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2025.Jun. 17

MARIN ALCATRAZ は、プロライダーのマット・ジョーンズが10年以上にわたり、ダートジャンプ、スロープスタイル、スケートパーク、パンプトラックといったアクションライディング系の完成度と共にバイクのジオメトリーを気にしてライドし最大限に楽しめるように設計されたバイクです。

Matt Jonesの思いがギッチリ詰まったDirtJamp バイクの「ALCATRAZ」要チェックです!

2025年もアルカトラズは「フルリジット」モデル!でマニアックな仕様に!

男心がくすぐられます・・・

マットジョーンズは、ヘッド角が上達していくうえで重要だと感じ、2ヶ月以上乗り込んで最終的に下したヘッドアングルが、「69°」。DJ系のバイクの一般的なヘッドアングルにはなっていますがこの答えを出すまでのプロセスが重要。

ヘッドアングルが69°のメリットは、急すぎず寝すぎない角度なので、高速走行時の安定性と、テクニカルなセクションでの操作性のバランスが良いです。また、チェーンステイと相まってフロントアップが行いやすく、トリックがしやすいです。また、トリック系バイク初心者の方にも極端なジオメトリーではない分扱いやすさがあります。

チェーンにもこだわりの半コマチェーンを採用で、強度を確保し細かくチェーンステイ長の調節が可能です。そして、シングルギア!変速機が無い分軽量でチェーントラブルも皆無。ダイレクトな乗り心地でフレーム本来の性能を体感できる仕様になっています。

そしてChromolyを採用したフロントフォーク。26インチサスペンションバイクを想定したリジットフォークでジャンプ系のサスペンションフォークも入れる事が可能です。リジットフォークでトライアル的な遊びをするのも楽しいかも。

当店で実車をご確認いただけます!

皆様のご来店お待ちしております。


2025.Jun. 8

今年で21回目の開催を迎えた“Mt.富士ヒルクライム”へ遊びに行ってまいりました。

スバルラインを舞台に、富士北麓公園〜五合目までの24km・標高差約1,260mを駆け抜ける通称“富士ヒル”。

日本最大級のホビーレースと称され、今年はなんと8,000人(!)を超えるエントリー数だった模様です。

コロナ禍の影響でしばらく間が空き、お店のイベントとしては実に5年ぶりの参加となりました。

レース前日となる土曜日は、大会受付のためスタート/ゴール地点でもある北麓公園へ。

会場内ではこれまた日本最大規模のメーカーブースが立ち並び、今期注目のアイテムや本大会初のお披露目となる新製品が展示。

さらには大会を記念するゲームやキャンペーンが数多く開催され、正にサイクリングの祭典となっています。

 

土曜日は小雨が降ったり止んだりな生憎の空模様。

しかしながら、そんな天気を全く感じさせないほど会場内は賑わっておりました。

 

大会受付以外に、もう一つの重要ミッションが“下山荷物預け”です。

ゴール地点である五合目の標高は2,300m!

登ってきた分、24kmの下山もセットとなる為、6月であっても厳冬期装備が必須となります。

本大会ではゴール地点まで荷物を運搬してくれるありがたいサービスを実施。

私は第7ウェーブでの出走だったので割り振られた14号車に荷物を預けました。

8,000人オーバーの参加者でもスムーズに受け渡しができるよう工夫されたシステムと、それを支えるスタッフさんには脱帽です。

荷物預けも済ませ、その後は宿でレースに向けた準備。早めの夕食・就寝で決戦に備えました。

 

 

レース当日。昨日までの雨は嘘のような絶好のコンディション!

振り返ってみても過去一のグッドコンディションではないでしょうか。

それぞれ異なる出走時間に合わせ、宿を出発しました。

 

いざレース本番!

