2020.Jul. 26
スポーツバイク界でカーボンは既に当然の様に広まっていますが、ロードバイクとマウンテンバイクではカーボンを使う理由が少し異なります。
マウンテンバイクで言うところのカーボンは積層を重ね、繊維の方向を考慮することで更なる剛性を出していこう。というところが重要視されています。
それに付け加えて素材自体の軽さも、プラスアルファの要素として利点と言えるでしょう。
そんな高剛性でかつ軽量なMTBカーボンホイールが大変お買得特価となっております。
■MAVIC XA PRO CARBON 27.5 BOOST
F:15×110 R:12×148 SRAM XD DRIVER仕様
メーカー希望価格 ¥250,000-(税抜)
⇒ 40%OFF ¥150,000-(税抜) CASH PRICE
エンデューロ・フリーライド向けホイール
ワイドで強靭なリムがダイナミックなライドを実現してくれます。
リムは内幅26mm/外幅32mm もちろんチューブレスレディ仕様となっております。
マウンテンバイク界でチューブレスはもはやスタンダードと言っても良いでしょう。
バルブとシーラントも付属していますので、タイヤを嵌めればすぐにでも走りだすことができますね。
フリーボディはITS4を採用。4つの爪が素早くパワーを伝達しロスなく前へと押し出してくれます。
MAVICのホイールは簡単にフリーボディが外せてメンテナンスできるのもオススメポイントの1つです。
マウンテンで遊んでいると結構ココが汚れてくるので定期的にメンテナンスするのがBEST!
■MAVIC XA PRO CARBON 27.5 WTS
F:15×100 R:12×142 SRAM XD DRIVER仕様
メーカー希望価格 ¥250,000-(税抜)
⇒ 40%OFF ¥150,000-(税抜) CASH PRICE
基本性能は同様ですが、NON BOOST仕様となっております。しかし、こちらはタイヤが付属しておりますのでなんともお買得パッケージ。
どちらも最後の1セット限りの超大特価となっておりますので、ご希望の方はお早めにご検討下さい。
遠方でご来店が難しいという方は当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用頂けます。
MAVIC商品ページはこちら
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2020.Jul. 23
各バイクブランドのラインナップを見るとミドルグレード以上のバイクはDISCブレーキモデルが多数を占めています。
ブレーキ性能のアドバンテージは勿論、フレーム設計の自由度やタイヤの対応幅でもメリットが大きいDISCブレーキですが、シンプルで扱いやすいRIMブレーキもまだまだ魅力的で根強くファンがいるのも事実です。
しかしながら新型バイク開発の流れもあり、ホイールの新モデル開発はRIMブレーキからDISCブレーキへと移り変わろうとしています。
そこでGROVE鎌倉ではRIMブレーキを愛する多くのライダーに向けて“RIMブレーキホイール スペシャルオファー”を実施いたします!
■ROVAL RAPIDE CL50 ¥190,000-(税抜)→ 贈呈ポイント大幅UP!!
自社の風洞実験施設で鍛え抜かれた50mmハイトのカーボンリムを使用したオールラウンダー『CLX50』
50mmでありながら重量は、たったの1465gで平坦高速巡航〜クライミングまでこなす無敵の万能ホイールです。
■Campagnolo SHAMAL MILLE ¥172,000-(税抜)→ 贈呈ポイント大幅UP!!
続いて今回の目玉のコチラ!
レスポンスが素晴らしい『SHAMAL』をベースに、リムにはプラズマ電解酸化処理と呼ばれるブレーキパフォーマンスとリムの耐久性を飛躍的に向上させる表面加工が施さた“RIMブレーキの最終進化系”と言えるホイールです。
Campangoloらしい滑らかで転がりの良いハブに、キレ味鋭いレスポンスをミックスした名ホイールがこの度スペシャルオファーとなります。
扱いやすいアルミリムモデルながら、コチラもペアで1459gと軽量なホイールセットです。
■MAVIC Ksyrium PRO UST ¥140,000-(税抜)→ 贈呈ポイント大幅UP!!
ネガティブなイメージが強かった“チューブレスの常識”を打ち破った『Ksyrium PRO』もスペシャルオファー対象です!
