GROVE鎌倉

MTB -マウンテンバイク-


2020.Aug. 7

2020年に27.5+から29インチへと変貌を遂げたFUSE

トレイルを楽しむこともできて、ゲレンデを攻めることもできるバイクが早速入荷致しました。

■2021 SPECIALIZED FUSE COMP 29

color:Gloss Red Tint / Flake Silver / Silver Foil  size:M

メーカー価格 ¥180,000-(税抜)

最近のSPECIALIZEDによく見られるGLOSS TINTカラー。

ラメの入った艶のあるREDで非常に見映えの良いカラーとなっております。

66.5°と寝かし気味のフロントフォークにはROCK SHOX RECONを採用。130mmのストロークというのがポイント、120mmだと常設コースに行った際にちょっと物足りない感じになりますし、150mmだとトレイルに入った時には若干オーバースペックになりがち。

そのため130mmはまさしくちょうど良いといった感じなんです。

さらに、エンドにも特徴的な部分が見受けられます。

スライド形状となっており、最短で420mmまで調整可能。これだけ短ければ里山トレイルなどでよくある細かい切り返しもキュンキュン扱えそう。

ちなみに最長は435mm。安定感をより高くするにはホイールベースを長くしても良いですね。

長めのリーチ・寝かせたヘッドアングル・短いリアセンター・そして少し立たせたシートチューブ。

SPECIALIZEDはFUSEのジオメトリーを完璧と言い表します。

その完璧なジオメトリーを体感できるのはFUSEに乗った人だけです。

マウンテンバイク初心者でも経験者でも間違いなく楽しめる『FUSE』ぜひ一度店頭でご覧ください。

 


〜緊急事態宣言解除後の対応について〜

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。


2020.Aug. 4

先日、納車させて頂きました。今年大注目されているE-Bike

■SPECIALIZED TURBO LEVO SL COMP CARBON

color : Cast Berry / Black  メーカー価格 ¥620,000-(税抜)

一見するとE-Bikeとは思えないほどすっきりとしたルックスですよね。

それもそのはずモーターユニットはとてもコンパクトで重量も約2kgほどしかありません。車体全体の重量も18kg台とE-MTBの中では群を抜いて軽量といえるのではないでしょうか。

 

バッテリーはこのようにダウンチューブ内部に格納されております。

内部の様子もさすがと言わんばかりに非常にきれいに仕上げられています。

大事な部品を入れるところですので、きちんとした処理がされていると安心できますね。

個人的にすごく感動したのはこの部分。

リンク付近にはしっかりとしたカバーが取り付けられております。

ゲレンデなどを走っているとこの隙間に小石が挟まったりすることがよくあるんですよね。つい先日も洗車しているときに挟まっているのに気付き取り除くのに苦労しました。

さらに充電キャップについて、同じTURBOシリーズのCREOやVADOはちょっとした防水シールが付いている仕様なのですが、LEVOはやはり洗車のシチュエーションを考慮してか、吸盤のような形状をしており防水性能が高くなっております。

そして今回は最初からブレーキをカスタム。

MAGURA MT TRAIL SLをお取付けさせて頂きました。

コントロール性と制動力そして見た目の格好良さも兼ね備えたMAGURA。

一度この使用感を味わうともう離れられません。

このバイクがあれば舗装路もダートも登りも下りも、どんな道でも走ることができます。これから暑い夏が来ますが、LEVOで熱いバイクライフを楽しんでください☆

 

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2020.Jul. 14

先週末からスタートしております在庫限りのスペシャルオファー!!

今回のご紹介はMTB界で不動の人気を誇るKONA PROCESSシリーズです。

下りの安定感と登りの走破性、そして抜群のコストパフォーマンスが人気のPROCESSシリーズ。いくつかのグレードをストックしておりますので、違いを含めてご紹介します。

■KONA PROCESS 153 DL 29

size:M color:Gloss Deep Red w/ Warm Gold & Dark Silver Decals

メーカー価格 ¥428,000-(税抜)

10% off ¥385,200-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

まずはアルミフレームの上位モデルです。

基本コンポーネントはSRAM NXとGXのミックス。カセットは11-50tのワイドなギヤレシオ。フロントフォークにはCharger Damper搭載モデルのROCK SHOX Lyrikを採用しております。

