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2020.Mar. 29

みなさんはライドの時にカード類や携帯電話などをどのようにお持ちですか?

汗で湿ってしまわないように保護しているとは思いますが、もしかしてジップ付きの袋に入れている方もいるのではないでしょうか。

折角ウェアをバッチリと決めていてもスマホなどをサッと出した時にビニールの袋が出てくるとちょっと残念。。。

いつでもスマートにスタイリッシュに決めていたいですよね。

そこでこんな商品のご案内

■TOPEAK CYCLING WALLET

size:5.5” color:BLACK メーカー価格 ¥7200-(税抜)

スマートフォンやカード・小銭・カギなどを一緒に入れる事ができるまさにお財布

カタログ表記では164 x 86mmまでOK

商品のパッケージには5.5”と表記されておりますが、6.4”までのスマホであれば問題なく入る大きさ。ファスナーの開け閉めもストレスなくできました。

お札やカードを入れるところがしっかりを仕切られており、取り出す時もわかり易く、小銭やカギを入れるポケットが浅めになっているのも◎

さりげなく自転車マークが入っていてGOOD♪

生地の素材は600デニールナイロンを使用し、止水ファスナーにもなっているので、大切な収納物を濡らすこともありません。

全体のサイズはL170 x W92 x H17mmとバックポケットにすっぽりと納まってくれるので、気付かずに落としてしまうなんてことも無さそうですね。


サイズ違いでもう一回り小さい L156 x W85 x H17mmも展開しているので、小さめのスマートフォンの方はそちらをチョイスしてみて下さい。

店頭には大き目のサイズを在庫しておりますのでお試し頂く事も出来ます。

お気軽にスタッフまでお声かけ下さい。

ご自宅に居ながらお買い物ができる当店通販サイトBIKE ONLINEも是非ご活用ください。


4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)

水曜日は営業いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。

皆様のご来店をお待ち致しております。


2020.Mar. 28

細身でスタイリッシュなクロモリフレームを得意とするブランド。

『BRUNO』と『MARIN BIKES』

様々な使い方に対応できるカスタムベースとして最適なモデルが多いのが特徴の2ブランドです。

中でも人気の3モデルを本日はカスタム例を交えてピックアップいたします!

 

■BRUNO MINIVELO TOOL GROVEカスタム

¥106,800-(税抜)【ベース車:¥78,800- + カスタム:¥28,000-】

「あったら良いのにな〜」がついに形となった『MINIVELO TOOL』

ロングホイールベースとなったことでパニアバッグや、ベビーシートなど様々な使い方・遊び方に対応できるようになり、まさに“TOOL”

今回のカスタムは「愛犬も一緒にピクニック」がテーマ。

底板クッション付きバスケットのケージは片手で外せるロックアウト付きです。

通常モデルよりも太めのタイヤとロングホイールベースで安定感バツグン。頼もしい1台です。

 

■BRUNO MIXTE F GROVEカスタム

¥99,000-(税抜)【ベース車:¥59,800- + カスタム:¥39,200-】

続いて当店で1番人気のミニベロ『MIXTE F』

ミニベロならではの取り回しの良さと女性でも乗りやすいフレームデザインで近所のお散歩サイクリングにオススメの1台です。

今回はワンタッチで脱着可能なフロントバスケットをセットアップしてみました。

細身のバイクに似合う、ナチュラルで軽量な「HOXTONバスケット」

クラシックテイストで統一するため、シルバーカラーのペダルとBROOKS製本革サドルでカスタムしています。

RIXEN&KAUL社製のワンタッチで外せるバスケットシステムなので、このままお買い物やピクニックへと持ち出せる便利なアイテムです。

木製底板+革製グリップで良い感じの雰囲気です◎

 

■MARIN BIKES NICASIO SE GROVEカスタム

¥136,575-(税抜)【ベース車:¥75,000- + カスタム:¥61,575-】

最後はこちらもクラシックな雰囲気がカッコ良い『NICASIO SE』カフェレーサースタイル。

防水性の非常に高いパニアバックとフレームバッグを装備し、バックパックを背負わず、身軽に街中を流せます。

シルバーパーツをステアリング周りやシートポスト、ペダルに散りばめバイクが重たくなりすぎないようにしています。

マウンテンバイク並みに太いタイヤは走る場所を選ばず、グラベルサイクリングも楽しそうです。

使い方・遊び方に応じてカスタムのご提案をさせていただいております。

お気軽にスタッフまでご相談下さいませ!