目標タイムに向けスタートを切りました。

試走の時とは異なり、見た事もない数のサイクリストが目の前に広がっているわけですが、各ウェーブ様々なドラマがあったようです☆

その場所に居合わせたその日限りのトレインが形成され、上手く乗れたり、ペースが合わず単独だったり。

はたまた諦めかけた時に奇跡のトレインが後ろからやって来たり…などなど。

 

やはり富士ヒル本番ならではのドラマチックな展開と楽しさが目一杯感じられる大会でした。

私のレース結果は…と言うと、スタートから2号目辺りまではたまたま居合わせたシルバータイム目標のトレインに乗せて頂き、混み合った区間を抜けたタイミングで発車。

攻めたペーシングで「ワンチャン ゴールド狙えるか?」なぁんて妄想もありましたがタイムは69分3秒でした。残念。笑

そう現実は甘くありませんでしたので、まだまだ精進せねば。

ということで、早くも来年が楽しみです。

 

下山後はメンバーと合流し、吉田うどんを戴きました。

毎度富士ヒル参加者に振舞われる吉田うどんですが、これまた美味しいですよね。今回も疲れた身体に沁み渡りました♡

 

見事目標達成した方、惜しくも届かず悔しい思いをした方、様々なメンバーがいらっしゃいましたが「楽しかった!」「来て良かった!」「また来年も!」というキーワードは共通。それを聞けて嬉しい限りでした。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

 

速さを追い求めるレーサーだけでなく、それぞれの目標に向け全員が楽しめて、チャレンジできるのが富士ヒルの良いところ。

昨年大会では完走率は99%、完走した最高年齢の参加者は82歳だったそうです…!

来年は是非、貴方も一緒に参加してみませんか?


2025.Jun. 2

ライダーとバイクをつなげる大切な存在のハンドルバー。ライダーはペダルの上に立ちハンドルバーでバイクをコントロールしています。人間の体の中では、手は敏感なパーツの1つ。

その為、バイクとの相性や各パーツとの相性も手でも感じ取っています。

ハンドルバーは、大きく分けて「アルミ」と「カーボン」で作られているモデルに分ける事ができます。

アルミは、完成車に取り付けられているモデルが多く、カーボンは後に交換するパーツとして人気のタイプです。

ひと昔前のカーボンは、繊維を重ね合わせ、格子状に交差させているモデルが主となっていました。近年は、UDカーボンとなり、織方向を統一する事で高い強度を発揮し角度を変える事でねじれや反発弾性が向上致します。

そんなUDカーボンを使用したおすすめのモデルがこちら

TITLE FORM CARBON 35 Bar

EFBEテストにて合格を得て認定を受けた信頼性のあるハンドルバーです。EFBEとはドイツの国際的な検査機関で厳しい条件をクリアーした商品だけに合格をもらえる厳密な機関です。そんな国際的に信頼性のあるテストでエンデューロ・フリーライド・ダウンヒルで認定を受けたハンドルバーなので信頼性も間違いありません。

TITLEは、UDカーボンを使用する事で他社よりも剛性が高く、柔らかさも兼ね備えました。

そして、特徴的なハンドルバーシェイプでありながらTITLEの象徴的な形状。ここに今回の開発の意図が組み込まれています。車体に組付けた時にシャープに見えるように配慮されているのもこのハンドルバーの魅力の1つです。

TITLE CARBON BARのカットの図。外からじゃ分からない厚みを変えて強度・軽さ・しなやかさのバランスをとっている事が確認できます。真円にしている箇所・楕円にしている箇所・四角にしている箇所とこうしてカットしてみないとわからないですね。

TITLEのロゴが入った部分は四角い形状につくり、柔軟性と剛性を考えるとこの形状になり、194gと非常に軽い仕様になってます。

しかも、TITLEのFORM CARBONBARは上質なカーボンを使用したハンドルバーで、通常はフレームなどに使うカーボンマテリアルを惜しみなく使用しライダーにベストな乗り味を提供しています。

アルミバーからカーボンバーに変える事で、腕への疲れもかなり軽減されます。パノラマで走るのが3本が限界だったのが、5本や7本走ってもつかれなかったり、ブレーキを掛けるのがきつかったのが問題なくできたり、お財布には優しくないですが、体には優しいパーツです。

さらに楽しさを継続して走らせてくれるパーツでもありますので、カーボンバーへの交換はおすすめです。


2025.May. 26

今月もFORESTBIKEへお客様と一緒に楽しんできました!