業界最高クラスのアルミリム切削技術を持つMAVIC。
コチラの『Ksyrium PRO UST』は“ISM 4D”という切削加工が施され、剛性と強度を落とす事なくアルミリムながら僅か1410gのホイールセットに仕上がりました。
そして何よりも従来の「タイヤの脱着が大変・ビートが上がらない」といったチューブレスのネガティブイメージを完全に払拭し、チューブレスタイヤの素晴らしさを再構築したチューブレスホイールです。
ハブも“インスタンドドライブ360”へとアップデートされ“かかり”も抜群。
荒れた路面こそ真価を発揮するチューブレスの良さはロングライドやヒルクライムが好きなライダーにピッタリです。
在庫限りのスペシャルオファーをぜひお見逃しなく!!
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2020.Jun. 26
ツール・ド・フランスの優勝者、アイアンマンやタイムトライアルの世界チャンピオンといったトップアスリートのバイクに装着されているペダル【 SPEEDPLAY 】
独自に革新的なシステムを開発し、クリートとの一体感がスムースなペダリングと安定感を約束します。
その独自の構造から、クリートの細かな位置調整についても大きなアドバンテージを持っており、長年に渡り多くのトップレーサーからホビーレーサーのライディングをサポートしています。
その秘密は、クリート取付時の位置調整の際に、縦位置、横位置、フロート角度 を個別に調整できる SPEEDPLAY 独自の機構にあります。
多くのペダルメーカーのクリートが、上写真の様に縦・横を一度に調整せざるを得ない仕組みであり、フロート角度( ペダルとクリートが嵌っている状態でシューズを左右に動かせるあそびの幅 )も使用しているクリートの種類で決まってしまいます。
左からプラスチックベースプレート、スプリングハウジング、メタルボトムプレート
対して、SPEEDPLAY のクリートは調整に関わる部分がそれぞれ分けられており、3つのパーツでより正確かつきめ細やかな調整が可能です。
シューズに対して最初に取り付けるパーツが【プラスチックベースプレート】
このパーツは紫色のスナップシムという横から見るとアーチ形状になったシムと黒色のベースプレートが一体になって構成されています。
元々付いているシム以外にアーチ形状がより深くなっているシムも付属しています。
シューズのソールとシムのアーチが合っていないと、上写真のようにプレートとシューズに隙間が生まれてしまいます。
ペダリング効率、クリート脱着に悪影響が出てしまう他、部品に過度な負担をかけてしまうので適切な組み合わせで使いましょう。
ブラックプラスチックベースプレートで、縦位置すなわちクリート位置を前方よりにするか後方よりにするかの調整を行います。
次に、【 スプリングハウジング 】の上に【 メタルボトムプレート 】を重ねます。
縦位置が決定しているベースプレートに重ねて4点のボルトを仮締めした状態で、横位置を決定します。
最後に、【 スプリングハウジング 】の横側から飛び出ている上下のイモネジを使ってフロート角度を調整します。
上写真の様に、下側のネジで踵を外側にずらした時のあそびを調節でき、上側のネジで内側へのあそびを調節できます。
人間の体は誰しも身体各部の長さや太さ、柔軟性などの「左右差」というものをもっており、その差がペダリング時に描く脚の軌道のクセとなって現われることがあります。
こういった特徴を考慮したきめ細やかなセッティングも可能なのがこの「SPEEDPLAY」最大の特徴です。
SPEEDPLAY はペダルの肝である回転部分の品質も優れています。
精密なカートリッジ、およびニードルベアリングを使用しており、他のほとんどのペダルに見られるような2つのベアリングではなく、3つのベアリングを使用します。
これにより、ペダル本体を薄くすることができ、コーナリングクリアランスを従来のペダルよりも多くとることが可能です。
普段のライドでは、地面や路上の障害物にペダルがヒットする可能性を大きく改善でき、レースシーンなどではコーナーでよりバイクを倒し込むことができ、ペダリングをしながらでも余裕をもってバイクをコントロールできます。
コーナーワークが勝負を分けるレースにおいても非常に有効なペダルです。
ペダルボディサイズを抑える為、ベアリングは小さなサイズを使用しております。長期間パフォーマンスを発揮させるためにも定期的なグリスアップやオーバーホールを行うのがオススメです。
