2024.Dec. 21
■ GARMIN VARIA RTL515
price:¥34,800‐(税込)
バイクのリアに取り付けて後方のから迫ってくる車を感知して知らせてくれるリアビューレーダー。
GARMINには3つラインナップがあり、
リアビューレーダーのみのシンプルな”RVR715”。
リアビューレーダー&テールライト&カメラと3つも機能がついている”RCT715”がございますが、
今回はリアビューレーダーとテールライトが合わさった最も人気なモデル”VARIA RTL515”をご紹介いたします!
見た目はかなりスマートでパッと見、テールライトにしか見えません。
点灯していない下の部分から、自動車の衝突防止システムにも使用されている”ミリ波レーダー”が出て、なんと”最大140m”うしろの車まで検知することができます。
ライトは4つのモードがあり、MAX65ルーメン。
後方から車が接近すると点滅のスピードが速くなる仕組みなので、
”G-センサーが内装され、ブレーキをかけるとモードが変わるテールライト”よりもリアリティがあり、
車の運転手から気づいてもらいやすくなります。
フル稼働しているレーダー付きにも関わらず、
バッテリーはフラッシュモードで最大16時間。点灯モードで最大6時間も持つので安心です。
車を感知するとサイクルコンピューターに表示され、迫る車の速度によって画面両サイドのカラーが変わります。
車の速度だけではなく、距離感を把握することも。
サイクルコンピューターの画面右を見ていただくと、上の”赤丸● ”が自分。
下の”白丸○”が後方から迫る車で、”白丸○”が下から徐々に上がってきます。
まるで”国民的ゲーム ○○の達人”のようです(笑)。
こちらのゲームで言うと、「ドン!!」のタイミングで車が自分の横を通過。
フレッシュな画面から1台目が現れた場合は「ビープ音」が鳴ります。
ビープ音はVariaをつけているライダーのみではなく数メートル離れた人まで聞こえるので、
4・5人のグループライドで後ろにいれば、先頭のライダーまで音が届かすことができ”注意喚起”することができます!
App Store・Google playから「Varia™App」をインストールすればスマートフォンでも同じように見ることが!
スマホホルダーがあればロードバイクに限らず様々なバイクで使用可能。
自分一人で独占せず、家族に貸すことができれば、色々と良いことがあるのでは?(笑)
シートポスト形状に合わせるためのアダプターが3つ付属しているので「合わないかも…」といった心配も無用!!
スマートフォン以外にもスマートウォッチとも”Bluetooth”で接続ができるので、
多くの方にご利用していただけます。
サイクルコンピューターはGARMIN以外にも多くのブランドの商品とも互換があるので、
気になる方は是非ご相談ください!
心に余裕を持たせる「テールライト付きリアビューレーダー」。
導入してみてはいかがでしょうか!
2024.Dec. 13
12/20(金)までの期間中、MAVICホイールをご購入頂いた“すべての方”に、販売価格 21,000円(2本分)の高性能チューブレスタイヤ「MAVIC Yksion Pro UST Ⅱ」をもれなくプレゼント!!
なんとなんと!今回のキャンペーンはMAVICホイール全ての製品が対象となります!!
さらに!購入者の中から抽選で、新作サングラスやヘルメット・非売品の希少アイテム等など、豪華MAVICグッズもプレゼントという嬉しいキャンペーンです。
2024年も頑張った自分自身へのクリスマスプレゼントとして是非この機会にホイールをアップデートしてみてはいかがでしょうか?!
