2020.Jun. 6
世界中のサイクリストから絶大な支持を得ている最新パッドを採用したビブショーツ“Equipe S9”シリーズ。
ビブショーツの構造を一から見直し、格段にフィット感が向上。
全てはライダーが快適にストレスなくライドを楽しむ為に開発されるASSOSのプロダクツ。
全方位に渡って進化を遂げたS9世代のテクノロジーをここでおさらいしたいと思います。
最も特徴的で目立つ部分がこのバックビブ部分の“carbon Xbib”
その名の通り、1本の素材を折り返しX型に作られた単一構造のビブは従来の構造とはまるで異なります。
カーボンを混合した新素材は優れた速乾性と抗菌性を合わせ持ち、その構造はアグレッシブな姿勢の変化にも強く、パッドのズレ防止にも一躍買っています。
また、従来の構造よりも背中がオープンになったことで格段に背中の汗抜けを助け、猛暑のライドや室内トレーニングでも快適性向上を約束してくれます。
“carbonXbib”から下へいくと“rollBar”と続き、パッドと周辺パネルをしっかりと支えるのがこの“ergoBox”
このパッドを支える“ergoBox”パネルを“rollBar”が均一に引っ張り上げ、かつ激しい動きにも追従する事でパッドのズレを防ぎ快適で安定したペダリングを可能にします。
そして左右に広がるのがこの“Butterfly Pattern”
脚を包み込むようにデザインされ、たった2枚のパネルから構成されます。
縫い目が削減され、脚周りのしなやかで抜群のフィット感はこのパネルによるものです。
完成度が高かったS7パッドはさらなる進化。
先代モデルで高い評価を得た、通気性を向上させるワッフル構造や、身体への追従性を持たせるゴールデンゲート。
さらに低反発性をアップデートした8mm厚のフォームに大胆なエアベンチレーションを設け、コンペティションからロングライドまで快適にこなせる万能かつ優秀なパッドに仕上がりました。
■ASSOS Equipe RS Bib Shorts S9 ¥28,600-(税抜)
最新テクノロジーを集結した最新ベーシックモデル。
常にサイクルウェアの歴史を作ってきたASSOSが世に送り出す最新モデル。
一度使ったら戻れなくなるかもしれません。
■ASSOS Equipe RSR Bib Shorts S9 ¥42,000-(税抜)
超軽量なEquipeシリーズの最上位モデル“RSR”
S7世代で最上位モデルとされた“カンピオニッシモ”に採用されたファブリックを惜しみなく使用し強度を高め、最低限の素材と構造で“RS”の快適性を実現しています。
特に今年はスマートトレーナーを使用したバーチャルライドを楽しむ機会も多く、実走ではルートの起伏変化から姿勢やポジションを自然に調整していたのが一変。
同じ姿勢で長い時間ペダリングを続ける分、負荷の集中や室内ならではの多量の汗によりストレスを感じる事が多いのではないでしょうか?
家の中だとつい油断しがちなウェアですが、インドアだからこそ快適なウェアを是非お試しください。
多量の汗によりウェアを痛めることを防ぐ為、シャモアクリームやウェアクレンザーといったグッツも併用頂くのがオススメです。
素晴らしいウェアだからこそ長く愛用したいですよね。
6/14までASSOS「TRADE IN-TRADE UP」キャンペーン開催中です。
是非この機会に最高峰のサイクルウェアへグレードアップしてみませんか?
