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2021.Mar. 29

当店ではシティバイクが人気のあるMARIN BIKESですが、本国ではマウンテンバイクにも非常に力を入れております。

最新のジオメトリーや流行をいち早く取り入れたりするなどコアな層にも一目置かれるようなブランド。

そんなMARIN BIKESより新商品が到着致しました!

■MARIN BIKES EL ROY FRAME

color : GLOSS.BLACK / SPARKLE SPACE size : L

メーカー価格 : ¥132,000-(税込)

ハードテールバイクではありますが、フレーム素材にクロモリを使いしなやかな乗り心地を演出。

激しい下りでも独特のしなりが衝撃をいなしてくれる乗り味の優しいフレームです。

フロントサスペンションの推奨ストロークは140mm。いわゆる下り系ハードテールですね。

63°というダウンヒルバイク並みに寝かせたヘッドチューブは下りの安定感を向上させ、ライダーに安心とゆとりを与えてくれます。

鎌倉という土地柄、誰もが悩まされる事。

それは金属の腐食問題ではないでしょうか。

クロモリと言えば鉄の一種なのですが、鉄と聞くと錆びやすそうという印象を持ってしまう方もいるかもしれませんね。

しかし、このEL ROYは電解メッキ防食コーティングがされていますので、潮気の多い地域でも永きに渡り活躍してくれるでしょう。

完成イメージはこんな感じ。ロゴカラーと合わせて暖色系の色味を入れていくとイイ感じに仕上がりそうですね☆

組上げのご相談やパーツチョイスなどご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

 


〜緊急事態宣言解除後の対応について〜

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

2月より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。


2021.Mar. 24

 

昨日も朝早くから青空が広り、たっぷり降り注ぐ太陽の光の下で、桜が活き活きと咲き誇る様な暖かさでした。

思わず着用していたアームウォーマーを脱いでしまう程の過ごしやすさ!

 

そういえば、先週もサマーインナーが活躍する爽やかな陽気でした。

ここのところ、運よく絶好のライド日和を引き当てており、徐々にギラつきを増す太陽の紫外線は、良くも悪くもライドに”熱”をもたらしてくれます・・・・・一方で、日照時間の増加とともに1日の紫外線量も増えるので、紫外線によるダメージがライダーのエネルギーを確実に削ります。

日焼け=火傷に分類されるので、本来は筋肉や内臓に供給したい回復エネルギーを身体の表面の修復にまわさねばならず、サドルの上で絶えず運動を繰り返すライダーにとって、そのエネルギー損失は侮れません。

 

今時期の日中ライドに備えてお肌のケアに気をつけたいところですが、ライディング中に視界から重要な情報を得る”眼”の保護もお忘れなく。

 

 

先日入荷したOAKELYの2モデルは、対照的な特長を備えておりますが、いづれもレンズを通したクリアな視界やフィット感、レンズの耐久性に至るまで高品質なアイウェアです。

■ OAKLEY SUTRO ¥22,700-(税抜)

Black Ink / Prizm Jade

Matte Navy / Prizm Sapphire

 

スポーツライクなプロダクトとは一線を画すデザインとワイドレンズによる耐久性で、幅広いニーズにお応えできるモデルのSUTRO。

コミューターバイクでのアーバンライドや肩肘張らないE-BIKEでのクルージング、ロードバイクでの本格的なスポーツ走行やダイナミックなオフロードライドまでシーンを限定しないOAKELYのラインナップでもマルチユースに長けたモデルです。

 

2019年のツールドフランスで総合優勝したエガン・ベルナルも愛用しており、ワールドツアー最前線での着用実績は、SUTROが持つポテンシャルの高さを実証しているのではないでしょうか。

  

  

■ EVZERO PATH ¥24,200-(税抜)

Polished / Prizm Road

”軽量”がもたらすパフォーマンスを引き出すために作られたと言っても過言ではないEVZERO PATHは、リムレス構造による良好な視野と、眩しさを抑えながら鮮明な視界を確保しています。

ヒルクライムや登りを積極的にこなすビッグライドを楽しむ方は、是非おすすめしたいモデルです。

■ EVZERO PATH ¥23,000-(税抜)

Polished White / Prizm Low Light

クリアレンズや裸眼よりもコントラストを強調し、照度の低い環境下でも対応できるLowLightモデルもございます。

 

2モデルを着用した時のフィット感は・・・・

SUTROは、ノーズパッドとテンプルでしっかりホールドされるので、オフロードライドのような縦の振動にも対応出来るでしょう。

着用時の顔とレンズの距離は指一本入るクリアランスが生まれ、両側もしくは片方の睫毛がレンズに接触することは無さそうです。

私自身、大半のサングラスでこの現象に悩まされることが多いのですが、SUTROは非常にストレスフリーなのが好印象です。

 