それではイチ推しモデルをご紹介させていただきます。
■MAVIC COSMIC SLR 45 価格:363,000円(税込)
ペア重量:1390g / リムハイト:45mm / リム内幅:19mm
MAVICが誇る、最も万能なモデルがこちらの「COSMIC SLR 45」です。
重量削減・チューブレスリムテープ不要…とメリットしかないFORE CARBONテクノロジーを採用した最上位グレード“SLR”。
高速巡行性能・重量・剛性を高次元にバランスし、速度変化の激しいレースに最も適したモデルです。
レースのみならず、ファンライド思考でも「ハイスピードで平地を駆け巡り、登りも楽しく走りたい」という欲張りな貴方に。
■MAVIC COSMIC SL 32 価格:242,000円(税込)
ペア重量:1475g / リムハイト:32mm / リム内幅:21mm
上位グレード“SLR”のテクノロジーを上手く継承しつつ、可能な限り価格を抑えたベストバリューモデルがこちらの“SL”グレード。
中でも32mmのリムハイトをスペックする本モデルは、最も重要なホイール外周であるリムの軽量化・チューブレス化+エアボリューム増による乗り心地の向上…といった完成車にスペックされてくる標準ホイールからのカスタマイズに欲しい要素を全て持ち合わせています。
エンデュランスロードやグラベルバイクで「舗装路をより一層楽に楽しく走りたい」といった方にもオススメのモデルです。
■MAVIC COSMIC S 42 価格:176,000円(税込)
ペア重量:1660g / リムハイト:42mm / リム内幅:21mm
最上位グレード“SLR”、セカンドグレード“SL”に続き、今年ラインナップに新しく加わったCOSMIC末弟モデルがこちらの“S”グレード。
カーボンリムを採用するCOSMICのエントリーモデルとはいえ、そのスペックは侮れません。
単にコストを抑えたモデルではなく、できる限り重量を抑え、併せて巡行性も高める為、新たに“42mmハイト”というこれまでに無い設計を加えている事からもMAVICの本気度がうかがい知れます。
ブランドロゴとモデル名をあしらった新しいリムグラフィックがカッコいい!
こちらのモデルでは唯一、リペアしやすいJベンドスポークを使用しています。
■MAVIC ALLROAD SL 価格:121,000円(税込)
ペア重量:1655g / リムハイト:22mm / リム内幅:25mm
人気モデル『ALLROAD SL』が再入荷!!
“ALLROADシリーズ”内でもアルミリムを採用する“SL”は過剰な固さは無く、乗り味のマイルドさが良好◎。
アルミホイール=エントリーモデル…と捉えがちですが、MAVICの場合は異なります。
重量増となる余分なリムは極限まで削ぎ落とされ、丸みを帯びた形状は結果的にエアロダイナミクスまでも向上させています。
ワイドタイヤ&低圧運用を前提とした事で、リムの内壁はビードフックの無いTSSタイプ。
最近のロードバイクは30~35mmものワイドタイヤに対応しているモデルが数多くあります。
グラベルロードのカスタマイズには勿論、「速く走るよりも、のんびりペースで長時間のサイクリングを楽しみたい」という方にもピッタリのホイールです。
クリスマスキャンペーンのお申し込みは12/20(金)まで!!
是非このお得な機会にホイールカスタムをご検討してみてはいかがでしょうか?!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
2024.Dec. 6
噂の商品が当店にも入荷してきました!
日本のメーカーとしていつ販売するのか?気なっておりました。国内のサイクリストでは知らない人はいない「Panaracerパナレーサー」からついに販売となりました。
TPUチューブとは?