今回はいつもと違い、スタートから山の神エリアへ。

山の神エリアという事は、スタートから上りとなっています!

ゼーハー、ゼーハーしながらも、トップへ到着。上りもしっかり楽しんでます。

 

 

これからの事を考えてニッコリモードの皆様!上りで体もほぐれ、準備万端のご様子です。

風神トレイルで体を慣らし、いざ龍神トレイルへ。

 

 

MAGURAバナーが目印となっているジャンプへ!

 

セクションでは、見た目以上にプレッシャーがかかるんですが、うまく踏み切れたときの気持ちよさは格別。ジャンプの滞空時間も、風を切る感覚も最高でした!

 

そして、そんなライディングの中で話題になったのが「スタンス問題」。つまり、走るときにどちらの足を前に出しているか――右前か、左前か。
これ、実は意外と奥が深くて、変えるだけで感覚がまるで違うんです。同じバイク、同じコースでも、スタンスが変わるだけで全然違うライディングになってしまうほど。バランスの取り方や踏ん張る位置、コーナーの入り方なんかも変わってきますよね。

 

理想を言えば、どちらのスタンスでも自在に乗りこなせるのがベストなんですが、現実はそう簡単じゃない。特にジャンプやテクニカルなセクションでは、自分の「決まったスタンス」でしっかり安定させるのが安全で確実。上達するまでは無理に変えないのが正解だと思います。

 

ちなみに私は「左前」派。やっぱり、こっちの方がしっかり踏ん張れる感覚があるんですよね。バイクとの一体感というか、身体の軸がブレずにしっかり支えられる感覚があって、安心感があります。

 

当店のスタッフ内でも調査してみたところ、左前が3人、右前が1人という結果に。

ライディングって、こういう「自分だけのスタイル」を見つけていくのも楽しさの一つですね!

 

そして、数本走ったところで

 

 

皆様テンション上がってます!セミドライのコンディションでグリップ感もあり、見た目ほど滑る感じが全くなく、いい感じで走れてました。

 

 

最初はちょっと警戒してましたけど、いざ走り出してみたら「あれ?意外と走れる!」という感覚に。ラインも数本走ってくるとわかりやすく、タイヤの反応も良くて、走ってて本当に気持ちよかったです。

 


やっぱり、路面が完全ドライじゃない分、ちょっとしたテクニックや感覚が試される場面もありましたが、それがまた楽しいというか。集中力も増して、一周一周がすごく充実してました。

 

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

来月も一緒に楽しみましょう!

 


2025.May. 25

ご好評頂いている「春のSTART UP キャンペーン」も残すところあと僅かとなりました。

キャンペーンではお買い得バイクを多数ご用意しております!

 

本日はロードバイク初心者の方でも幅広い用途で楽しめるオールラウンダー「ADDICT 30」のご紹介です。

 

ヨーロッパブランド屈指の高い開発力と製品クオリティ。そして美しさまで兼ね備えるバイク作りが魅力の“SCOTT”。

エアロロードから超軽量オールラウンダーバイク、グラベルロードまで数多くラインナップしている内で今回ご紹介の「ADDICT」はエンデュランスカテゴリーを担うモデルです。

 

■SCOTT ADDICT 30

Color:RED size:S

Price:¥484,000-(税込)   現金特価 ¥314,600-(税込)!!

 

高めのフレームスタックと最適化された剛性バランスに設計する事で、“はじめてのロードバイク”という方でも大変乗りやすいADDICT。

 

フロントセクションのタイヤクリアランス
リアセクションのタイヤクリアランス

さらにADDICT にはワイドな32cサイズのタイヤが初期装備されており、安定感バツグン◎

操りやすいフレーム設計と相まって、ロングライドを存分に楽しむための相棒に最適です。

 

32cというワイドなタイヤを初期装備していながら、まだまだフレームクリアランスは十分に余裕があります。

ちなみにMAX対応幅は35mmまで。

タイヤの対応幅と高い快適性を活かすことで、ピュアロード〜軽めのグラベルライドまで楽しめるマルチなキャラクターがADDICT最大の魅力です!

