、 思わず見入ってしまうほどでした。

 

トップチューブ上部にはカーボン調のデザインが施されており、

エアロハンドル「SystemBar AERO」との相性も非常に良い!

 

マット・グロスどちらのコックピットとも自然に馴染む懐の深さも魅力です。

 

軽いだけのクライミングバイクではなく、
平地・登り・下りすべてを高いレベルでこなせる
まさに“オールラウンドレーシングバイク”と言える存在です。

 

「1台であらゆるシーンを楽しみたい」

そんな方には、間違いなく有力な選択肢になるバイクです。

 

写真では伝わりきらないフレームの造形やカラーリング、そして完成されたバイクバランスは
ぜひ店頭で実車をご覧いただきたいポイントです!

 

気になる方はお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


2026.Mar. 24

ポカポカ陽気に恵まれた日曜日。毎年ご好評頂いているフェリー遠征イベント“STEP UP ツーリング in 房総半島”を開催させていただきました!

久里浜港には8時前に集合!フェリー乗船チケットを購入し、これから始まるライドのワクワク感に盛り上がっていると我々が乗るフェリーがやってきました。

朝日で光り輝く水面のキラキラがなんとも美しいですね〜!

 

全員無事に乗船し、約40分の船旅です。

1時間にも満たない僅かな時間ではありますが、いつものライドとは違う“旅気分”がありますね。

何度味わってもこのワクワク感がたまりません!

船内には売店があり、朝食やコーヒー、ライドの準備がしっかりと行えます。

 

今回のイベントも多くの方々にお集まり頂きましたので、5名程度で編成したパックを複数に分けてライドしました。

金谷港をスタート後、一向が目指すのは鴨川方面!

 

房総半島らしい長閑な景色と、リズミカルなアップダウンルートを楽しみながら進んでまいります。

その後、鴨川中心部へと入る手前で曲がり、いよいよ今回のメイン。ヒルクライムセクションへ突入!

 

本格的な登りに入るとシカやサル、一定間隔で“野生動物注意”の看板があります。

山岳としては比較的交通量が多い道路なのですが、野生動物の出現率は結構高め。

房総半島の野生動物は開放的?活発的??日中でも割と遭遇するので、くれぐれも注意してサイクリングを楽しみましょう!

 

最初の登り区間を終え、ひと休憩。

暖かなポカポカ陽気と登りセクションで汗をかいた中で頂いたソフトクリームが美味しかった〜!

 

山岳のアップダウンをこなしながら、最後の登りセクションへと辿り着きました。

房総半島でヒルクライムと言えばココ!的なスポット“鹿野山”です。

 

急勾配ありのパンチの効いたヒルクライムですが、突如として現れる絶景が最高です。

前を走るメンバーを追いかけたり、ご自身のペースを淡々と刻んだり、まだまだ元気な方は“おかわりクライミング”したり(笑)…などなど、それぞれの走りで鹿野山を堪能し尽くしました☆

 

頑張って登ったあとは、楽しみにして頂いていたご褒美のランチタイム…♡

今回は半テラス空間が素敵なSANDEN BURGERさんにお邪魔しました。

肉肉しいジューシーなハンバーガーが美味しかった〜!!ご馳走様でした!

あまりの居心地の良さに、ついマッタリしそうになりましたが、予定していた帰りのフェリー時刻に間に合うよう気持ちを入れ直し再スタート。

 

房総半島らしいアップダウンと風で地味に脚を削られながらも、皆さまの頑張りのおかげで目標時刻通りに金谷港へゴールしました!お疲れ様でした!

 

ご参加頂き、誠にありがとうございました。

来月のイベントもどうぞよろしくお願いいたします!


2026.Mar. 23

今月もフォレストバイク小田原へ行ってきました。

 

雨の影響で、楽しみにしていた「大樹の森トレイル」はクローズ。
 

ただ、この環境がしっかり守られているからこそ、次に来たときにまた最高の状態で走れるので次回のチャレンジに。今回は「風神」と「龍神」に集中することに。

 

トレイルに入ると、路面はしっとりと湿っていて、ところどころ神経を使うコンディション。気を抜くと簡単にバランスを崩される。でも、その緊張感がしまった気持ちで走らせてくれます。

 

まずはジャンプコースへ。

 

 

最初の数本はどこかズレている感覚。でも、繰り返すうちに少しずつタイミングが合い始めて、

バイクの動きと体の動きが噛み合ってくる。

無理に合わせにいかなくても、自然と動きが揃っていく感覚。

 

その流れのまま、山の神エリアへ。

空気が少し変わる。
さっきまでのウォームアップとは違う、“走りに行く”感覚。

期待と少しの緊張を抱えながら、次の一本へ。

 

 

  

龍神トレイルに入ると、路面はしっとりと水分を含んだ状態。

一本目は無理をせず、探るようにライド。ブレーキをかけたときの感触、タイヤが地面を捉える瞬間、その一つひとつを確かめながら進んでいく。

 