2020.Mar. 28

大変ご好評いただいている、3月スタートした「Change Your Life Fair」が4月末まで延長いたします!

期間中に対象バイクをお買い上げ(4月末までに納車)頂いたお客様に、バイクのメーカー希望小売価格(税別)10%分のスペシャライズド製エキップメントをプレゼント!という当キャンペーン。

本日は改めてキャンペーン活用例を含めてご紹介いたします☆

安全に快適に楽しむ為にもスペシャライズドのエキップメントは本当にオススメの製品が揃っています。

中でもヘルメットとシューズは乗っているバイクブランド問わずに厚い支持を受ける逸品!

「エキップメント」は何も“身に着けるアイテム”ばかりではございません。

バイク購入後、乗車姿勢や体格から真っ先にカスタムのご検討頂く事の多いサドルを当キャンペーンをご利用頂きお得にインストールする事も可能です☆

坐骨幅を測定した上でしっかりとご自身に合うバイクで快適に乗り出しましょう!

キャンペーンの対象となるバイクファミリーは下記の通りです。

■TARMACシリーズ

■ROUBAIXシリーズ

■DIVERGEシリーズ

■ALLEZシリーズ

※いずれもS-WORKS、フレームセットを除いたモデルとなります。

参考例)ROUBAIX SPORTの場合…

なんと¥27,000-分ものサービスとなります☆

“クラッシュセンサー搭載”最新の安全機能を持つヘルメット「PROPEROⅢ」

ライト、ボトル&ケージ、フロアポンプといった必須アイテム等など余裕で金額範囲内となります。

このお得なキャンペーンをどうぞお見逃しなく☆

※プレゼント商品はSPECIALIZEDエキップメントに限ります。
※ご希望のエキップメントの合計金額がプレゼント上限金額を下回る場合、現金でのご返金はできません。また上回る場合は、差額分のお支払いが必要になります。


4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)

水曜日は営業いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。

皆様のご来店をお待ち致しております。


2020.Mar. 24

平素は当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、2020年4月1日(水)より定休日を変更させて頂きます。


変更前  定休日/毎週水曜日、木曜日(祝日の場合は営業)

        

変更後  定休日/毎週木曜日(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)


これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。

今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。

引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

GROVE鎌倉


2020.Mar. 24

最近のマウンテンバイクのカスタムブランドとして人気があるのはドライブトレインにSRAM。ブレーキにはMAGURAというのが多くなっていると思います。

当店でもその2ブランドはお勧めしておりますが、やはり日本ブランドとして確固たる地位を築いているのがSHIMANOです。

■SHIMANO BL-M9120 ¥25,038-(税抜) 左右セット

■SHIMANO BR-M9120 ¥15,834-(税抜) 1個(片側)