EVZERO PATHは、着用時の適度な保持力とずば抜けた軽さで、長時間ライドの着用でも負担が少なくロードサイクリングでのシャープな走りをサポートしてくれます。

SUTROのノーズパッドはがっしりとした作りであるのに対し、スタンダードかつソフトなタッチが持ち前の軽さと相まって、こちらも非常にストレスフリーです。

アプローチこそ違えど、どちらもライドの快適性を向上させてくれるので、掛け比べているうちに思わずライドへ繰り出したくなりますね・・・

 

身に付ける物のチョイスは、製品の機能的な特徴だけでなく、ご自身のマインドやライフスタイルを形作る上での相性にも大きく左右されるでしょう。

スポーツサングラス界のリーダーOAKLEYの豊富なラインナップでしたら、ご自身がビビッときた1品に出会えるはずです。

是非店頭にお越し頂き、着用感・レンズ越しの視野と感覚をお確かめ下さいませ。

 

 

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2021.Mar. 23

 

アルミレーシングバイクのベンチマークとして多くのユーザーから愛される 【 CAAD13 】

Cannondale のアルミバイクへの情熱を注ぎ込んだ車体は同社のエンデュランスカテゴリーを担う Synapse にも迫る快適性を有しており、レーシングバイクとしての剛性も兼ね備えています。

 

そんな人気モデル【 CAAD13 】がNEWカラーを身に纏い入荷致しました!

■ CAAD13 Disc Mercury ¥270,000 -(税抜)

前作CAAD12から続く基本スペックの高さに加え、新たにエアロダイナミクスを獲得したそのエクステリアは正しくモダンアルミレーシングバイクとしての姿が伺えます。

実車のカラーリングを目にすると、照度が低い場所では渋い雰囲気で、高い場所では上品で外連味の無い印象に変わるように感じました。

継続カラーのMantis同様、レーシングバイク特有の攻撃的なカラーリングとは一線を画しており、洗練された味わいがありますね。

 

対応タイヤ幅は最大で30mmをインストールできるクリアランスが確保されており、これはディスクブレーキモデルのみの特徴です。

自分好みに走りの安定感を追求していくなら、やはりディスクブレーキモデルが非常にオススメですし、タイヤを変えると走りの印象もガラッと変わるので、選べるタイヤ幅が増える = 走りのフィーリングを選べる幅も大きく広がりますよ。

昨今のトレンドであるグラベルシーンでのライドにチャレンジする上でもこのタイヤクリアランスが活きてきますね。

フラットでライトなグラベルならこなせるポテンシャルも秘めています。

そして、フレームとフォークには前後フェンダーを取り付け可能な、ダボ穴も備えているので、ハードコアなツーキニスト仕様にアップデートすることも可能です。

 

老若男女を問わず、ロードバイクデビューを控える方の指名率も高いCAAD13。

しばしば、発育途中のヤングライダーや小柄な女性にもお選びいただく機会が多いのですが、この様な方々は手がそれほど大きくなく、ブレーキレバーを握る力も一般的な成人男性ほど強くないことが多いです。

軽いタッチで確実かつコントローラブルに減速・停車を行える油圧ディスクブレーキのメリットは計り知れません。

 

フレーム重量『1158g』 は前作のCAAD12から60g増となりますが、全てのチューブ形状を見直しエアロダイナミクスを革新的に向上させた点を考えるとこの「60g」はネガティブ要素に感じません。

もちろん「CAAD10」「CAAD12」と代々ブラッシュアップし続け、高い評価を受ける“しなやかで乗り心地が良く、キレのある加速性”はそのまま引き継いでいます。

 

ちなみにこの「60g」は軽量なD型断面のカーボンシートポストといったバイク全体で性能をデザインするキャノンデールらしい“システムインテグレーション”により重量増を相殺した設計となります。

このモデルではアルミ製シートポストが付属となりますが『HollowGram SL 27 KNOT CARBON SEATPOST』(税抜23,000円)へとカスタマイズが可能です。

コンパクトな新設計のSAVEリアトライアングルとしなやかなシートポストは路面からの突き上げを緩和してくれるので、乗り心地も向上し、バイクを構成する部品で上部にアッセンブルされるシートポストが軽くなることで、低重心で安定感のある乗り味に寄与します。