SPEEDPLAYペダルは、ペダルとクリートが一体化した時に、クリートの内部にペダルが潜り込むように隠れる仕組みになっています。
シューズとペダル軸が近く接することにより、ペダリング時やペダルの上に体重を乗せてバランスを取っている時の ” ダイレクト感 ” を体感して頂けるでしょう。
そしてペダル本体の飛び出しが少なくなることにより、空気抵抗の削減に効果を発揮し、クリートを覆っているZero Aero Walkable™ クリートカバーに施されたゴルフボールに代表される表面のディンプル加工で、エアロダイナミクスを更に向上させます。
昨今のエアロダイナミクスを重視したバイクとの相性も良好ですよ。
私もSPEEDPLAYを愛用しておりますが、ロードバイクに乗り始めてから慢性的に抱えていた右膝痛もここ数年は発症しておらず、安心してペダリングに集中できます。
ペダルに必要な要素を高いレベルで備えており、自分にとって無理のないペダリングをサポートしてくれる SPEEDPLAY のペダルは毎日のライドで欠かせない存在になっています。
” 面 ” ではめ込むイメージです。
シューズをビンディングペダルに嵌め込む際の方法として多くのペダルメーカーが、つま先からエントリーして最後に踵をペダルに押し付けるような嵌め方が一般的ですが、SPEEDPLAYはペダルを踏み込むようにしてシューズと接合します。
ペダリング動作の延長のような感覚で、嵌め込めるのでとてもナチュラルに装着できます。
また、ペダルの装着時に、万が一踏み外してしまう様な時でも足の裏全体でペダルへエントリーしている分、踏み外した時のリカバリーがし易い一面もあります。
特に、ビンディングデューを控えていらっしゃる方は、ペダルとクリートが固定されることに不安を感じたり、扱えるか心配な方も多いのでは?
ロードバイクにも慣れてきて、いよいよビンディングデビューをお考えの方にも是非 SPEEDPLAY のペダルをオススメ致します。

店頭にて SPEEDPLAYペダルとクリートを各種御用意しておりますので、今回の記事でお伝えしきれなかった性能や特徴、ビンディングペダルそのものについても遠慮なく御相談くださいませ!
梅雨時はセッティングを見直すのに良い機会かもしれませんね。
今回ご紹介した商品は当店通販サイトBIKE ONLINEにも掲載しております。
是非ご活用ください。
未掲載商品に関しても、店頭にストックしている商品がございますので遠慮なく御相談くださいませ。
SPEEDPLAYペダル 掲載ページはこちら!
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2020.Jun. 5
新型モデルを連日発表し、話題が尽きないSPECIALIZED。
発表されたばかりのエキップメントが早速入荷してまいりました!!
■Roval Alpinist CLX ¥290,000-/ペア(税抜)
■Roval Rapide CLX ¥290,000-/ペア(税抜)
先日のブログでご紹介の通り“DISCブレーキ専用リム”、“あえてクリンチャー専用”として開発をした事で極限まで軽く、速さを追求した2モデルが誕生いたしました。
メーカー公表値686gのAlpinist CLXのリアホイールを実測。
『Alpinist CLX』は手に取ると、分厚いワイドリムからは想像できない異次元の軽さ。
実測重量もほぼスペック通りです。
一方『Rapide CLX』はエアロダイナミクスに優れ、様々なシチュエーションを想定した“最速”モデル。
SPECIALIZEDの優れた多くの製品が誕生する“Win Tunnel”で徹底的に鍛え抜かれた当モデル。
「前後でリムの担う役割は全く違う」という結果から前後異なるリムハイト・リム外幅のホイールが誕生しました。
特にリム幅35mmから成るフロントホイールは圧巻のボリュームです。
また高温多湿な日本の夏や、今年は沢山お世話になりそうなインドアトレーニングにも最適なコチラも早速入荷いたしました。
■SPECIALIZED S-WORKS 7 VENT ROAD SHOES ¥40,000-(税抜)
多くのライダーに愛用される「S-WORKS 7」を酷暑での快適性を向上させる為に改良が加えられたのがコチラのモデル。
必要な剛性とホールド感はそのままに、多くのベンチレーションが設けられたこのシューズ。
夏場、ライド後にシューズを脱ぐと、足全体がス〜っとした解放感を覚えた方も多いのではないでしょうか?