 

ドライブトレインとブレーキシステムは、信頼性の高い11速世代の機械式105コンポーネントをフル採用しています。

また、シートポストはオーソドックスな○型シートポストを採用しており、ポジションを最適化するためのカスタマイズにも柔軟に対応できるユーザーフレンドリーな仕様です。

 

フレームカラーはマルーン → グレーへのグラデーションとメタリックなブランドロゴが絶妙に調和する仕上がりで、とても高級感があり所有欲を満たしてくれる事でしょう。

 

SCOTTならではの洗練された美しさを是非実際にご覧頂ければと思います。

1台限りの超お買い得車体となっておりますので、お早めにご検討くださいませ!

 

大変お得なキャンペーンは5月31日(土)まで!

今日ご紹介したバイク以外にもお得なキャンペーンを実施中です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


2025.May. 24

SANTACRUZ BRONSONが遂に入荷し、無事完成いたしました。

BRONSONはトレイルライドを主な目的としたバイクですが、フロント160mm、リア150mmのストロークを有しており、オールマウンテンバイクとしても、あらゆる地形をオールマイティに走りこなせる、非常におすすめのバイクです。トレイルライドはもちろんのこと、エンデューロバイクとしてもその性能を十分に発揮できる一台となっております。

MTBライダーの皆様からも一目置かれる存在である「BRONSON」を、この度お客様へご納車させていただきました。

■ FOX RACING SHOX 38 FLOAT FACTORY へ

各パーツ類についてのご相談を頂戴し、フロントフォークを交換させていただくことになりました。お客様にお選びいただいたのは、「FOX 38 FLOAT FACTORY」です。

こちらのフォークは、ストロークのスムーズさと高い剛性感でライダーの中で人気のモデルです。高速域での走行安定性はもとより、ストローク時における引っかかり感が全くなく、実にスムーズな動作が特徴です。また、コーナーリング時やブレーキング時においても、高いねじれ剛性により、フォークがしっかりと路面を捉え、ライダーに安心感をもたらしてくれます。

38mm径、そして滑らかな動きを誇るカシマコーティングが施されたインナーチューブは、より安定したライディングフィールを体感していただけます。

■ ブレーキはSRAM DB8からMAVENへ

フロントフォークの次に重要なポイントはブレーキです。今回は、お選びいただいたのはMAVEN。

MAVENの効きがさらにいいので交換を致しました。MEVENは、E-MTBやダウンヒルを目的としたハイパフォーマンスブレーキで、安心かつ安定したブレーキングが特徴です。19.5mmと18mmのキャリパーピストンを採用し4ピストン仕様で、CODEブレーキと比較しても50%の制動力の向上があるとされたいます。安心のブレーキを装着し、バイクをコントロールしてくれるマストアテム。

削り出し感満載のエッジの利いたキャリパーが最高です。

■ マレット仕様

BRONSONの特徴は前後異径ホイールの「マレット」仕様。29インチのフロントホイールに27.5インチのリアホイール仕様でフロントで、障害物を乗り越える際の抵抗をなくし高い安定感を実現しています。29インチにすることで荒れた路面やテクニカルなセクションでのコントロール性を向上し、27.5インチリアホイールで、軽量化したことでスピードの向上とクイックな操作性を生み出してくれます。タイトなコーナーや急斜面でも操作性が向上しバイクが操りやすくなる特徴があります。

■ GLOVE BOX

BRONSONのダウンチューブがストレージBOXになっています。また、専用のツールBOXとチューブパースが付属され、収納した際も遊ぶ事無くしっかり保管されます。ハッチには、金属が採用されしっかり締める事ができる構造になっていますので、走行中にガタつく事はありません。そのハッチにはボトルケージ台座もありますので、ボトルを取り付けしてロングライドにも対応しています。

トレイルライドから、常設コースまで幅広く使いこなせるBRONSON。1台で遊びの幅が広がるおすすめの1台です。

サンタクルズでは、走る用途に応じたフレームと完成車をご用意しています。どのフレームを選んだらいいのかわからなくなったら、GROVE鎌倉店へご相談ください。

シーズンは始まったばかり!一緒に楽しみましょう。


2025.May. 18

大好評の「Let’s Ride! キャンペーン」も残すところあと2週間を切りました!!