重量面では前作 CAAD12 と同等ですが、その走りは全くの別物になっていますよ。

気持ち良く加速してくれる走行感と路面からの振動を和らげる快適性の高さはアルミバイクの中でもトップクラスの完成度です。

 

フレームマテリアルにはアルミ合金を使用していますが、CAAD13 は他メーカーと一味違います。

多くのアルミバイクに採用される品番「 6061 」のアルミではなく、「 6069 」を採用しています。

「 6069 」のアルミ合金は、一般的に採用される「 6061 」よりも腐食に強く、堅牢かつ素材の持つしなやかさに優れています。

”軽量で壊れにくくしなやか”

まさにロードバイクを構成する金属素材に最適であると言えるでしょう。

この 6069アルミ合金は加工が難しくバイクを製造する上でのコストも嵩みます。

現在、このマテリアルを採用しているロードバイクは CAAD13 のみとなっており、CANNONDALE のアルミバイクへの本気度が伺えますね。

CAAD13 はアルミバイクとしては他に無いシートクランプ内蔵フレームとなっています。

このシートクランプ部分は鍛造成型から切削して作られており、強度を確保しつつ軽量なフレームワークを実現しています。

ただでさえ他のアルミ合金に比べ高価なマテリアルを使いながら、更にコストのかかる製造工程を細かい部分に盛り込んでいる CAAD13 は「 コストパフォーマンス 」という言葉では括りきれないバイクでしょう。

 

エアロダイナミクス、快適性、拡張性を兼ね備えた CAAD13 でスポーツバイクでのストレスフリーな通勤・通学から日々のトレーニングライド、レースデビューまで幅広い方に楽しんで下さい!

 

 

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2021.Mar. 21

  

週のはじめを繰り返すような雨に、時折吹きつける強風でインドアサイクリング日和な1日ですね・・・・。

緊急事態宣言解除後も決して気を緩めることはできませんが、気温もグッと上がりだして、春本番の暖かさになる日もでてきたので、冬眠モードだった方もインドアサイクリングに興じていた方も、気を取り直して屋外サイクリングを楽しみましょう!

 

私はというと、厳しい寒さの中でも冬時期の装備に「ダグ 防水シューズカバー」「フォボス ハイベントブロックグローブ」と「ネックゲイター」をフル稼働させて、ライドを楽しんでおりました。

備えあれば憂いなしですね。

 

冬期のネックゲイターは着用していない時と比べて、顔周辺の暖かさに大きな差ができます。

一方で、今時期ではクールマックスコアテクノロジーによるドライな着心地で、少し汗ばんできた際の首周りの不快感もなく、センシティブな状況下でどうしても着用し続けなければいけない時にも使いやすいんです。

咳エチケット、飛沫拡散防止アイテムとしてじんわり暖かくなるこれからも重宝しそうです。

 

気温の上昇とともに気持ちも乗ってきて、ライドに更なる”熱”が入りそうですね。

そんな季節の変わり目ですが、うっかり冬装備のままではライドの熱がそのままウェアの中に籠ってしまいオーバーヒートします!

 

熱い走りをサポートしてくれるウェアに衣替えしてライドに出掛けましょう。

 

■ reric パヴォ ウォームL/Sジャージ ¥18,000-(税抜)

 

保温性は確保されていますが、内袖と脇のパネルはベンチレーション機能として通気性の高いメッシュ素材「MATRIX」を採用。

袖丈は乗車時の腕が伸びるシチュエーションでもしっかり手首までカバーしてくれます。

グローブ着用時の隙間もなく、包み込むようなしなやかな伸び感のある生地と相まって、ライド中のダイナミックな動き(ダンシング、深い前傾姿勢)にもウェアがしっかりついてきてくれます。

 

カラーは、BLACK・BLUE・RED・GREENの4色となっております。

 

今冬の通勤ライドやロングライドで出番が多かった「アルドラ インサレーションジャケット」に比べると、袖が若干長めになっております。

身長180cm 体重71kg のスタッフで「アルドラ インサレーションジャケット」はLサイズ、パヴォ ウォームL/SジャージをMサイズで着用しております。

 

保温と通気性がグッドバランスなロングスリーブジャージ。

インナーやシェル、アクセサリーの組み合わせで、走り始めやライド終盤の寒暖差にも対応可能です。

ゲミニ α ストレッチ ライト ウィンドブレーカーなどを効果的に組み合わせて、ゆったりツーリング~強度高めのヒルクライムまで活躍してくれそうですね!