少しずつ、スピードと操作のバランスが合ってくる。さっきまで気になっていたコーナーも、走るうちに気にならなくなり、体の動きにも余裕が出てくる。

 

路面にしっかり荷重が乗ったときの安心感と、抜けるように進んでいく感覚。

湿った土の感触と、森の中を抜けていくスピードが重なって、楽しくなっていました。

 

難しさは変わらないはずなのに、それをコントロールできている感覚が、少しずつ楽しくなっていく。

そのまま何本か走り重ねていくうちに、この日のコンディションが少しずつ理解できる感覚になりました。

 

 

 

そのまま何本か繰り返して走っていく中で、ラインのズレも少しずつ減り、コーナーも安定して抜けられるようになっていました。

最初は気を使っていたセクションも、徐々に無理なくクリアできるようになってくる。

ただ、路面には滑った跡も残っていて、コンディションが良いとは言い切れない状態だったので、スピードを少し抑えながら走るのがポイントでした。その分、ライン取りやブレーキの使い方に意識を向けてのライドとなりました。

 

走るたびに気になるところを少しずつ修正して、次の一本で試す。その繰り返しを続けているうちに、余計なことを考えなくなり、気づけば時間を忘れて、何本も走っていました。

 

 

コンディションは決して簡単ではなかったけど、その分一つひとつの動きを確かめながら走る時間が長く、結果的に内容の濃いライドになっていたのではないでしょうか。

 

派手さはないけど、こういう日もやっぱり面白い。またコンディションのいい日に走るのも楽しみだけど、この日の感覚はこの時じゃないと味わえない、スペシャルな1日となりました。

  

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

来月も宜しくお願いいたします。

 