期間中、スペシャライズドバイクをご購入いただくと、購入金額10%分のスペシャライズドアイテムをプレゼント!
さらに、税込10万円以上のお買い物で分割払い最大24回まで金利手数料が無料となるプログラムもご利用いただけます!!

 

キャンペーン詳細

 

期間:
2025年3月1日(土)〜5月31日(土) のご成約

特典【1】:
バイクおよびフレーム購入で、税込購入金額10%分のスペシャライズドアイテムをプレゼント

特典【2】:
条件を満たすお会計でJACCSのショッピングローン金利手数料無料

特典:1

 

10%分のスペシャライズドアイテムプレゼント

【 対象バイクに関する注意事項 】

  • 価格や年式に関わらず全てのスペシャライズド製バイクが対象です
  • 在庫があるものに限ります
  • クリアランス商品も対象です(販売価格に対して10%分のプレゼントとなります)
  • S-BUILDのご利用も対象です(フレームの税込価格に対して10%分のプレゼントとなります)

【 対象外について 】

  • 限定車は対象外です
  • クラッシュリプレイスメントを適用してのご購入はプレゼント対象外です

【 プレゼントに関する注意事項 】

  • アイテムの組み合わせは、在庫のある商品内で自由にお選びいただけます
  • お選びいただいたアイテムがプレゼント金額を上回った場合、差額をお支払いいただくことで購入可能です

【 対象外について 】

  • 他のキャンペーンとの併用は不可となります
  • プレゼントでお渡ししたヘルメット、サドル、シューズは30日間満足保証プログラム対象外です

特典:2

 

ショッピングローン金利手数料無料

【 ご注意事項 】

  • 24回払いまでは金利手数料無料、36回払および48回払の実質年利は1.77%になります
  • 頭金の設定が可能ですが、ショッピングローンの契約金額が10万円以上の場合のみ金利優遇が適用されます
  • 完成車もしくはフレームセット付属以外のコンポーネントおよび組み立て工賃はショッピングローン契約に含めません
  • ショッピングローンのご利用には、提携信販会社の株式会社ジャックスとの立替払い(クレジット)契約の締結が必要です
  • 信販会社の審査によりご利用いただけない場合がございます
  • Let’s Ride!キャンペーン期間内は、プレゼント対象以外のお買い物でも、スペシャライズドおよびRovalのバイク、ホイール、ギアのお会計金額が総額10万円以上のショッピングローン契約で金利優遇が適用されます
  • 事前の告知なく内容の変更、終了となる場合がございます

【 対象外について 】

  • 完成車付属以外のコンポーネントなど、他社製品はショッピングローン契約に含めません
  • S-BUILDをご利用の場合、他社製コンポーネントの代金相当分はショッピングローン契約に含めません

これからスポーツバイクを始めてみようかご検討されている方。既にお持ちで乗り換えをご検討されている方。

このキャンペーンを最大限利用して、お得に乗り出しましょう!!

 

ご来店を心よりお待ちしております。


2025.May. 17

通勤・通学に使うのはもちろん!お休みの日にちょっとそこまで行くのに使いたいけど

やっぱりカッコイイ自転車が欲しい!

そんなあなたの希望にこたえてくれるバイクをご紹介。


その名は「BADBOY」

アメリカのブランド、キャノンデールより販売されている「バッドボーイ」。2000年からBADBOYシリーズとして展開され、今年で25年を迎えます。もともとは、チームのトレーニング用として開発されたモデルでした。

マッドブラックを基調としたBADBOYは、そのスタイリッシュさで多くの人々を魅了し、カッコイイバイクの代名詞とも言える存在です。

そんなBADBOY2とBADBOY3が店頭でご確認いただけます!