 

着用時のシルエットもスタイリッシュかつ、程よい着圧ですので着心地抜群です♪

 

今回ご紹介した商品は当店通販サイトBIKE ONLINEにも掲載しております。

是非ご活用ください。

rericの商品ページはこちら

 

 

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2021.Mar. 16

自転車の画像のようです

先日、TURBO CREO SL COMP を納車させて頂いたお客様。

超軽量かつスムーズなアシスト、バイクがアシスト機能をセーブし始めライダー自身の出力が問われるダイレクトなスピード域でも、高速へグングン伸びていくライドフィールが、他に類を見ない完成度を誇る新時代のモビリティで海岸沿いのライドや、鎌倉~中華街まで足を伸ばし、一般的な自転車で移動するようなエリアを軽く飛び越えてしまうパフォーマンスを日々楽しんでおられます。

 

どこまでも行けてしまいそうなバイクのポテンシャルに魅了される一方で、一つ不安なことが・・・・

 

 

「 楽しいサイクリングの途中で、もしパンクしたらどうしよう・・・ ・」

 

 

SPECIALIZEDのTURBOシリーズは共通して、出先でのトラブルにより走行不能となったバイクをご希望の場所まで無料で搬送可能な「TURBOオーナー向けロードサービス」を付帯しておりますが、どこまでも行けてしまうからこそ、ご自身でトラブルを回避・解決するノウハウをもとに、余裕のあるライドエクスペリエンスへの準備が必要です。

  

暖かくなってきて、お気に入りのバイクで未踏の領域へお出かけしたい方も多いと思います。

一歩踏み出したい、でもパンクしたら怖いから踏み出せないという方・・・ご安心ください!

 

 

「ファーストライドサポート」

当店ではバイクをお買い上げ頂いたお客様を対象に、“完全予約制のマンツーマンスクール”を実施させていただいております。

 

ディスクブレーキが普及した昨今、リムブレーキとは違った注意点が数多く存在します。

パンク修理についての習熟はもちろんですが、そこに付随する規格、構造を理解することで今後のサイクルライフに活かせるノウハウも得て頂けます。

 

 

【 スポーツバイクがオーナーの可能性を引き出す 】

 

私自身、ペダルバイクでそのことを体験しており、バイクを手に入れたお客様が御自身の新たな可能性を引き出すシーンに幾度も立ち会わせて頂きました。

TURBOも同じくオーナーの可能性を引き出しますが、今までとはひと味もふた味も違うライドエクスペリエンスを体験しているのが、TURBOオーナーの方々から伝わってきます。

 

店頭に、TURBO CREO SLの試乗車を御用意しておりますので、全く新しいスポーツバイクの可能性をご自身で是非体験して下さい。

 

TURBOとともに迎える新生活・・・あなたなら何処へ出掛けますか?

 

  

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2021.Mar. 13

低く抑えた転がり抵抗や、クラックだらけの路面でもしなやかで上質な乗り心地、テクニカルなコーナーでも安心できるグリップ力に加えてヒルクライムも余裕でこなせる軽量さ。

ついついタイヤには多くの性能を求めてしまうものです。

 

それだけ“タイヤ”という1つのパーツだけで走りがガラッと変わります。そしてそれは機材スポーツである自転車の1つの楽しみでもあります。

せっかくのカスタマイズで後悔なんてしたくないですよね!

「変えて良かった!」と成功させるコツは“コンセプトに合わせる”

やはりこれに尽きると思います。

それこそ来月には「富士チャレンジ200」というビッグイベントが控えております。

(現在一緒にチャレンジするメンバー募集中です!)

“目指せ完走!”や“自己ベスト更新”等など目標はそれぞれ異なりますが、やっぱり出るからには悔いなくベストを尽くしたいですよね!

そのような“目標”や“目的”に合わせた当店オススメのタイヤをご紹介いたします!

本日は近年飛躍的にシェアを拡大し今やスタンダードとも言える「チューブレスタイヤ」、中でも最も装着率の高い25〜26cに的を絞っております。

低く抑えた転がり抵抗と、タイヤエア圧により表情豊かに変更できるキャラクター性はチューブレスならでは。

今回ご紹介は25〜26cとなりますが、目的に応じてサイズ決定頂くのがオススメです。

  

■Continental GRAND PRIX 5000 TL ¥9,800-(税抜)/1本

トップバッターは“タイヤ業界のベンチマーク”的な存在感がある「GRAND PRIX」の最新モデルである『GRAND PRIX 5000 TL』

高い評価を受ける独自の“ブラックチリコンパウンド”により非常に転がりが良く、耐久性・耐パンク性も高いオールラウンドさが魅力です。

実測重量値298gはライバル達と比較するとやや重めの数値ですが、タイヤのタフさが表れた数値です。

その耐久性から普段のトレーニングライドからレース、ロングライドまで幅広く対応できる万能モデル。

「迷ったらコレ!」的なオススメタイヤです。

Topstone Carbonで挑んだロングライドを支えたのが“GRAND PRIX 5000 TL”でした。
ちなみにサイズは32cをチョイス。

 