これまでは、ゴムチューブ(ブチルチューブ)が主流となっていましたが、このTPUチューブが出た事で多くの方が興味を持ってご利用されていたように思います。
TPUは、熱化塑性ポリウレタン素材で作られた柔軟性のある素材です。熱を加える事で柔らかくなり、冷やすと固くなる素材で、普段の生活にも幅広く使用されている知られた素材となっています。そんなTPUチューブは、しなやかな弾力性を持ちながら耐パンク性に強い素材となりました。
TPUチューブメリット
大きなアドバンテージとなるのは重量。パナレーサーは、700x23~32c 65mm/85mmで38gとなります。(付属品含む)乗り心地が良く定番となっているパナレーサーのR’AIRでは、700 x 23~28c 60mmで78gなので半分以下の重量でTPUチューブは対応できてしまう。全体でチューブ1本分の軽量となります。また、車輪の外周が軽くなるのは、重量以上に漕ぎだしの軽さも感じます。
そして、携帯するにもTPUチューブにすることでスペースを確保する事ができ、重量も軽くなりいいことばかりです。
TPUチューブのデメリット
デメリットとしては、熱に弱いこと。説明書にはリムブレーキで使用する場合はチューブを熱で損傷する恐れがあると記してますので、注意が必要です。また、DISCブレーキでは熱による心配はないので安心してご利用いただけます。
取り付けの際は、空気を0.35BAR未満にして取り付けする事が必要となりますので、空気の入れすぎにはご注意が必要です。
PURPLE LITEの特徴
パナレーサーはTPUチューブに関しては、バルブに特徴があります。
バルブ根本20mmまでは樹脂製で作られ、先端部は金属製となっています。しかも、金属部はバルブナットが取り付けできるようにネジが切られているのが特徴です。
重要ポイントとしては、先端部が金属であること。最近人気の電動携帯ポンプでは、直接ポンプへバルブを入れるタイプでは熱が発生する為、使用は避けた方がいい様です。しかし、ホースを介して空気を入れる(https://www.bike-online.jp/SHOP/GK-ELEXEED-BL01.html )こちらのタイプではご利用が可能となっています。
フロアーポンプでも、しっかり固定できる様に配慮されているところもございます。空気を入れる際は、徐々に空気を入れていく事も必要です。
また、バルブにネジが切られているのが個人的にはうれしい仕様になっていると感じます。走っているとどうしても気になるのが、バルブとバルブホールが当たる音です。どうしても気になる時は、シール等を貼って対処していましたが、バルブナットでしっかり締めるのが安心と感じておりました。リムナットがある事で、フロアーポンプを取り付けする時もバルブ部が奥に張り込まないで取り付けも可能です。
そこも「Purple Lite」では解消してくれています。
PURPLE LITEおすすめです。
メーカー税込参考価格は¥1980。バルブ長65mm、85mm共に同額となります。R’AIRチューブと大きな差が無い金額。むしろPURPLE LITEの方が安い価格となりますので、使用上問題無いようでしたら、交換をおすすめしたいです。
バルブナットが付いただけでもおすすめですが、さらに価格まで安い仕様となっているならばもう交換をするしかない様に感じます。
携帯性も考えるとかなりコンパクトなサイズになります。半分以下の大きさで携帯できそうですよね。
メリットしかないTPUチューブ PurpleLiteは店頭でご用意しております。
皆様のご来店お待ちしております。
2024.Jun. 5
業界に激震を走らせたSYNCROSのホイール ”CAPITAL SL” と共同開発したことで、
一気に注目された「SCHWALBE PRO ONE AERO」が本日入荷いたしました!!
まだ新品タイヤを下したばかりの私ですが、我慢できず早速My Bikeにインストール!
「PRO ONE AERO」は、その名の通り”エアロダイナミクス”と、
低い路面抵抗を追及し、前後異なる設計になっています。
※パッケージにフロント用・リア用と記載されているので、選ぶ時は要注意!
ラインナップは700x28cのワンサイズですが、前後で太さが違います。
フロントは前方投影面積を減らすために少し細く。
荷重がかかるリアは転がり抵抗と耐パンク性を重視し、
トレッドは少し厚く、フロントタイヤに比べるとやや太め。
前後内幅19mmのリムに装着しタイヤ幅を計測すると、
フロント27.5mm、リア28.5mmに。
共同開発した”SYNCROS CAPITAL SL”のようなワイドリム(23~25mm)に合わせると、
フロントは27.5~28.5mm。リアは29.5~30.5mmほどになるでしょう。
そしてタイヤマニアの皆さん、お待たせいたしました。肝心な重量を発表いたします!
メーカー公表値よりも実重量の方が良い数値で、
フロントはなんと225g!!
リアは268g。
トレッドを厚くし、耐パンク性重視でもこの軽さ!チューブレスタイヤの中で最軽量クラスです!
前後別で専用設計され、空力・路面抵抗・軽量ともに最高峰なこのタイヤは、以前から注目されていたため残念ながら現在メーカー欠品中です。
路面抵抗・グリップ力・重量・耐久性のバランスが素晴らしく、私が愛用していた「PRO ONE」に比べ、
どのような違いが生まれたのかを今後インプレッションいたしますので是非お楽しみに!