あれはシューズ内が汗や体温により蒸れが生じている証拠。
『S-WORKS 7 VENT』はシューズを履いたままで、まるで呼吸しているかのような空気の循環性を持たせたモデル。
暑い夏のライドを快適にしてくれること間違いなしです。
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2020.Jun. 4
E-ROAD“Creo SL”を初めとしたモーターアシスト搭載の「Turboシリーズ」、革新的な構造のサドル、優れた製品をさらに改良を加えたシューズ等など…
次々に革新的なNEWモデルを発表し、勢いはとどまる事を知らないSPECIALIZED。
バイクブランドながらタイヤやサドル、シューズにサドルなど、他ブランドに乗るライダーでさえも使いたいと思う優れた製品を、その道のスペシャリスト達が日々開発をし、リリースされます。
そして本日、SPECIALIZEDブランドファミリーである“Roval”史上、かつてない最軽量モデル『Alpinist CLX』と、軽量とエアロの万能モデル『Rapide CLX』が発表となります!
■Roval Alpinist CLX ¥290,000-/ペア(税抜)
ほとんどのレースで“勝負の分かれ道”となり得るヒルクライム。
フロント562g/リア686g=ペアでわずか1248gに仕上がった超軽量クリンチャーカーボンホイールは無敵のクライミング性能と、確かなハンドリング性能を実現しています。
「33mm」と最近トレンドのリムハイトからすると、“少しおとなしめ”な印象を持つスペックではありますが、エアロは最もお得意なジャンルですから心配ご無用。
エアロダイナミクスは自社の風洞実験施設“Win Tunnel”で開発が進められ、ライバルの同クラスのリムハイトモデルより優れたエアロダイナミクスを誇ります。
近年のワイドタイヤ化に合わせて内幅21mmものワイドリム設計で剛性も抜群。
単に軽いホイールを求めたのではなく「よく進む」性能を妥協なく追い求めたホイールです。
そのパフォーマンスはレーサーのみならず、我々ホビーライダーにも圧倒的なメリットをもたらしてくれます。
■Roval Rapide CLX ¥290,000-/ペア(税抜)
続いては「実際の環境下でオールラウンドに最速のホイールを作る事」を目標に掲げられたというこちらのホイールセット。
その言葉通り、登りはヒルクライムホイール並みに軽量で、タイムトライアルホイール並みにエアロダイナミクスに優れたホイールが誕生しました。
特筆すべきな点はいくつもありますが、最大の特徴は前後異なるリムハイトではないでしょうか。
【スペック】
リムハイト:フロント51mm/リア60mm
重量:フロント約622g/リア約761g/ペア1,383g
リム内幅:フロント21mm/リア21mm
リム外幅:フロント35mm/リア30.7mm
重量やリム幅などの数字上のスペックからも、エアロダイナミクスに優れた軽量ホイールである事と“オールラウンドなホイール”を目指すために、かなりの研究がなされ、ベストを出すために煮詰めた数宇でないかという事が読み取れます。
重量に関しては、それぞれリムハイトが1クラス低いのではないかと疑ってしまうレベルに軽いです。
上)ラチェットEXP 下)従来のスターラチェットシステム
『Alpinist CLX』『Rapide CLX』両モデル共に使用されるハブも一新。
信頼性とパフォーマンスの高い最新型“DT SWISS ラチェットEXP”システムを採用しているのがポイントです。
従来のラチェットシステムよりも軽量で、ベアリングの配置から高剛性化を果たした最新作です。
どちらのモデルもあえてチューブレスは非対応の設計とする事でこの“クラスを超えた軽量さ”を実現しています。
異次元の加速性を持つ超軽量ヒルクライムホイール『Alpinist CLX』か、
はたまたクライミングも難なくこなせる超オールラウンドモデル『Rapide CLX』か、それともシルキーな乗り味のチューブレス対応モデルか…
うーん、贅沢な悩みが始まりそうです。笑
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2020.Jun. 3