その中でもやはりXTRともなるとレーシンググレードだけあって見た目のカッコ良さはもちろんの事、性能も折り紙付き。

XTRというとXCレーシングなイメージがあるかも知れませんが、こちらの4ピストンモデルなら下り系ライドにも十分なパワーを兼ね備えております。

BL-91xxシリーズの特徴として見ためですぐわかるポイントはレバークランプの位置。従来のモデルよりもクランプ位置が内側に変更されております。

実はこのちょっとした変更にも大きな効果が期待できるのです。

グリップとの隙間が広がることで他の付属品を付けるスペースの確保やシフターの位置調整の幅が広がっています。

加えてここが一番のポイントかも知れませんが、接触点が増える事でレバーの剛性がかなりアップされているんです。

いくら強靭なストッピングパワーを備えたブレーキシステムも、レバーが“たわんで”しまっては性能を発揮できないばかりか、コントロール性も悪くなってしまいます。

ブレーキレバーにとって剛性のアップは非常に心強いですよね。

キャリパーは2ピストンと4ピストンの2タイプがラインナップされておりますが、こちらはより強力なブレーキパワーを求める方の為の4ピストンモデル。

4ピストンになった事で出来る限りサイズをコンパクトに抑えたままパッドとのコンタクト面を増やしストッピングパワーが向上しております。サーボウェーブレバーとの組み合わせによりそのパワーは以前のモデルよりも50%向上。

前後異径ピストンはレバータッチの向上にも一役買っております。2ピストンモデルの場合、比較的ガツンと効きやすいのが最近のSHIMANOの特徴。

それが異径4ピストンになった事でまず小さいピストンがパッドを挟み込みその後に大きなピストンで強力に挟み込むイメージになります。

その事で初期の効き具合がマイルドになりコントロール性も上がり、握り込んだ時のパワーはしっかりと確保出来るという事になります。

来月後半にはいよいよゲレンデもオープン予定となっておりますので、その前にこっそりグレードアップはいかがでしょうか。

お見積りなどのご相談はいつでもお気軽にお問い合わせください。


2020.Mar. 23

「ROAD・MTB・GRAVEL」

つまりは、ほぼ全てのライダーにマッチするオススメパーツが入荷いたしました!

■ROTOR INSPIDER DM ¥89,800-(税抜)

従来から展開されていたクランク内蔵型に加え、その名の通りチェーンリングを取り付ける「スパイダー型」のパワーメーターがラインナップ追加となります。

 

クランク、チェーンリングと合わせるとこのようなイメージです☆

同ブランドの最新型のクランク「ALDHU」などで採用されるダイレクトマウント方式。

この『INSPIDER』でも同じ規格を採用している為、クランクアームを外せばすぐに細かな楕円ポジション“OCP”の変更や、チェーンリングごと外す事が可能です。

このシンプルな取り付け方法と、スパイダー内にパワーメーターを搭載した構造により、複数台のバイク間による“パワーメーターの共有”も容易になります。

 それは“ROAD→ROAD”だけでなく、“ROAD→MTB”や“ROAD→GRAVEL”といった具合にバイクのカテゴリーを跨いだ共有も、ダイレクトマウント方式のクランクセットさえ使用していれば可能なのです。

 もう一つのメリットとして「いずれはフレーム載せ換えるかも…」といった素敵なプランをお持ちの方の“フレーム規格変更による不安”も一掃してくれるほど多くのバイクに対応が可能です。

 

私自身、普段は「Topstone Carbon」にペダル型のパワーメーターを装着して楽しんでいますが、ハードなグラベルやハイクアップせざる得ない区間ではどうしてもROAD系シューズとペダルでは歩きにくく、泥詰まりも起こしやすいというストレスに悩まされます。

不用意にペダルやクランクを障害物にヒットさせて破損してしまうかもしれない!という精神的ストレスが無くなるのも大きなメリット♡

うーん、『INSPIDER』…欲しい!