2024.Mar. 11
ハードテイルから初のフルサスペンションバイクをご購入のお客様
気になっていたcannondale「HABIT 4」がなんとメーカー完売の店頭在庫ラスト1台、そしてサイズもピッタリと運命の出会い。 在庫状況が不安定なこのご時世だからこそ、自転車との「一期一会」を大切にしていきたいですね。
車体カラーはグロスブラック。 お好みのカラーを入れてもよし!ブラックで統一してもよしとカスタマイズしがいのあるこの一台。
一つ一つパーツを選定しながら、お客様と理想の車体を作り上げる最高のひとときを過ごしました。 そしてグロスを生かした深みのあるパープルパーツでまとめ上げ、世界に一台のドリームバイクの完成です!
これからまだまだパープルパーツをカスタムしていくと今後の楽しみもとっておいてご納車です! お待たせいたしました。稲妻の如くトレイルを走る姿を見れるのが楽しみです。
2024.Feb. 13
ロードバイクを購入してから今日まで行われる「盗難」 との闘い。
通勤通学や買い物など、駐輪する時間の長い方はよりリスクが高く、頑丈な鍵を選びたいところ。
ただ頑丈な鍵だと収納性が悪くなり持ち運びに難儀する。
これらの悩みを解決したヨーロッパを代表する鍵専門メーカーTRELOCKより「フィックスゴー SK211」をご紹介します。
■TRELOCK フィックスゴー SK211 ¥3,850-(税込)
この鍵最大の特徴は、高耐久ラバーを採用した「取り付けマウントと鍵が一体型」 になっていること。
一体型だと何がいいかというと、サイクリングだけの時はコンパクトな鍵で軽量にライドを。買い物などの長時間駐輪時には「フィックスゴー」でしっかりと施錠する。
このように一体型になっていることで取り外した時にマウントが残らないので、その日のライドによって使い分けをすることが出来ます。
ライトのマウント叱り、スポーツバイクは余分なパーツをできるだけ残したくないので合理的なデザインになっています。
最近ではエントリーモデルでさえ特殊な形状になっていることがあり、しっかり取り付けられない。
さらにシートポスト周りが渋滞していたり、サドルを下げているためフレームしか選択肢がないときにもこのラバーバンドであれば形状関係なく取り付け可能です。
かく言う私もシートポスト周りが渋滞しているため、画像のようにトップチューブ(ボトルの取り出しに邪魔にならないところ)に取り付けています。
何台が試してみましたが、エアロロードのシートポストでも巻き付けられたので大抵のバイクに取り付けることができます。(DOGMA F やTARMAC SL7にも。参考数値:45×20mm)
φ10mm×150cmと長さも十分にありながら相当な工具が無い限り切られる心配もありません。
最も安全な止め方である「車体・ホイール・固定物(それも太い木)」の3点止めも容易です。
その分重量は 400gと重くなってしまいますが、愛車が盗まれてしまうことに比べたらなんてことはありません。
先ほどお伝えした通り、取り外せばマウントさえ残らないので使わない時には 0gです。
ダイヤルではなく鍵タイプの場合、鍵穴が壊れてしまったら試合終了です。
特に悪天候でも走るであろう通勤通学利用では水が入り錆の恐れがありますが、鍵を取り外すと自動で口を閉じるシステムになっているのもポイントです。
めんどくさがり屋な私は鍵を差し込んだまま走っていますが、このシステムのおかげか刺さった鍵がしっかりホールドされ、今のところ落ちたことはなく管理がとても楽です。(お勧めは致しません)
万が一無くしてしまっても予備キーが2本付いてくるのでご安心を。
ソロライドの時にはコンビニにたった5分用を足しに行くにも神経を尖らせてしまう。そして外に出ると安堵するの繰り返し。
そんなことを繰り返していたらロードバイクに乗るのも嫌になってしまう。
必要性に応じてオンオフがしっかりとしている「フィックスゴー」、なかなかありなのではないでしょうか。
皆様のご来店をお待ちしております。
2024.Jan. 21
CATEYE 「AMPP 900」 ¥8,800-
バッテリーをボディと一体型にすることで低価格帯を実現としているキャットアイの大人気シリーズ「AMPP」からついに Type-C 採用モデル「AMPP 900」が登場しました!