2026.Mar. 22

日頃より大切にお乗りいただいている愛車。
しっかり洗車をしていても、外観がきれいでも、実は内部では劣化やトラブルの種が進行していることがあります。

今回は、実際の定期点検で確認できた事例をもとに、“なぜ点検が必要なのか” を詳しくご紹介いたします。

■ ブレーキフルードの劣化

油圧ディスクブレーキは、フルード(作動油)の状態が非常に重要です。

写真のフルードは透明感が失われ、やや濁りが見られる状態でした。
ブレーキフルードは吸湿性があるため、時間とともに水分を含みます。

劣化が進むと…

  • 沸点が低下する
  • ブレーキタッチが不安定になる
  • 内部パーツの腐食を招く
  • フェード現象のリスクが高まる

特に長い下り坂や連続ブレーキング時には、
わずかな劣化が安全性に直結します。

「今は効いている」ではなく、
“安定して効き続ける状態を保つ” ことが重要です。

目安は1年に1回の交換。
使用頻度が高い方やヒルクライム・ロングライドを楽しまれる方は、
より早めの交換をおすすめしております。

■ BBベアリングの状態

BBはペダリングの中心となる重要パーツ。
しかしフレーム内部にあるため、外からは状態が分かりません。

今回の車体では、分解してみるとグリスが劣化し、
ベアリング内部の潤滑が不足し始めている状態でした。

グリス切れが起きると…

  • 回転抵抗が増す
  • ペダリングが重く感じる
  • 異音の発生
  • ベアリングの早期摩耗
  • 最悪の場合フレーム内部へのダメージ

ペダリング効率は数値以上に体感へ影響します。

「最近少し重いかも?」
「踏み出しが鈍い気がする」

そういった感覚の変化は、BBが原因であることも少なくありません。

定期点検では状態確認を行い、
状態に応じてグリスアップやベアリング交換をご提案しております。

■ ボルトの腐食

一見問題なさそうに見える固定ボルトも、トルクチェックの際に違和感があったので取り外してみると全体に錆が進行していました。

写真のボルトはブレーキキャリパーの取り付けボルト。

フレームのリアエンド側は洗車の際に水が溜まってしまう事があります。

特に汗や雨水の影響を受けやすい箇所は要注意です。
固着してしまうと作業リスクも高まります。

外観がきれいな車体でも、
ボルトを外してみると内部に錆が進行しているケースがあります。

特に

  • シートポスト周辺
  • ブレーキ固定部
  • ディレイラーハンガー部
  • 汗が落ちやすいコクピット周辺

は腐食が進みやすいポイントです。

放置すると…

  • ボルトが固着し外れなくなる
  • ネジ山を傷める
  • 作業リスクが高まる

早期であればボルト交換のみで済みますが、
進行すると作業時間・費用ともに大きくなります。

見えない部分こそ、
定期的に状態確認を行うことが大切です。

■ ヘッド周りのグリス切れ

ハンドリングを司るヘッド周り。

分解してみると、グリスが劣化し、水分が侵入し変質しているケースが見受けられます。

今回は路面から跳ね上げた泥が混入していました。

劣化が進むと…

  • ハンドル操作が重くなる
  • ゴリゴリ感や引っ掛かり
  • ベアリングレースの摩耗
  • 直進安定性の低下

ヘッド周りの不具合は安全性に直結します。

違和感を感じる前の
“予防的メンテナンス” が理想的です。

定期的な分解・洗浄・グリスアップにより、
本来の滑らかな操作感を維持できます。

定期点検は「予防整備」です

トラブルが起きてからの修理は、時間も費用もかかります。

定期点検は
✔ 安全性の確保

✔ パーツの消耗具合のチェック
✔ パーツ寿命の延長
✔ パフォーマンス維持
✔ 結果的にコスト削減

につながります。

特に高性能なスポーツバイクほど、
定期的なコンディションチェックが重要です。

GROVE鎌倉では

走行距離や使用状況に応じて、
最適なメンテナンスプランをご提案しております。

当店にて車体をご購入頂いたPREMIUM CARDメンバー様は点検・調整が何回でも無料。点検時間はスムーズにいけば30~40分程度、ちょっとした合間にチェックできます。

もちろん他店でご購入の自転車の点検も承っておりますので、詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

「最近点検していないな」
「少し違和感があるかも」

そんな時はぜひご相談ください。

大切な愛車を、長く安全に、気持ちよく乗り続けるために。

皆様のご来店をお待ちしております。


2026.Mar. 17

先日デビューしたばかりのcannondale CAAD14の完成車が入荷いたしました!!

■cannondale CAAD14 3

color:Chalk  size:54  price:¥345,000-

 

アルミロードの歴史を語るうえで欠かせないCAADシリーズ。

長年にわたり「アルミフレームの最高峰」と称されてきたその系譜を受け継ぎながら、

今回のCAAD14は単なるモデルチェンジではなく、改めて”アルミロードの理想”を見つめ直して設計されました。

 

まず目を引くのがフレームシルエット。

 

トップチューブは美しいホリゾンタル設計。 リア三角は大きく確保され、近年主流のコンパクトなリア三角とは対照的となっています。

どこかネオクラシックバイクを思わせる、 “シンプル・イズ・ベスト”を体現した端正なフォルム。

 

画像では伝わりにくい部分ですが、シートステーにも工夫が施されています。

細身のステーはただ一直線に伸びているのではなく、 途中で扁平になっており適度にしなりを生み出す設計。

これにより路面からの衝撃を和らげつつ、タイヤの路面追従性を高め、 快適性と安定感の両立を実現しています。

 

今回のCAAD14にも、数々の伝説的アルミフレームを生み出してきたcannondaleならではの高度なアルミ加工技術が随所に落とし込まれています。

 

そして注目したいのが溶接部の仕上がり。

ユーザーからの声も反映され、従来モデル以上に丁寧な仕上げへとブラッシュアップ。

 

滑らかに整えられた溶接跡は、まるで一体成型のような美しさです!

どこかmade in USA時代のCAADを思わせるような、 眺めて楽しめるフレームワークに仕上がっています。

 

スタックは低めに設計されているのでシートポストをしっかりと出すことができ、

フレームシルエットもより美しく見えます。

 

欧米人と比べて胴長になりがちな日本人にとっても、 ハンドルとの落差を無理なく作れるのは嬉しいポイントですね!

 

コンポーネントはSHIMANOの105 12s メカニカルがアッセンブル。

フロント50-34T、リア11-34Tと最新のトレンドを抑えた扱いやすいギア構成です。

さらにヒルクライム特化型にしたい方は、スプロケットを11-36Tへカスタムするのもオススメです!

 

そして今回のCAADではデルタコラムが採用されたことで、

メカニカル仕様でも美しいフレームシルエットを損なうことなく組み上げることができるようになりました!

 

車体全体で見てもケーブルが露出する部分はほんのわずか。

「美の究極」と言っても過言ではない仕上がりです!!

 

一方でシートポストは、従来の専用カムテール形状から 一般的な27.2mm規格へ変更されたのでシャープな印象に。

 

こちらのChalkカラー。実はフレームの前三角と後三角で色が異なるツートン仕様。

トップチューブとダウンチューブに施されたグラデーションがアクセントとなり、

そのグラデーションの入り方もそれぞれ異なるという、 細部までこだわった仕上げとなっています。

 

こうした遊び心のあるデザインも、 cannondaleファンの心を掴んで離さないポイントですね!

 

そして外装シートクランプに復活して最高にカッコいいデザインです!

 

 

また以下の2台は今後入荷予定の車体となります。

■cannondale CAAD14 FrameSet(3月末入荷予定)

color:Black  size:48  price:¥210,000-

 

■cannondale CAAD14 3(夏頃入荷予定)

color:Matte.Black  size:51  price:¥345,000-

 

 

アルミならではのダイレクトな加速感。 最新設計による快適性と高い操作性。

そしてロードバイクらしい美しいフレームバランス。 それらを高次元で融合させたのがCAAD14です。

 

カーボンロードが主流となった現代においても、 「純粋に走る楽しさ」を味わえるバイクとして、アルミロードには確かな魅力があります。

その魅力を、現代の技術で改めて形にしたのがこの一台。

 

気になる方はぜひ店頭で実車をご覧ください。

写真では伝わりきらない、フレームの造形や質感の美しさを きっと感じていただけると思います。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。