■IRC FORMULA PRO TL ¥7,600-(税抜)/1本

続いては満を持してリニューアルされた『FORMULA PRO TL』

ウェット路面でも高いグリップ力誇る“RBCコンパウンド”を採用した新型FORMULA。

古くからロードバイクタイヤで採用されてきた杉目パターンは、バイクを寝かし込んだ際のグリップ限界を感じ取りやすい特長を持ちます。

実測重量値は273gをマーク。

折り畳まれた際のタイヤ形状にも表れているように、全体的なタイヤ剛性はやや高め。

変形量を抑える事でシャープなレスポンスを実現しています。

ハイスペックなチューブレスタイヤの中で7,600円というプライスが嬉しいポイント◎

 

■IRC FORMULA PRO TLR S-LIGHT ¥7,600-(税抜)/1本

一方こちらはTLR(チューブレスレディ)とした事で重量を低減させた『FORMULA PRO TLR S-LICHT』

TLRとなる事でタイヤシーラントが必須とはなりますが、ほとんどの方が元々シーラントを入れてチューブレスタイヤを運用しているかと思います。

先述のTLモデルと比べるとエアの保持力は低くなりますが、影響は少ないと思われます。

実測重量値は224gと非常に軽量な数値。

スムーズで路面状況が良くサーキットやヒルクライムに打ってつけのモデルです。

RBCコンパウンド採用によりコチラの“S-LIGHT”モデルもウェットコンディションでも安心です。

 

■SPECIALIZED S-WORKS TURBO RAPIDAIR 2BLISS READY ¥8,000-(税抜)/1本

ワールドツアーチームと共同で開発されたSPECIALIZED待望のチューブレスタイヤがこちら“RAPIDAIR”です。

過酷でハイスピードなプロレースを戦うべく開発されたこちらのタイヤは「転がり・グリップ・重量・耐パンク性」更にはメカニックが素早く交換できる作業性、全てを高い次元でミックスさせた正に“ワールドツアーチームが求めるスペック”を実現しています。

実測重量値は「256g」と抜け目の無い数値です。

レーシングタイヤと考えれば納得ですが、長期間使用による耐久性はやや低めの印象です。タイヤの“オイシイ”旬な期間内に沢山乗り込んでください!笑

「ツールドおきなわ」などオールラウンドな性能が求められる“ここぞ!”という勝負所で私は使用しています。

 

■SCHWALBE PRO ONE TLE ¥11,000-(税抜)/1本

長らく欠品しておりましたコチラも再入荷!

タイヤの骨格を担う“カーカス構造”を一新したSCHWALBEのハイエンドタイヤ『PRO ONE TLE』

「まるでチューブラータイヤのような…」と表される通り、新構造によりタイヤの“しなやかさ”が際立ったタイヤです。

際立って軽量なモデルではありませんが、頭一つ抜けた乗り心地の良さに加え、独自のADDIX RACEコンパウンドによる低い転がり抵抗、しなやかさと相乗効果によるコーナリンググリップが優れた超バランス型タイヤ。

そして安心のパンクガードを装備、エア漏れしにくいチューブレス性能を持った上で考えると「286g」は非常に優秀な数値です。

製造するにあたり、製造機械や製造ラインに関わるスタッフのスキルアップなど多くのコストをかけたこの最新タイヤは、まさにSCHWALBEの意欲作と言える逸品です。

極上の乗り心地も欲しいロングライド好きにオススメです!

最適なタイヤ選びで快適なライドをお楽しみください!

今回ご紹介のタイヤは全てチューブレスタイヤですが、お手持ちのホイールに合わせるタイプやサイズ等、タイヤセレクトでお悩みの際はお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

 

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2021.Mar. 12

今シーズン、最注目と言えるショーツが入荷いたしました。

その名も『MILLE GT SUMMER BIB SHORTS GTS』

通称“MILLE GTS”ショーツ。

名作「CENTO」ショーツの系譜を受け継ぐロングライド向けビブショーツです。

■ASSOS MILLE GT SUMMER BIB SHORTS GTS ¥27,200-(税抜)

「MILLEショーツ」と聞くと、ASSOSラインナップ中リーズナブルな“エントリーグレード”をイメージしてしまいがちですが、この『MILLE GTS』は全く異なります。