充電方法に加え、細かなディテールもアップグレードしていたので、最も近いモデル「AMPP 800」と比較してみましょう。
サイズ・形状ともに同じにもかかわらず、バッテリー容量が3000mAhになったことで明るさ・使用時間がアップグレードしています。
伴ってカタログ表記では重量が増していますが、実寸では 1gしか差が無い結果に。こりゃたまげた、
今回最も注目されるアップデートポイント「Type-C採用」により、容量が増えながらも充電時間に大きな差がありません。
充電時間の後ろにあるカッコ書きの「1A」とは、充電コードのUSB規格によって送り込める電力が異なるため時間に差があるそう。
「USB 3.0 規格」なら急速充電も可能なので、パッと充電を終わらせたい方はご自宅のコードをチェックしてみましょう。
実際に見比べてみましたが、正直なところ 800lmと900lmによる照度の差はわかりませんでした、、(なんとなく明るいかな?程度)
ですが、光束量が増えながらも1時間以上持続可能になったので、よりロングライドも視野に入りながら充電頻度を減らすことが出来ます。
私的に一番うれしっかったアップデートがライトの「ON/OFFボタン」が明るくなったこと。
ライトのON/OFFに加え充電残量も表示してくれるこのボタン。
今まで多くのキャットアイ製品を使用して感じていましたが、明るいところで確認しようとするとちょっと見えにくい。
消すときにもチカチラっと確認できますが、走っているときに「あーもう少ししたら充電しなきゃなー」と、何となく心に余裕が生まれるとてもうれしいポイントです。
細かなディテールとしてロゴが「あんぷ」から「アーンプッ」にカッコよくなりました。(見た感じを言葉で表現)
好みは分かれますが、英語と数字のフォントギャップにキャットアイらしさを感じて私は結構好み。
一点、AMPP 900には充電コードが付属していません。そのため別で用意していただく必要がありますのでご注意ください。
どれに付属していた分からないコードがたくさんある事の方が多いと思うので、コードなしによって価格が抑えられているのも魅力ですね。
サイズは変わらないにもかかわらず、大容量・高光束へと生まれ変わった「AMPP 900」を新しいライトにいかがでしょうか。
現在店頭在庫もございますので是非お手に取ってご覧ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
2023.Feb. 23
長い間欠品となっていたMAVICのタイヤが数量限定ですが久しぶりに入荷してきました!
■YKSION PRO UST2 25C ¥9,900-(税込)
耐久性、しなやかな乗り心地、転がりの良さを備え、根強い人気のあるこのタイヤ。
ホイールメーカーのMAIVIC製だけあって同社のホイールとの相性は抜群、厳格な管理の元製造されるしなやかなビードは脱着しやすく、チューブレスタイヤの肝である気密保持にも一役買っています。
常に路面と接し変形と摩耗を続けるタイヤは日々のチェックと定期的な交換が欠かせません。
何か特出した性能を持つのではなく、使い心地やメンテナンス性まで優れたトータルバランスの良いタイヤ、というのが人気の秘密ではないでしょうか。
昨秋から毎月熱戦が繰り広げられる【 大磯クリテリウム 】
今年も“あの絶景”へ!【 アルプスあづみのセンチュリーライド2023 】
”お気に入りのタイヤ”や”自身が見据えるサイクリングの楽しみ方へピッタリのタイヤ”でこれから始まるサイクリングイベントを思い切り楽しみましょう!
このタイヤってまだ使える?どのタイヤにすれば良い?などなど、お気軽にスタッフまでご相談ください!
遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINE もご活用下さい。
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2022.Sep. 25
■ GIRO ECLIPSE SPHERICAL AF ¥39,600‐
GIROの名作ヘルメット「AETHER」、「VANQUISH」で培った技術を結集し、エアロヘルメットながら多くのベンチレーションを持つヘルメットに匹敵する驚異的な冷却能力を備え、オールラウンドに使用できるエアロヘルメットが再入荷しております!