最上位グレードとは行かないまでも十分なスペックを備えていますね。

DLグレードで特筆すべきはやはりこの部分。

バイクの中心部分に一段と存在感を示しているロッカー部分は非常に剛性が高く設計されており、横方向のねじれに強くなっています。

走っている時のイメージとしては、コーナーに入ったときにバイクを倒しこんでも前後でよじれる事無くしっかりと付いて来てくれるといった所ですね。

さらにこのロッカーはベースグレードではアルミとなっておりますが、DLグレードはカーボン製となっており、重量面・剛性面共に向上。

コーナーのよじれが少なくなればよりスムーズに抜ける事ができるようになるので、結果としてタイムや走りやすさに繋がっていくという事です。

■KONA PROCESS 153 27.5

size:S color:Matt Lime w/ Black, Avocado & Slime Decals

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

→ 10% off ¥292,500-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

こちらはベースグレードとなっております。

基本コンポーネントはSRAM SXとNXのミックス。カセットはDL同様 11-50t。

フロントフォークはYariを採用し、全体的にコストを抑えたモデルとなっております。

これからマウンテンバイクで遊びたいという方にはちょうどよいのではないでしょうか。

また、こちらはタイヤサイズが27.5となっておりますので、小柄な方でも扱いやすいようにフレームサイズもあえてSサイズを在庫しております。

適応身長は150後半から165cmくらいがオススメ。

■KONA PROCESS 153 29

size:M color:Gloss Charcoal-Blue w/ Mint Green, Chalk & Gray-Blue Decals

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

→ 10% off ¥292,500-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

店頭の在庫ではありませんが、こちらのモデルもストックがございます。

基本的なスペックは27.5インチモデルと同様で、走破性の高い29インチ仕様となっております。

160後半から170cm半ばくらいまでの方にはこちらがオススメです。

 

遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用頂けます。

KONA商品ページはこちら

 


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2020.Jul. 12

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店内在庫の一部モデルが在庫限りのスペシャルプライスにてご提供です!!

本日は対象となるSPECIALIZEDのMTBをご紹介いたします!

■SPECIALIZED EPIC EVO size:S color:Satin Cast Battleship/Mojave

メーカー価格 ¥370,000-(税抜)→ 30% OFF ¥259,000-(税抜) CASH PRICE

フロント120mm / リア100mmのストロークを持ち、トレイルライドやツーリングにも最適。漕げば漕ぐほどぐんぐんと進んでくれるそんなバイクです。

その秘密はなんといってもこの『BRAIN2.0』

このシステムがアスクル付近にあることで路面情報を素早くかつ細かくユニットへ伝え、ライダーの状況に合わせて動いてくれるんです。

BRAINとはペダリング時にはオイルの経路が遮断されリアユニットの動きを制限し、路面からの入力を感じるとバルブが開きオイルの流れが生じ、ユニットが自由に衝撃を緩和してくれるというもの。

言葉にすると難しく感じてしまいますが、効果はとてもシンプル。

ペダリング時は無駄に動かず、路面からの衝撃は常に滑らかに吸収してくれるという優れものです。

コンポーネントはSRAM EAGLE 12速 NXシリーズで少しコストを抑えめにアッセンブル。

LOW 50tは本当にありがたいもので、きつい坂を上っている時にもうギヤ残ってないよなぁと思って操作をすると「カチッ!まだあった!」この1枚にどれだけ助けられたことか。

将来的にはTOPに10tを入れられるようにするとさらに戦闘力が上がりそうですね。

さらにもう1車種

■SPECIALIZED STUMPJUMPER COMP ALLOY 29

size:M color:Satin Cool Grey / Team Yellow

メーカー価格 ¥320,000-(税抜)→ 30% OFF ¥224,000-(税抜) CASH PRICE

フロント150mm / リア140mmのストロークがあり、ガンガン下れて登りもそつなくこなせる万能バイク。

サスペンションは動きだしの滑らかさに定評のあるFOXを前後ともに採用。

細かい衝撃もいなしてくれるので、スムーズなライディングが可能です。

リアユニットにはFLIP CHIPを採用し、BBハイトを6mmヘッドアングルで0.5°変換OK。

BBハイトやヘッドアングルを変えることでアグレッシブなライド向けにするのか、取り回しよいセッティングにするのかライダーの好みに合わせて調整が出来ます。

 

どちらのモデルも在庫限りのスペシャルオファーとなっておりますので、気になる方はお早めにお問い合わせください。

このチャンスをどうぞお見逃しなくっ!