〜緊急事態宣言解除後の対応について〜
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.Jun. 3
世界中のライダーに厚い支持を受けるSPECIALIZEDのシューズ。
別ブランドのバイクに乗っていたとしても“足元はS-WORKS”という方が多い事実が示す通り超優秀なシューズを常に開発しリリースしています(ヘルメットやサドル、その他エキップメントも同様に素晴らしく、ファンが多いですよね)
そしてこの度、世界中のライダーから高い評価を受ける“S-WORKS 7”シューズをベースに更なる改良を加えた新型シューズが登場いたします。
高級感があり締め心地が手に馴染む、削り出しアルミボディのBOA S3-Snapアロイダイヤルに、しなやかなDyneema素材のアッパーソール。
内反ウェッジや中足骨ボタンなどボディジオメトリーデザインも当然継承し、ブエルタの猛暑でも、はたまた湿度の高い日本の酷暑でも、常に快適にライドできるよう開発が進められました。
つま先部分の“ベンティッド・マウスポート・トゥボックス”が前面からの空気を効率的に取り込み、新設計のメッシュアッパーとの相乗効果で空気の流れをシューズ内に取り込んで蒸れを抑え、同時に冷却効果を生み出します。
超軽量シューズ“EXOS”に採用された「FACT Powerline」カーボンソールを採用し、ここでもソール剛性を犠牲にする事なく冷却効果を徹底されています。
メッシュ部分は軽量化にも貢献し、重量は約223g(片足/42サイズ)という軽量さ。
■SPECIALIZED S-WORKS7 VENT ROAD SHOES ¥40,000-(税抜)
今年の夏も暑くなりそうです。
最新アイテムで快適を更にワンランク上にしてみませんか?
〜緊急事態宣言解除後の対応について〜
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.Jun. 2
[期間]
2020年6月1日(月)から6月14日(日)まで
[キャンペーン内容]
6月1日から6月14日まで、ASOSSショーツをご購入の方を対象に、
ご不要になったお手持ちのサイクルショーツ(メーカーは問いません)を下取りして購入時に2,000円(税込)をお値引きさせていただきます。
※下取りと言っても、実際にお手持ちのショーツを店頭に持ってきたり、送ったりする必要はございません。
必要なのはお手持ちのショーツをスマホのカメラで2枚写真撮影するのみ!(ショーツの全体写真とブランド名がわかる写真)
また下取り対象となるブランド、コンディションは問いません。
ぜひこの機会にショーツをアップデートして、快適なライディングをお楽しみください。
[キャンペーンお申し込み方法]
ASSOS代理店、ダイアテックのキャンペーンサイトへアクセス。
対象となるお手持ちのショーツの写真を投稿し、簡単なアンケートに答えて、お客様の情報を入力して応募完了となります。
返信メールにてクーポンコードが発行され、2000円のクーポンが利用可能になります。
世界最高のサイクルウェアブランド“ASSOS”へお手持ちのショーツをグレードアップするチャンスです!
ぜひこの機会をお見逃しなく!!
〜緊急事態宣言解除後の対応について〜
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.Apr. 10
二足歩行の人間にとって靴下はとても重要なポイント。
本日はマウンテンバイク向けSOCKSのご紹介です。
山の中は枝や草などが茂っていることもあるので、保護の意味も込めてちょっと長めのソックスです。
左 ■DeFeet LEVITATOR TRAIL 6″ D-Logo / Black ¥2,600-(税抜)
中央 ■DeFeet LEVITATOR TRAIL 6″ Duck Camo ¥2,600-(税抜)
右 ■ASSOS TRAIL SOCKS Black Series ¥4,000-(税抜)
普通の靴下と何が違うの?と思われがちですが、バイク用の靴下は非常によく考えられています。
真上から見るとこんな感じになっています。
足首の辺りや甲の部分の織り方が特殊ですよね。キュッと窄まっています。そうすることでフィット感を向上させているんですね。
裏返してみるとペダリングする部分が厚く織られているのが分かります。
これが結構効いていて。ペダリングしている時につま先がすごく快適なんです。
また、メーカーによっては左右が決まっている物もあります。