このショーツは「より長い距離、より長い時間を快適にライドを楽しみたい!」というライダーの果てなき欲求を満たすために開発されました。

既にサイクリングショーツ最高峰に君臨するEQUIPE S9が存在する上で、なのでこれまた超ハイレベルなお話です。

 

ビブショーツの構造で特徴的なのは、やはりこの“Xbib”でしょうか。

「EQUIPE S9」で初採用された構造をこの『MILLE GTS』でも採用。

しかし一部構造が違う点から、このショーツのキャラクター性が見えてきます。

左:EQUIPE S9ショーツ
右:MILLE GTSショーツ

両者ともに背面を並べてみたコチラの画像。

“Xbib”の延長線上にある“rollBar”が『MILLE GTS』には存在しません。

EQUIPE S9ショーツを見慣れてしまうと、まるで前面からショーツを見ているような錯覚を起こします。

↑EQUIPE S9

“rollBar”はパッドが縫い付けられる“ergoBox”へと接続され、ライダーのどんなアグレッシブな動きも追従。抜群のフィット感を与えてくれる構造です。

 

↑MILLE GTS

その特徴的な構造を使用しない『MILLE GTS』

…と、ここで「MILLE GTSにはEQUIPE S9の様なパッドの安定感は無いのか?」と疑問が浮かびますが、その部分を今作の新しい素材“Ossidia(オシディア)”がサポートします。

よく伸び、よく縮む伸縮性が高いこの“Ossidia”という新素材。

“rollBarレス”となったことで開放的な構造にしつつも、素材独自の高い伸縮性によりライダーの動きに合わせた追従性を保っているのです。

決してルーズなフィット感では無く、全体的に包み込む適度なコンプレッションと、お腹周りの高いリラックス感がこのショーツの魅力です。

 

組み合わされるパッドも新開発。

低反発フォームがライダーの姿勢変化に応じて変化。

更に振動吸収フォームにより路面からの不快な振動を緩和します。

モチっとした独特なコシのある新型パッド。これは早くロングライドで試したい!と心躍ってしまうのは私だけではないハズ!

 

左:EQUIPE S9ショーツ
右:MILLE GTSショーツ

お次はパッドを比較。

ここでもコンセプトの違う両者の違いが現れています。

前傾姿勢を取る事をベースに考えられた「EQUIPE S9」に対し、アップライトなポジションが想定される『MILLE GTS』はややワイド。

乗車姿勢の違いによる“ペダリングのしやすさ”がそれぞれ最適化されています。

また『MILLE GTS』はパッド中央に縫い合わせ、ゾーンを区切る事でパッドの過度な広がりや偏りをコントロールした作りのようです。

どんな動きにも対応する革新的な構造とペダリングのしやすさに特化した『EQUIPE S9』

対して適度なリラックス感と高い快適性を誇る『MILLE GTS』

「今日のライドはどっちを履いていこうか?」などとレイヤリングとは違う悩みがまた一つ増えてしまいそうです。

 

 

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2021.Mar. 10

もうすぐ訪れる暖かな春!

待ちに待ったサイクリングシーズンの到来です!!

徐々に過ごしやすい気温も多くなってきて「今度はどこへ乗りに行こうかな?」と色々計画立てるのが楽しいものです。

美しい砂浜と青い海が広がる沖縄や、広大な北海道等など…

聞こえてくるのは鳥の囀りや波や風の音だけ。

見渡す限り広がる大自然の中をサイクリングする心地良さは格別です。

「ゆくゆくは自転車でのんびりと旅をしたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?

飛行機輪行や新幹線を利用した旅で、どうしても壁になるのが自転車をパッキングする“輪行”です。

特に昨今のロードバイク標準スペックはディスクブレーキがスタンダード化。

ディスクローターの代わりにスペーサーを準備したり、
飛行機輪行ではローターまで外したり。

運搬が原因となるトラブルを未然に防ぐためディスクブレーキバイクは準備項目が若干増えるのも、これまた事実です。

準備は簡単に、旅の計画にこそ時間を割きたいものですよね。

乗り物としての速さやコントロール性を求めていくと、大変魅力のあるディスクブレーキ搭載のロードバイクですが“サイクルツーリズム”を積極的に楽しむのであれば、リムブレーキという選択も大いにアリかと思います。

「これからロードバイクを始めたい!」はたまた「長く乗ったバイクから乗り換えたい!」という貴方にオススメのリムブレーキ仕様のバイクをピックアップいたしました!!