 

INSPIDER本体は151g程度となかなか軽量です

すでにダイレクトマウント型のROTORクランクを使用している方は、本体と4アーム規格のチェーリングのみ追加すれば、すぐにインストールが可能です。

充電は専用ケーブルにより特別な工具や手間なくワンタッチでチャージ可能です。

フル充電でおよそ200時間稼働。

数日間に及ぶロングライドやブルベでも十分かと思います。

もちろんWOLF TOOTHを代表するような「ナローワイドリング」も装着可能となります。

「いずれはパワーメーターが欲しい!」という方は、まずは“クランク・チェーリング・標準仕様のスパイダー”からインストールしてみるのもオススメです。

「楕円チェーンリング」「150mmからサイズ展開されるショートクランク」により多くのライダーにペダリング効率UPが望めます。

これから本格的に始まるサイクリングシーズンに向け、是非導入をご検討してみてはいかがでしょうか☆

適合規格や御見積もり等、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さいませ。


2020.Mar. 22

当店ブログでも度々登場しているSPECIALIZEDが誇る究極のエアロロード『VENGE』

「SPECIALIZED史上、最速のエアロロード」と称されるこのバイクは、平坦のみが速いイメージがあるエアロロードの壁を打ち破り、「平坦・登り・下り」全てが速いオールラウンダー。

踏んだ瞬間に反応するキレ味鋭い高レスポンスな『TARMAC』とは違い、独自の“溜め感”にも似た余裕のあるペダリングフィールが特徴的です。

 

本日はVENGEの究極とも言える“セカンドグレード”を改めてご紹介いたします。

上位グレードから引き継がれるフレームはS-WORKSロゴは無いものの、「S-WORKSと全く同一の物」という話はあまりに有名です。

 

VENGEのために設計されたコックピット周り
扱いやすさが逆にありがたい?!ROVAL CL50 DISCが標準装備

ホイールはCLX→CLへ仕様変更する事でコストダウンを計っておりますが、リムハイトは低くなる事で扱いやすく、万能性も増すメリットも生まれます。

 

組み合わされるコックピットは電動シフトのULTEGRA Di2。

電動コンポ専用設計と割り切った事でフレーム性能を極限まで高め、同時に高いメンテナンス性も獲得しているのは非常に大きなポイントかと思います。

 

フレームカラーは「GLOSS TEAL TINT」という深いブルー。うっすら下地が透ける凝ったカラーリングです。

画像ではお伝えしきれないのが残念ですが、とても美しく是非とも実物をご覧頂きたい逸品です。

 

■SPECIALIZED VENGE PRO 49サイズ/TEAL TINT ¥725,000-(税抜)

S-WORKSと同じフレーム(51万円)に抜かり無い高バランスなパーツアッセンブル。

この文句の付けようがない“セカンドグレード”がこの価格。

スペックを見れば見るほどお値打ちと言えるのではないでしょうか。

人気モデル・人気サイズ・人気カラーにつき今年最後の入荷となります。

フィッティングやご不明な点などお気軽にお問い合わせ下さいませ。


2020.Mar. 17

先日、定休日を利用して静岡県にあるS-TRAILへお邪魔してきました。

S-TRAILと言えばご存じの方も多いとは思いますが、ロードギャップ(道を飛び越えるジャンプ)で有名なコースとなっております。

さすがにロードギャップは。。。という事で比較的飛びやすい場所で重点的に練習。

走った感想としてはコース全体として、少し気を緩めても安全に走れる場所と集中して走る場所のバランスがとても良く、疲れすぎない印象でした。

長さもちょうど良く。5分程車の搬送で上がり、一気に下れば同じくらいの時間で降りて来れます。なので、搬送中に休憩しながらグルグル回る事も出来ますし、コース途中で止まって反復練習もしやすく感じました。

この日はなんと言っても若手のライダーに非常に感化された1日でした。

ポテンシャルの高さと度胸に脱帽です。

マウンテンバイクを始めてまだ数か月のヤングライダーがテーブルトップを楽々と飛び越えていく様はとにかくカッコ良いです。

こちらは頻繁にレースにも出ているヤングライダー。

みんなで思わず歓声を上げてしまいました。

写真には撮れませんでしたがS-TRAILで一番大きなロードギャップもぴったりと着地を合わせて飛んでくれました。

久しぶりに乗り倒した1日はあっという間。本当に何度でも通いたくなるコースです。次に来た時にはあのジャンプを飛べるようになろうとか、あのコーナーをスムーズに曲がろうというような目標ができました。

次はいつ行こうか☆


2020.Mar. 16

今回はホイールの交換作業を行いました。

MAVICブランドでの定番モデルである【KSYRIUM ELITE UST】は10年以上もの間、ロードバイクでのカスタムの定番モデルとしての地位を築き続けてきた誰しもが知っているであろうモデルです。 ホイールカスタムの第1歩であったり、ベテランライダーの普段使い用のホイールだったり、多くのユーザーから選ばれる。そんなホイールではないでしょか?