親指側と小指側が対象の方なんていないはずですし、土踏まずのアーチサポートを考えてみれば納得ですね。
たかが靴下と思わずに一度試してみて下さい。足元が快適な状態を味わってしまうと病みつきになりますよ。
DeFeetのソックスは当店通販サイトBIKE ONLINEでもご購入頂けますので、ご活用ください。
〜定休日変更のお知らせ〜
4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)
これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。
今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。
引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
政府による緊急事態宣言後の当店の対応についてはこちら
2020.Apr. 3
最低気温と最高気温のギャップから意外にウェアセレクトが難しいのがこのシーズン。
「肌寒さを感じず、過剰に汗ばむ事も無く」
快適に走るためにはアイテムの特性を考えたレイヤーリングをする事が必要不可欠です。
実際のスタッフライドを例にレイヤーリングを考えてみましょう。
この日の走り始めは12℃。
昨夜の雨で路面はややウェットな部分もありますが天気予報は晴れ、最高19℃まで上がる予報です。
どんなルートか?どんなペース(運動強度)で走るのか?によっても最適なウェアセレクトは異なります。
この日は長い登り・下りのあるルートを想定し「幅広いレンジに対応」がテーマのウェアセレクトとなりました。
快適ライドの“要”ベースレイヤーはSpring/Fallモデルのショートスリーブがおすすめ。
アームウォーマーを合わせ、気温が上がる前や走りの強弱に対応しましょう。
トップスは汗抜けの良いSummerジャージをセレクト。
長いヒルクライムのあるルートでも蒸れず快適です。
長いヒルクライムがある=長いダウンヒルがあります。
速度が上がり風を受け続けると当然体温が奪われるので、風をシャットダウンさせるアイテムが必要です。
背面パネルはメッシュ素材を多用した手の込んだ作りで蒸れ知らず。
ジレは多量の汗をかいたヒルクライム直後に着ても、シェルが腕に張り付かず着心地優秀です。
折りたたむとここまでコンパクトになり、真夏のライドでもポケットに忍ばせておくと大変重宝するアイテムです。
もう少し気温帯が低かったり、天気が曇りだったり。はたまた北風が強い場合にはコチラのレイヤーリングがおすすめ。
気温の上下や体感温度の高低差が少ない分、アイテム数を減らし快適性を高める事ができます。
高性能なジャケットは裏地に表れます。
体温を快適に保ちつつ、汗抜けの良いASSOSが誇る最先端素材「RX」をメインファブリックに。
胸元には防風パネルを配置しあり過剰な空気の流れ込みをカット。
体温が上がってきた際にはファスナーの上下で体温調整をしましょう。
全てのウェアに該当する部分ですが、最適なサイズ選びをして初めて性能が発揮されます。
最適なレイヤーリングとサイズ選びで快適に、カッコよくバシッと決めましょう!
ウェアやサイズ選びにお悩みの際はお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。
〜定休日変更のお知らせ〜
4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日)
これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。
今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。
引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2020.Jan. 24
多くの愛用者を獲得しているSPECIALIZED。
そのラインナップはヘルメット、シューズなどのライダーが身につけるプロダクトからサドルやハンドル、ホイールなどのバイクパーツまで多岐に渡り、 バイクは他メーカーでもエキップメントはSPECIALIZEDの製品というサイクリストもたくさんいらっしゃいます。
そんな数あるSPECIALIZED製品の中から、実際に使用して良かった、感動したのが『 S-WORKS EXOS シューズ 』です。
■ S-WORKS EXOS ¥48,000‐(税抜)
究極までに余計な物を削ぎ落とした重量は、驚きの片側 150g !