 

■PINARELLO GAN 105 ¥298,000-(税抜)

“リムブレーキ”と言えば外せないのがPINARELLO。

チームからのオファーによりディスクブレーキロードが主流となったレース最前線でも“勝てるリムブレーキ”の開発を進めており、ディスク・リム仕様のフラッグシップモデルを構える数少ないブランドです。

せっかく乗るのなら、ロードバイクとしての“走り”も捨てたくはないですよね!

「DOGMA F8」の開発で得た技術を注ぎ込まれた『GAN』

今やスタンダードとなったセミエアロの先駆け的モデルです。

ベース形状となったDOGMA F8の登場から時は経ってしまいましたが、滑らかなデザインは未だにファンが多く注目度の高いモデルとなります。

また気品溢れるカラーリング“DARK NAVY”がフレームデザインと最高にマッチ。

エアロダイナミクスに優れたドロップドシートステーや、同色にペイントされるエアロシートポスト等、最新スペックにも負けない性能を抑えています。

 

■PINARELLO  PRINCE 105 カラー:BOB/サイズ:515 ¥385,000-(税抜)

→在庫限りの特別価格!! +ポイント還元

新型PRINCEに採用されるケーブルフル内装システム「TICR」こそ搭載しませんがフォークフラップやConcaveダウンチューブなど、速く走るためGANよりも更に多くのテクノロジーが注ぎ込まれたスペックです。

精巧なマットブラックに主張し過ぎない“PINARELLOロゴ”

唯一無二のデザインによりブランドロゴが見えなくとも「あれはPINARELLOだ」と分かるのはピナレロ乗りの特権です。

カーボンの織り模様がフレームデザインと合わさり、これまた美しい…。

搭載されるパーツスペックは“フル105”

信頼性高いグレードで長く楽しくサイクルライフをお過ごしいただけます。

 

■PINARELLO  PRINCE FX カラー:WHT RED/サイズ:515 ¥528,000-(税抜)

→在庫限りの特別価格!! +ポイント還元

美しいカラーリングが目を引くこちらは『PRINCE FX』

フレームに使用するメインマテリアルを“東レT900”を採用し、優れた高速巡航性とキレのある加速性を持ったPRINCEシリーズ中、最も高いグレードのバイクとなります。

上質なフレームに合わせるコンポーネントはULTEGRAをフル装備。

パールホワイトのグラデーションにウットリ。

ONDAフォークとジオメトリー、フレームの剛性バランスから成るハンドリングは素晴らしく、コーナリングスキルがアップしたようなコントロール性能を誇ります。

スタイリングといい性能といい、もはや完璧です。

伸び伸びと自然を感じるサイクリングでリフレッシュしてみませんか?

スペシャルオファーのPRINCEシリーズは在庫限りの1台のみ!

この機会に是非ご検討下さいませ。

 

 

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2021.Mar. 9

今回は、4月にしまなみ海道でのロングライドとオリンピックロードレースのフィニッシュ地点でもある、富士スピードウェイで開催される「富士チャレンジ200」への参加を控えているお客様のバイクがピットイン!

フルオーバーホールで日々の消耗を労い、シャキッとしたバイクでビッグイベントに備えて頂きましょう。

 

ドライブトレインには頑固そうな汚れが沢山・・・・ですが、綺麗にすればペダリングの滑らかなフィーリングが蘇るので、むしろ気合が入りますね!

 

破れたバーテープは交換してリフレッシュしましょう。

五感を刺激するような身体が触れる部分を綺麗に保つと気持ち良いライドが出来ますよ!

 

三浦エリアを走られるので、やはりヘッド内部は砂まみれでした。

沿岸部の砂はミネラルを多く含み、ベアリングやフレーム内部の錆びを促進するので、定期的に取り除きたいですね。

今回は、ヘッドの受けに若干錆びが浮いていますが、なんとかクリーニングで事なきを得ております。

 

フレームの小傷や、頑固な汚れなども一つ一つ丁寧に作業して、元々の状態にできる限り近づけていきます。

パーツ類の細かな隙間に入り込んだ油脂、ダスト系の汚れまでバッチリ取り除けました。

フレームの内外は輝きと綺麗な状態を取り戻しています。

 

 

フルオイエローのアクセントカラーが際立つVENGE ELITEが蘇りました。

ポカポカ陽気な春の訪れを感じさせてくれる可愛いカラーですね。

 

黒一色だったバーテープはカラーバランスが絶妙なSPACUZの【SUPER STICKY KUSH】をチョイス。

グリップ良好、カラーのマッチングも素晴らしい。

 

1日がかりのビッグライドをする方には頼もしいフロントライト【FLUX850】を取付けていらっしゃいます。

一般的な”点”で照射するだけのライトと違い、ワイドとスポットを最適なバランスで照射することで、ライダーの視野全体がとても明るく持続時間も優秀です。

 

リフレッシュした愛車で、また日々のサイクリングをお楽しみ下さいませ!