■BADBOY2 ¥135.000(税込)

BADBOY2は、油圧DISCブレーキと2×9の18段変速を搭載。フロントフォークとシートポストにはUSB充電式のライトが内蔵されています。ホイールは、700Cよりも一回り小さい27.5インチ(650B)サイズを採用。これにより、軽快な操作性を実現。さらに、40Cの幅広タイヤが快適な乗り心地を提供。街中を軽快に駆け抜けるのに最適な一台です。

そして、こちらの写真でご覧いただけるのが、フロントフォークに内蔵されたライトの点灯モードです。前照灯ほどの明るさはありませんが、歴代のBADBOYシリーズを見ても、Leftyフォークにライトが搭載されたのはこの現行モデルのみ。

■BADBOY3 ¥110,000(税込)

BADBOY3は、油圧DISCブレーキと2×8の16段変速を搭載。ホイール径とタイヤサイズはBADBOY2と同様です。フレームも共通の仕様ですが、フロントフォークとシートポストのライトは装備されていません。また、フロントチェーンリングにカバーが標準装備されている点は、通勤や通学で利用される方にとって嬉しいポイントでしょう。

■BADBOYの最大の特徴は

特徴的な片持ちフォーク、「Lefty(レフティー)」を採用していることです。片側がない独特の構造ながらも、十分な強度と耐久性が確保されていますので、安心してライドをお楽しみいただけます。

もちろん、インパクトもありますよ!

どちらのBADBOYが好みですか。

すでに、メーカー完売のモデルとなっておりますのでお早めにどうぞ。

皆様のご来店お待ちしております。


2025.May. 13

年に一度のビッグイベント「富士ヒルクライム」まで、いよいよあと3週間を切りました!
ここまでコンディション作りやトレーニングに励んできた皆さま、本当にお疲れ様です。

富士ヒルで“自己ベスト更新”や“仲間との勝負”を目指している方。
軽量パーツへの換装やポジションの見直しなど、あらゆる準備を進めている方も多いのではないでしょうか?

でも、こう思ったことはありませんか?

「もう少し、何かできることはないだろうか?」

そんなあなたにこそ、最後の“ひと仕上げ”としておすすめしたいのが、Muc-Off ULTRASONIC チェーンルブ施工プログラムです!

「ULTRASONIC(超音波施工)」とは、特殊な機材を使ってチェーンにルブを超音波の振動と最適な温度で深部まで浸透させる加工技術です。

通常の塗布では届かないチェーン内部にまでルブを行き渡らせることで、
摩擦抵抗を極限まで減少させ、まさに“異次元”の回転効率を実現します。

実際、ガンナ選手がULTRASONIC施工済みのチェーンで走行した際には、
UCIアワーレコード世界新記録(56.792km)を打ち立てています。
トップ選手も信頼を寄せるこの技術、試してみたくなりませんか?

世界最高峰のパフォーマンスをあなたのバイクに。

このULTRASONICルブ、ただの潤滑剤ではありません。
オリンピックの金メダリストや、UCIアワーレコードを更新したフィリッポ・ガンナ選手など、
世界トップレベルのライダーたちが実際に使用している、「実績が証明する最速ルブ」なのです。

他社のハイエンドチェーンルブと比較しても、唯一パワーロスが3%以下に抑えられているという
圧倒的な性能を誇ります。つまり、踏んだ力がムダなく推進力に変わるということ。

コンディション管理は体だけじゃない!

雨の中でもトレーニングを続け、限界まで自分を追い込んでいるストイックなあなた。
その努力、決して無駄にはなりません。

でも、バイクの状態にも同じくらい気を配れていますか?
体は仕上がっていても、チェーンが乾いていたり、摩耗していたら、せっかくのパフォーマンスも台無しになってしまいます。

パワーロスを減らすという意味では、機材の状態こそが勝負の分かれ目になることもあります。
トレーニングの成果を最大限に引き出すためにも、ULTRASONIC施工は有効な“武器”になるでしょう。

施工は事前予約でスムーズに!

これまで多くのお客様にご用命を頂いております。大会直前は混み合うことが予想されます。
事前にご相談いただければ、施工済みチェーンをご用意することも可能です。
レース前の余裕ある準備と、スムーズなバイクの受け渡しが可能になりますので、
ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ!