シューズはペダルとクランクによって円軌道を描いており、回転数の基準ともいわれる1分あたり90回転を基準にすると、1時間走れば5400回転、2時間走ればおよそ1万回転もシューズは回っていることになります。
エントリーモデルのシューズと比べ、100g以上軽くなるEXOSは推進力を生み出す脚部とそれらを動員する筋肉への負担を確実に減らしてくれます。
究極の軽さにこだわり続け4年間の開発過程を経てEXOSは、1つのBoa®ダイアルだけで足をホールドさせるデザインに辿り着き、多くのサイクリスト素早いシューズフィットの調整と驚愕の軽さを授けてくれます。
アウターソールは 硬度指数13という硬さをもっており、必要十分な剛性を確保しています。
トップグレードのシューズ故、ユーザーにストイックなイメージを持たれるように見受けられるEXOSですが、アウトドア用品や航空宇宙産業など特殊かつ過酷なシチュエーションで活躍する製品に採用されている軽量・高耐久ファブリック『Dyneema』をシューズフィットの要であるアッパー部に採用しました。
繊維がもつ強度でしっかり固定ができると同時に、メッシュ状に加工してあるのでフィット感が非常に高く、包み込まれるような履き心地です。
レースでもサイクリングでもシューズの軽さがそのまま武器になるヒルクライムでは間違いなくアドバンテージになることでしょう。
2019.Dec. 22
まだ日の入りもしていない早朝に出発して、ふとGARMINを見ると気温0°なんてことも当たり前になってきました。
天気に恵まれた日中の限られた時間ならそれなりの装備でも過ごせますが、ここ日本では天気、時刻、季節によって色々な表情を見せることが想定されます。
強い北風にさらされもあるでしょうし、時には冷たい雨にうたれるなんてことも・・・。
快適にライドを楽しむ為には優れたレイヤリングがキーポイントです。
ライダーの負担を極力減らす軽量性を備えたウィンタージャケットがあれば、あなたのライドは今よりもっと楽しくなりますよ!
■reric Adra インサレーションミディアムジャケット ¥25,800-(税抜)
rericの厳冬期用ジャケット『アドラ インサレーションミディアムジャケット』は、高性能ファブリック「POLARTEC Alpha」を採用。
従来の化繊綿と比較し、通気性は2 倍、速乾性は1.5 倍以上あるのが最大の特徴 です。
軽量でありながら保温性と通気性を高いレベルで兼ね備えており、動態時・静態時を問わずライダーの快適なライドをサポート。
高い撥水性も備えているので冬期の様々なシチュエーションで活躍してくれますよ。
■reric Cancer ミディアムベントブロックジャケット ¥22,500-(税抜)
先日のイベントレポートでも少しご紹介した『カンケル ミディアムベントブロックジャケット』
もちろんPOLARTEC社のファブリックを採用しています。
こちらは「POLARTEC WIND PRO」というとても通気性に優れたファブリックでありつつも、従来のフリースの4倍の防風性がありながら超軽量というウィンタージャケット。
着心地も抜群なんです!
優れたウェアを身に着ければ、後はお気に入りのバイクで思いっきり楽しむだけ!
まだまだ始まったばかりの冬に向けてウェア選びでお悩みの方は是非スタッフまでご相談下さい。
1年を通して余すことなくスポーツバイクライフを楽しみましょう♫
ただいま12月29日(日)までウィンターキャンペーンを開催中です!
店内商品を対象にポイントプレゼントキャンペーンも実施中なので、お得に快適ライドの装備を充実させちゃいましょう!
ウィンターキャンペーンの内容はこちらをご確認ください
2019.Nov. 18
■reric Delta Sleeveless Inner 男女兼用モデル ¥5,200-(税別)
「えっ、この時期にノースリーブインナー?」
ですがこのインナー、これから寒くなる時期にも重宝するアイテムなんです。
今年の春夏コレクションの新作で登場したこのモデル。
ハイスペックアウトドアウェアで採用される事の多い“POLARTEC Delta”を全面に採用しています。
(このファブリックはUVカットジャージ「Doraco β」シリーズに一部採用されています)
模様が特徴的な構造と、ポリエステル×テンセルそれぞれが持つ素材の特性からこのインナーウェアは適度な親水性を持っています。
「ヒルクライムで沢山の汗をかき、ダウンヒルでブルッと寒く感じる」あの感じ。
速乾性が特徴のポリエステルとダウンヒル時の気化熱により、急速に乾き体温を奪ってしまうのが原因ですが、このインナーウェアはゆっくりと乾くテンセルを織り交ぜた事により絶妙にコントロールしてくれるのです。
“親水性”と聞くと何だか“乾かずにヒンヤリと肌に張り付いて冷たい”とイメージしてしまいますが、そこは構造により解決。
ウロコ状の裏地は肌との接触が最小限。
“点接触”となった事で汗でウェアが肌に張り付かず、快適性高めるポイントになっています。
これからの肌寒くなる時期には保温性能のあるインナーウェアの“更に下に”『 Delta Sleeveless Inner 』を着るのがオススメです☆
オールシーズン活躍するこのモデル、是非お試し下さいませ☆
2019.Nov. 9
9月まで続いた猛暑からすっかり秋めいて・・・と思ったら、冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。
みなさんライドの防寒対策はできていますか?