ビッグイベントでの熱い走りも期待しております!

 

4月25日(日)開催予定の「富士チャレンジ200」

現在GROVEでは参加希望メンバー募集中!

2021年最初のビッグイベント。

東京オリンピックROADレースゴール会場を是非ご自身で走ってみませんか?

皆様の参加表明心よりお待ちしております。

 

 

 
~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

2月より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。


2021.Mar. 8

 

最近は関東全域にかけて、「暖かくなってきた!」と思ったら、一転して肌寒く雨模様の日になり、天候がいまいち安定しませんね。

みなさんは、隙間を縫って雲一つない快晴の中でのライドを楽しんだり、インドアサイクリングで効率良く楽しんでいらっしゃった方など、それぞれのライフスタイルに沿ったサイクルライフを過ごしていらしたのではないでしょうか?

 

日中は麗らかな陽気の中でサイクリングを楽しめますが、スタート時の朝や日が落ち始めて以降の時間帯はウィンタージャケットが活躍するような気温になることもしばしば。

大幅な気温変化にお悩みの方も多いはず。

 

 

1日を通してライドを楽しむ予定の方は、ウェアコーディネイトに難儀する反面、組み合わせがハマるとライドの楽しさが倍増しますね。

そんな気温変化に負けないよう、身に纏う装備品で特に重視して頂きたいのが「ベースレイヤー 」です。

 

季節外れの暖かな空気の中でライドを楽しむなら、汗の処理能力でお客様から根強いニーズを頂く【 Skinfoil Summer Base Layer 】をベースにジャージやジレとの組み合わせ次第で、スタート時に「日も出ていないし若干気温が低くて寒いな...」というシチュエーションから20℃近くあるいはそれ以上に気温が上昇しても、ジャージのジッパーを下ろすだけで対応できます。

グローブやソックス、トゥーカバーなどの小物を準備すれば、今時期でも不安なく一日通してライドを楽しめますよ。

 

反対に、スタート付近ではロングスリーブジャージで十分と感じられる気温でも、標高をグングン上げて日中でも気温一桁が当たり前な山岳エリアでのライドでは、【WINTER SKINLAYAR】、【ULTRAZ WINTER SKINLAYAR】などの保温性と身体をドライに保つ機能を備えたベースレイヤーの存在が快適ライドを左右します。

ピーク付近は昼間でも凍った霜に覆われているなんてことも当たり前。(これはこれで幻想的な雰囲気が良いですが)

山間部ではコンビニなどの補給地点も平野部に比べて圧倒的に少ないので、汗冷えなどによる低体温症を引き起こせば自らの命に関わる事態にもつながりかねません...

 

これからの湘南・鎌倉・三浦エリアで活躍するのはやはり、春秋をターゲットにしたSP/FAと夏用のSUMMERでしょう。

SP/FAは、ジャージの上にシェルを1枚羽織りたくなるような早朝のスタート時や、日差しの下でクライミングをこなすシチュエーションで、暑すぎず冷えすぎず快適なライドを楽しめます。

SUMMERは、大量の汗や突然の豪雨に見舞われても、体を冷やしすぎず快適な体温を維持してくれます。

どちらも共通して、吹付ける冷たい風や、ライドに伴う汗冷えからライダーをしっかり守り、ソフトで包み込まれるような軽やかな着心地と優れた抗菌作用で、乗車時と降車時の両方のシーンを快適にしてくれますよ。

 

 

ベースレイヤーをしっかり準備していれば、標高2172mから一気に1500m下る走行距離25kmのダウンヒルをこなすようなシチュエーションでも汗冷えなく走り切ることが可能です。

冷え切った身体に追い打ちをかける様な冷たい向かい風の中で凍えながら下るか、ウェアの下がドライな状態で余裕をもって下れるかの違いが明確に表れます。

 

ASSOS の製品は実に多種多彩です。

身体をドライに保ち、外気温に応じてバランス良く保温性能を発揮してくれる縁の下の力持ち、ベースレイヤーラインナップを軸に、季節ごとのあらゆるシチュエーションに対応できるウェアコーディネイトを作り上げられるのが ASSOS を高機能サイクルウェアの代名詞と言わせる所似でしょう。

快適性と最高のパフォーマンスについて考え抜かれた製品をご自身のライドに採り入れて、ライドの大敵に備えてくださいね!

 

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

2月より当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。



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