ベーシックなカラーやアクセントの利いたカラーまで豊富にストックしております。
ヘルメットに衝撃が加わった際、2層構造で構成されるヘルメットの内部ライナーと外部シェルを独立して回転させ衝撃を緩和する、言わずと知れた”MIPSテクノロジー”は多くのヘルメットに採用されていますが、GIROのヘルメットでは、独自の”SPHERICALテクノロジー”により同じく2層構造でありながら、よりシンプルで通気性に優れたヘルメット内部を実現しており、それぞれのフォームライナーの密度を調整することで、低速時と高速時の両方で衝撃に対応できるよう設計されています。
バイクと同じようにヘルメットの状態も定期的にチェックしましょう。
みなさんはご自身のヘルメットが経年劣化、損傷していないか日々チェックしていますか?
ベースの発泡素材をよくよく観察すると、日々の使用によるダメージの蓄積であちこちにひび割れ、剥離が生じていたり、転倒やヘルメットを地面に落としてしまうことで外層に凹みが点在していた・・・・ということがよくあります。
ヘルメットは、外観に異常や変化がほとんどない場合でも、数年間の使用を経ると本来の保護性能を発揮できなくなります。
ご自身や周囲の方の安心・安全のため定期的なアップデートをご検討ください。
エアロダイナミクスにフォーカスした頭部をしっかりと覆うデザインにより、ロードユースだけでなくマウンテンバイクのXCやグラベルシーンで使用するライダーが多いのも ECLIPSE SPHERICAL AF の特徴です。
スマートなヘルメットの内装と優れた衝撃保護性能を両立する”SPHERICALテクノロジー”を備え、軽さ・エアロダイナミクスに妥協の無い完成度を誇るGIROヘルメットの最新モデルを是非店頭にてご覧くださいませ!
遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINE もご活用下さい。
GIRO商品ページはこちら
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2022.Sep. 23
待ち望んでいたMICHELIN(ミシュラン)の新作タイヤ『POWER CUP』がついに入荷いたしました!!
■MICHELIN POWER CUP TLR ¥11,000-(税込)
今、最も品薄で入荷が不安定なパーツと言えばタイヤ。そのような状況の中、今回の新作入荷はかなり貴重と言える事でしょう。
先代のフラッグシップモデル“POWER ROAD”をベースに、新作では「GUM-X テクノロジー」採用のコンパウンドへと一新しております。
元々はMTBのエンデューロ系タイヤに向け開発された「GUM-X テクノロジー」。
ドライ・ウェット、時にはマッドコンディションまでもが、“当たり前”にミックスされるMTBレースに向けて開発されているだけあり、今回の新作『POWER CUP』におけるウェットグリップ性能は、元々定評のあるMICHELINタイヤの中でも最高レベルのパフォーマンス。
その上で、転がり抵抗における性能は前作よりも15%程度も向上させており、その数値はタイムトライアル向けタイヤ「POWER TT」並みに低く抑えられているようです。
絶対的なグリップ力はライダーに安全と安心感を与えるだけでなく、迷いなく確信を持ってコーナーに臨める事から“=速さ”にも繋がっていく事でしょう。
来月より始まる大磯クリテリウムといったレースにおいても、このグリップ力はライバル達よりも素早くコーナーを駆け抜ける高いアドバンテージとなりそうです。
気になる重量は実測「251g」(ちなみに本国サイトのメーカー公表値:260g)
入荷したタイヤをランダムに製品チェックと合わせて重量測定してみましたが、大きなバラつき無くほぼ250g前後にまとまっており、重量スペックとしてもなかなか良好です。
今回入荷分は全てチューブレスレディ仕様/25cでしたが、今後は28cサイズの他、クラシックカラーの入荷予定もございます。
走りが大きく変化するタイヤ。信頼のおけるタイヤを継続…という選択もアリですが、新作タイヤを試すのもこれまた楽しいものです。
是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
今回の入荷・今後の入荷予定も大変少量となる為、お早めにご予約頂くのがオススメです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~
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