今だけのキャンペーン価格!

通常施工費用は¥4,980-のところ、
なんと今なら2025年12月31日(水)まで、キャンペーン価格の¥4,480-でご利用いただけます!

この価格で、世界トップレベルの性能を手に入れられるチャンス。

これまでの努力が、富士ヒルで最高の結果につながることを願っております。
そのお手伝いとして、Muc-Off ULTRASONIC施工をぜひご活用くださいませ。

あなたの“あと一踏み”を、確かな推進力に。
ご依頼・ご相談、心よりお待ちしております!


2025.May. 13

開催までついに3週間を切った“第21回 Mt.富士ヒルクライム”。

好天に恵まれた先日の日曜日は、富士ヒルのコースであるスバルラインの試走イベントを開催させていただきました。

 

前々日・前日は雪崩注意報の発令や強風の影響でスバルラインの営業に制限がかかり、果たして無事に試走できるか?…とヒヤヒヤしておりましたが、当日を迎えてみればご覧の通りの快晴っぷり!

気温もちょうど良く、本当に気持ちの良いライド日和に恵まれました。

 

今回の試走イベントは、GROVE鎌倉・青葉台+風魔横浜の“3店舗合同開催”という事で、沢山の方々にお集まりいただきました!

「初めての富士ヒルクライム」という方や「本番の機材や走行ペースのチェック」という方、さらには「残念ながら本番はエントリーできなかったけどチャレンジしたい!」という方や、「ヒルクライム苦手だけど皆んなが行くなら!笑」と、とにかく様々な方にご参加頂きました。ありがとうございます!

通常、試走時には下山用のウェア(とても寒い為)を背負って登るのが基本ですが、今回はサポートカーも帯同し、本番さながらの軽装で試走ができました。

 

メンバーが多いので、他利用者・一般車両の妨げにならないよう少人数パック・時間差を設けスタート。

“完走目指して初挑戦”チームを先頭に、“目指せブロンズ!”→“目指せシルバー!”→“ゴールド&選抜クラス”という順番にてスタートです。

わたくし小南舘もシルバーチームに混ぜて頂き、頑張ってまいりました。

 

序盤は比較的勾配があるスバルライン。脚がフレッシュ&気合い充分!という事もありオーバーペースで突っ込みがち。

踏みたい気持ちをグッと抑えつつ、丁寧にペダルを回していくのがポイントです。

こんな時はやはり、パワーメーターを活用するのが一番!上手くペーシングしていきましょう。

 

ひたすら登り続けるヒルクライムと言えど、先頭交代をしながらパックで走るのは効果抜群です。

空気抵抗低減だけでなく、同じ目標を掲げた仲間と走るのはメンタル面でも心強く、良いペースを刻んでいく事ができます。

皆さまキツいはずなのに良い笑顔で溢れてます!笑

 

標高2,000mにもなってくると、雄大な周りの景色が姿を見せてくれます。五合目のゴールまであと少し!

 

標高はおよそ2,300mほどのスバルライン五合目。

スタートから約24km走り、皆さま無事にゴールしました。

ご参加頂いた皆さま、お疲れ様でした!!

 

 

最後に今回使用した装備品を少しばかりご紹介。

今回は試走ということで、前後ライトやリペアグッズをフル装備。

レース本番では、それらを解除すると共に軽量タイヤ・フリクション低減に絶大な効果のあるULTRA SONIC施工チェーンといった機材ドーピングを施し挑む予定です。今からとても楽しみ…♡

かつて無いほど暖かな気温でのスバルラインだったので、ウェアは完全サマー仕様。

ヒルクライムと言えども空力性能を大切に考え、エアロヘルメット・エアロソックスは必須アイテムと考えました。

五合目のサイコン表示で20℃の気温でしたが、スタート時に500ml程度入れておいたクエン酸ドリンクは1/3余りました。

今回は様子見で容量多めな通常ボトルにしましたが、余程暑くならない限りタイムトライアル用ボトルにて決戦仕様にする予定です。

本番に向けたカスタムや装備のお悩みなどございましたらお気軽にご相談くださいませ。