“Mirrorテクノロジー”を採用した新しいS-Works Powerサドルの誕生です。
その名の通り、まるで合わせ鏡のようにお尻の形状を完璧に再現する次世代サドル。
「快適さとパフォーマンス」の定義をイチから見直し開発。
その結果、従来のフォームでは実現不可能だった密度の変更を際限なく行える液体ポリマーが使用され、
3Dプリンターで加工した14000本の線と7799個の点をつないだ『S-WORKS POWER WITH MIRROR』が誕生しました。
独自のハニカム構造により、坐骨結節をしっかりと支えパワーポジションを取りつつも快適さも合わせ持ち、形状はBody Geometryデザインで20年以上学んだ経験を元に、ライダーのフィットに関して世界最大のデータベースを持つRetülと協力し開発されました。
もちろんベースにはSWAT対応マウントが設けられ、スペアチューブやインフレーターといったストレージシステムも健在です。
■SPECIALIZED S-WORKS POWER WITH MIRROR ¥45,000-(税抜)
「S-WORKS POWER」で、今ではすっかりそのカテゴリーが定着した“ショートノーズサドル”
その一大旋風を巻き起こしたSPECIALIZEDが送り出す次世代サドル。
期待せずにはいられません!
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2020.May. 2
人気No.1のスマートトレーナー『wahoo KICKR』シリーズ。
静寂性、最大出力、デザイン…などなど、選ばれる理由は沢山あるKICKRですが大きな理由となるのはコチラとのリンクシステムがあるからではないでしょうか。
■wahoo KICKR CLIMB ¥79,250-(税抜)
フロントフォークエンドをホールドする『KICKR CLIMB』をリンクさせる事により、リアは“コースに合わせて負荷が変化”、そして“フロントも勾配に合わせてポジションが変化”します。
乗車ポジションを変化させないといけない為クライミングの練習にもgood♪
何よりバーチャルライドをより楽しくなるアイテムなのは間違いありません。
しばらく欠品が続いた人気アイテムですが、本日入荷いたしました!
#stayhome をさらに楽しく!この機会に導入してみてはいかがでしょうか☆
スマートトレーナーは当店通販サイトBIKE ONLINEでもご購入頂けます。是非ご活用ください。
KICKR CLIMBの商品ページはこちら
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2020.May. 1
G.Wに入り、ますます盛り上がりを見せる室内バーチャルサイクリング「Zwift」
インドアサイクリングの人気が高まりwahooをはじめとした主力スマートトレーナーが相次ぎメーカー欠品となっております。
本日ご紹介するコチラの商品もまた、メーカー欠品中の希少ストックです!
■ELITE NERO ¥101,000-(税抜)
自動負荷調整機能を持つ、唯一の3本ローラー型スマートトレーナー“NERO”
バランスを取り続けながら走る事で、体幹を意識したバイクコントロールやペダリングスキルといった多くの“実走スキル”を磨くことが可能というのは3本ローラーならでは。
バーチャルライド中の急なペースアップや勾配の変化で、出力や負荷が大きく変わった際にもバイクとローラー台を安定させるのが下部に設けられたホイールによる“フローティングシステム”があってこそ。
このフローティングシステムにより、ローラー台全体が適度に前後方向へと動きます。
3本ローラー独自の“体幹を使いながら乗る”という実走に近いフィーリングに加え、後ろ2つのローラー軸部にフライホイールを設けた事で“踏み心地”が増し、更に実走感が増しています。
wahoo KICKR CLIMBのようにフロントホイール上下による乗車姿勢こそ変わりませんが、フレームを固定しない分バイクの挙動に制限がなく自然です。またフレームにも優しいのもメリットです。
ローラー部分はELITE社の3本ローラーで定評のある“つづみ型”で脱輪しにくくなっています。
とはいえ幅40cm弱のローラーで乗るので、ある程度の集中力は必要です。
Zwift画面に集中しすぎないようにしましょう!