交換させて頂くバイクに元々インストールされているホイールはなんと【MAVIC】同じホイールブランドへのカスタムです!MAVICファンなんでしょう☆

クリンチャーからチューブレスへのカスタム、しかもディープリムからのロープロファイルリムですので、リム高&USTのおかげで快適性は驚くほど上がっていることでしょう。


フレームの年代によりタイヤクリアランスがあまりとれていないものもございますので注意が必要です。モデルや目的によって異なりますが2016~2017年ころがちょうど切り替わり時期なので要チェック。今回のPINARELLOには問題なくインストールできました☆

振動吸収性、路面追従性が魅力のUSTモデル、タイヤ内の気密性を保つため、パンクしてしまった際の穴埋めに必要なシーラント。タイヤにこのような液体が入っているものです。ホイールに付属しているインジェクターを使用するとバルブからシーラントを入れることが出来ます。今回は写真で紹介しやすいようにタイヤの組み込み時に入れてみました。

【MAVIC】ではタイヤの推奨空気圧を計算出来たり、最適なタイヤ幅を見つけることが出来るAPP【MY MAVIC】がありますので、是非ご自身の最適なセッティングをここで見つけてください!さらにご購入ホイールの製品登録も可能。

これから長い期間USTホイールをお楽しみください。

他にもマウンテンバイクのホイールをご紹介した記事はこちらをご確認下さい。

【高剛性・軽量】MAVIC XA PRO CARBON

グレードアップにオススメ!! MAVIC USTチューブレスホイール

グラベルライドは足元から


2020.Mar. 16

長年に渡り、ロードバイクのブレーキ規格として採用され続けた【 リムブレーキ 】

ロードバイクにおけるディスクブレーキの規格が定まらなかった数年前と違い、今では「 シャフトはスルーアクスル 」、「 エンド幅は前100mm、後142mm 」、「 フラットマウントキャリパー 」など...一定の規格に落ち着いた今では各メーカーともにラインナップをリムからディスクへの変更に推し進めています。

メーカーによってはリムブレーキモデルの製造を廃止しているところもあり、リムブレーキモデルは今後ますます稀少性を増していくでしょう。

ディスクブレーキの完成車においてハイエンドバイクのアッセンブルであれば、軽量で高性能なホイールがインストールされているので、重量や乗り味でのマイナス面を上手く打ち消してくれるのですが、ミドル~エントリーグレードは比較的重めのホイールが多いです。

同グレードで比べた場合、ディスクブレーキモデルと比べて走りが軽やかになるリムブレーキモデルの乗り味もなかなか捨てがたいです。

構造がシンプルなので、整備性に優れている点は御自身でのメンテナンスに興味がある方に嬉しいポイントですね。

更に、リムブレーキは見た目にもスマートなブレーキ規格と言えるでしょう。

洗練されたスマートなビジュアルが美意識の根幹を成すロードバイクにとって非常に相性の良いブレーキ規格ではないでしょうか?