より一層冷え込むこれからの季節にオススメの商品が入荷してきました!
■reric Cancer Medium Vent-BLOCK Jacket ¥22,500-(税抜)
アウトドアウェアの生地メーカー「ポーラテック®」のフリースを採用、高密度に編み込むことで作り出す「ポーラテック®ウィンドプロ」を使用して優れた防風機能を備えた軽量ウィンタージャケット。
ウィンタージャケットの宿命ともいえる防風・保温・透湿性を持たせるうえでの重量増を、先述した「ポーラテック®ウィンドプロ」というファブリックによって解消しています。
口は外気の侵入を防ぎつつグローブにも干渉しないつくり。
ファスナー付ポケットがバックポケットの右側と左胸にあります。
フリースの柔らかい着心地がたまりませんね♪
カラーはNEON YELLOWの他にシックで合わせやすいM.REDとM.CHARCOALの2色。
体幹部をしっかり保温できる装備で、すぐそこまで迫っている冬のライドに備えましょう!
2019.Oct. 21
先日ご紹介させて頂いた“10月ウェアセレクト”
10月の下旬に差し掛かると走り始めや長いダウンヒルで、より一層肌寒さと感じます。
そこで重宝するのが今回ご紹介の「ウィンドシェル」というアイテム。
所謂ウィンドブレーカーと一般的に呼ばれるアイテムですが、サイクルウェアの物は一般的なソレとはフィット感や携行性など大きく異なります。
【画像左】■ASSOS sV.blitzFeder ¥17,800-(税別)
【画像右】■ASSOS sJ.blitzFeder ¥22,600-(税別)
“世界最高のサイクリングウェア”と称されるASSOS。
ウィンドシェルの作り込みもハンパでなく最高のクオリティを誇ります。
【画像左】“ジレ”と呼ばれるベスト形状と【画像右】ロングスリーブモデル。同素材を使用しつつ、型は2種類展開しています。
特徴的なのがこの背面のベンチレーション機能。
黒い部分が全てメッシュ素材で排気性能が非常に高く、ウィンドブレーカー独特の蒸れが発生しません。
またメイン素材は薄く、タグが透けるほど。超軽量な仕上がりです。
丁寧に折り畳めば“手のひらサイズ”どころか“指先サイズ”
決して私の手が大きい訳ではございません。
実はこの『blitzFeder』シリーズ、名作ながら生産がすでに終了したモデル。
あまりにもオススメなので希少ストックを集め、何とか各サイズのご用意ができました。
極少量のストックですのでお求めの方はお早目にどうぞ!
■reric Gemini-α Strech Light Wind Breaker (MENS/WOMENS) ¥12,000-(税抜)
続いてもう1品おすすめなのが高品質な日本ブランド『reric』のウィンドシェル。
直径約9cmのハロウィンかぼちゃと比較してご覧の通りコンパクトさではASSOSに敵いませんが、それでも余裕でポケットに入るコンパクトサイズ。
抜群のストレッチ性で激しく身体を動かしてもゴワつかず“しなやか”です。
コストパフォーマンスが高く生地も丈夫なのでデイリーユースでガシガシ使えます。
シェルの表面には撥水加工が施され、少雨であれば冷たい雨粒からも身体を守れます。
カラーはNAVY、BLACK、NEON GREENの3色を展開しています。
ウィンドシェルは高い標高からのダウンヒルがあるライドでは季節を問わずマストアイテム。
着心地の良く、使い方に合ったアイテムを是非セレクトして下さい。