この点もリアルライドと同じ。サイコンのワットやタイムばかり見て走るは危険ですよね?視野を広く、全体を感じて走るのがポイントです。
格納できるステップも搭載し、走り出しも考慮された設計です。
バーチャルライドを楽しむためのセットアップが容易なので、屋内・屋外のライドを1台のバイクで頻繁に楽しむ方や、コントロールスキルも磨きたいという方にオススメです。
スマートトレーナーは当店通販サイトBIKE ONLINEでもご購入頂けます。是非ご活用ください。
ELITE NERO商品ページはこちら
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2020.Apr. 11
天気の良く、程良い気温。
いつもであれば「サイクリング日和!」と走り出したくなる週末ですが、今は多くのサイクリストが気持ちを抑え、自宅でお過ごしかと思います。
軽めの運動は良いとされながらも、やっぱり誰もが“より遠くへ”、“より長く自由に”サイクリングを思い切り楽しみたいですよね。
そこで今、サイクリストの中で最も人気が高まっているのが室内でサイクリングが存分に楽しめる“Zwift”です。
このような時こそ、日頃できなかったバイクのお手入れや、バーチャルライド“Zwift”といった自転車の新しい楽しみ方や付き合い方を考えてみるのも良いのかもしれません。
バーチャルライドを楽しむために必要な“スマートトレーナー”でご相談をいただく事が多いのが「どうやって持って帰るか問題」
しかしご安心ください。
御用命いただければお手元にお送りさせていただく事も可能です。
詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
そして現在、数多くのトレーナーがある中で特にオススメな、 wahooハイエンドモデル『KICKR』と『KICKR CLIMB』は数量限定で10%OFFのキャンペーン実施中です。
■wahoo KICKR + KICKR CLIMB “K.O.Mセット”
¥231,800-(税抜)→ 数量限定 ¥208,620(税抜)
この機会に是非ご検討くださいませ。
〜定休日変更のお知らせ〜
4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)
これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。
今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。
引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
政府による緊急事態宣言後の当店の対応についてはこちら
2020.Apr. 8
しばらく欠品をしておりました商品の再入荷です。
当店人気No.1チェーンオイル『Vipro’s Blue-no』
名前の通り綺麗な青色をしております。
■Vipro’s Blue-no メーカー価格2,200円(税抜)
持ち運びに便利な小分けボトル付き
こちらのチェーンオイルはドライでもウェットでもない新ジャンルの【サスペンド系】
サスペンド系とは潤滑被膜が低粘度で定着するタイプとなっております。
一般的なオイルでは点している時に垂れてしまったり、漕いでいるうちに飛び散ってしまったりしてしまう事もありますが、こちらのオイルはそんなことはありません。
百聞は一見に如かずという事でこちらをどうぞ。
左は同メーカーの別のオイルです。筋の様にタラーと垂れていますが、右側のBlue-noはシュワーッと広がっていきます。
これをチェーンに例えるとコマの隅々にまで浸透してくれるので垂れたり飛び散ったりしないという事です。
平面に垂らしても一目瞭然。どちらも1滴だけ落としてみました。
こんなに違いがあるんです!
さらにこのオイルは潤滑耐久性や防汚性にも優れているので、ロングライドにもピッタリ☆
メーカーカタログ値では走行距離の目安は400~450㎞となっております。
Blue-noと同じサスペンド系オイルはあと2種類ございます。
防汚性を更にアップさせたRossa-no(右) 2,200円(税抜)
耐久性を確保したまま汚れにくさに重視したオイルとなっております。
どちらかと言えばグラベルバイクやMTBに向いているタイプです。推奨距離は300~350㎞
そして新入荷のW3 ダブサン(左) 2,200円(税抜)
なんと水で洗い流せる環境配慮型オイルとなっております。ドライ環境下ではBlue-noを凌ぐ450~500㎞(メーカー公表値)の耐久性。
水が使えない状況であれば泡状のクリーナーを吹付けてゴシゴシするだけでもきれいに落ちてくれます。
非常に汚れにくく落としやすいという事からローラー台などをご使用される時に最適ではないでしょうか。
逆に言えば雨天時に使ってしまうと成分が落ちてしまいますのでご注意ください。
お好みに合わせてお好きな色のオイルを選んでみては?
〜定休日変更のお知らせ〜
4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)
これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。
今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。
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