ロードバイクにディスクブレーキが採用され出してまだ10年も経っていません。

それに比べてスポーツバイクにおけるリムブレーキの歴史は長く、リムブレーキとしてのブレーキシステムは、ほぼ完成しきっていると言えます。

リムブレーキとディスクブレーキの比較において、必ず言及されるのが ”下りでのブレーキ性能 ” についてです。

ディスクブレーキの下りにおける優位性は確かにありますが、それは決してリムブレーキが下りのシーンで致命的というわけではありません。

正しく整備されている条件の下で、現代のリムブレーキの性能であれば安全に下ることが可能です。

ディスクブレーキも同じく、正しい整備が成されていることで性能を発揮してくれます。



現在、当店でストックしているリムブレーキモデルも残すところあと僅かとなってきました...

これからロードバイクデビューをお考えの方には、剛性感がマイルドで扱い易くもレーシングバイクとしての刺激のある走りを感じて頂けるモデルばかりです。

「 エントリーロードを所有していて、それなりのホイールにアップグレード済み、カーボンバイクに載せ替えたい...。」、「 軽やかな乗り味のレーシングバイクに興味がある。」なんて方にも非常にお買得なモデルとなっているので、是非この機会をお見逃しなく!


まずは【 PINARELLO 】から御紹介します。

■ PINARELLO PRINCE 105

カラー:BOB

サイズ:515

メーカー価格 ¥385,000 (税抜) ⇒ 在庫限りの特別価格!! + ポイント還元

■ PRINCE 105

カラー:CARBON RED 

サイズ:500

メーカー価格 ¥385,000 (税抜) ⇒ 在庫限りの特別価格!! + ポイント還元 

PINARELLO躍進の礎を築いたバイクの車名を冠した【 PRINCE 105 】

先代のフラッグシップモデル DOGMA F10 のテクニカルソリューションを受け継いだバイクです。

フレームに T700 UDカーボン を使用し、コンケーブチューブデザインやフォークフラップ、ヒドゥンブレーキデザインなど最新のエアロダイナミクスを反映したリアルレーシングバイクの走りでより刺激のあるサイクルライフはいかがですか?

特別価格 + ポイント還元 というのも見逃せませんね!



続きまして、 【 CANNONDALE 】

■ SUPERSIX EVO 105  

カラー: SGG 

サイズ:54

メーカー価格 ¥240,000(税抜) ⇒ 在庫限りの最終特別価格 + ポイント還元!!

■ SUPERSIX EVO  105 

カラー:SLV 

サイズ:52

メーカー価格 ¥240,000(税抜) ⇒ 在庫限りの最終特別価格 + ポイント還元!!

■ CAAD12 105 

カラー:CAS

サイズ:52

メーカー価格 ¥190,000(税抜) ⇒ 在庫限りの最終特別価格 + ポイント還元!!

先代 SUPER SIX EVO と CAAD12 はフレームの前三角がホリゾンタルに近い形状で構成されており、昨今のエアロダイナミクスに主眼を置いた翼断面のパイプ形状ではなく、丸形状のパイプを多用しています。

トラディショナルな構成のバイクはリムブレーキとの相性抜群なビジュアルです!

■ CAAD 12 COLORS カラー:STALTH/CHROME サイズ54

標準のラインナップにはないSTEALTHと呼ばれるMATT GRAYとCHROME LOGOの組み合わせが高級感漂う、シンプルで非常に落ち着いた雰囲気。

コンポーネントはSHIMANO 7000系105。

軽く振動吸収に長けた ‘‘SAVE カーボンシートポスト”(¥18,000)と多くのライダーに支持される万能サドル ”S-WORKS TOUPE “(¥25,000)をインストール。

通常は ベースフレーム  + コンポーネント各種  ⇒ 約¥240,000-(税抜) となりますが、こちらもスペシャルプライスにて御用意しております!!

最終特別価格 ⇒ ¥190,000-(税抜) !!

標準車にはない雰囲気で、ひと味違う「CAAD 12」はいかがでしょうか?


ライダーのプロフィールによってリムブレーキとディスクブレーキを選ぶうえでの正解は変わってきます。

バイク選びで少しでもお悩みであれば、是非スタッフまで御相談下さいませ。

皆様のご来店心よりお待ちしております。



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