 

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2020.May. 21

「XCレーシングバイク=軽量さが最優先」という常識から多くのバイクブランドがハードテール主流のなか登場した初代『Scalpel』

Leftyサスペンションフォークや超大径パイプを使用したフレームなどCannondale独自の技術満載で“超軽量なフルサスXCバイク”として初めて見た時は衝撃を受けた思い出があります。

この時の『Scalpel』に搭載したリアサスペンションシステムは路面にタイヤをグリップさせる“トラクションを与え続けるペダリングの為”のシステムでした。

サスペンションレイアウトにホイールサイズやジオメトリー。

他モデル同様『Scalpel』もまた、進化をしながら形状が変わっていきますが、ライダーが求めるペダリングフィールと重量の点からダウンヒル時にアドバンテージを得る程のサスペンションシステムにはできないという課題点がありました。

 

初代登場から18年余り。

本日デビューする新型『Scalpel』は“従来のXCレーシングバイク”では考えられない「レスポンス」「クライミング」「ダウンヒル」全てを併せ持つバイクとして誕生いたします。

一見すると先代モデルに似たシルエットを持つ新型『Scalpel』ですが、ダウンヒルの性能を飛躍的に高める為、システムを一新。

最も理想的と言われる“ホルストリンク”へと形を変えました。

「スムーズに悪路を走破するMTBのサスペンションシステムとして最も理想的」と称される“ホルストリンク”ですが「XCバイクには向かない」とされてきました。

その理由は“リアエンド付近のリンク構造により剛性が落ちやすく、欠点を補うには重量が犠牲になるから”

ライダーが求める「レスポンス」と「クライミング」性能が低下してしまっては意味が無かったのです。

その弱点をCannondaleは独自のアイデアと技術で解決しました。

その名も「flex pivot」

このテクノロジーは従来の「SAVE」では全く無く、サスペンションシステムの為だけに開発されました。

プレート状のチェーンステーがピボットとしての役割を担い、同時に横剛性を確保しキレの良いペダリングフィールを実現。

同時にボルトやベアリングといった部品点数も少なく済み、軽量化にも貢献するという驚きのシステムです。

リアバックがカスタムされたテストバイク

見た目からすると「本当に大丈夫なのか?」と心配になってしまうほど大胆な形状ですが、ラボでの実験を終えた後、試験的にアグレッシブなトレイルバイク「Habit」に装着され実走行テストを何度もしたそうです。

このバイクに乗るのは勿論このライダー「RutBoy」こと“Josh Bryceland”

彼のアグレッシブなライドにも耐える強度を持ち、生み出されたのがこの“flex pivot”なのです。

同時にBB・メインピボットも一新。

ここでも剛性と軽量さを両立させた“Chain stey Garage”と呼ばれるシステムが誕生しました。

従来のメインピボット
泥の侵入を抑えるガードも搭載した“Chain stey Garage”

ブロック状に成型される左右一体型のチェーンステーが大きく口を開けたシートチューブに格納され、まさに“Chain stey Garage”

“Chain stey Garage”スルーアクスルを抜いた画像

同時にケーブルはBB付近も露出せず完全なインターナルルーティング化がなされています。

メンテナンス性を向上させるためダウンチューブ内にはケーブルガイドも内装し万全です。

サスペンションシステムに使用されるアクスルやボルト類は僅か67g!

更にダウンチューブにはCo2インフレーター、チューブレスタイヤのリペアプラグ・ツールを収納できるストレージシステムも搭載しトレイルライダーには嬉しい仕様です。

 

長いリーチにヘッドアングルは68°と更に寝かせ、組み合わせるショートステムとLefty Ochoにより機敏なステアリングはキープ。

ジオメトリーはよりハードなコースにも対応できるようアグレッシブになりました。

29”とは思えない程、機敏なトラクションと反応性は“Ai”テクノロジーによる436mmと短いチェーンステーの恩恵が大きいです。

サスペンションフォークやクランクセットといった製品を”バイクのシステム”として作れるCannondaleならではのジオメトリーです。

「軽くレスポンス優れたバイクでアプローチやクライミングを楽に」

「安定したアグレッシブなジオメトリーとサスペンションシステムでダウンヒルをより楽しく」

このバイクはXCレーサーの為だけでは無く“トレイルライダー”にもオススメの1台です。

 

■Cannondale Scalpel Carbon 2 ¥590,000-(税抜)

■Cannondale Scalpel Carbon 4 ¥390,000-(税抜)

詳しいバイクスペックやジオメトリーはスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

ALL-NEW『Scalpel』本日より発売となります!!

 

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2020.May. 20

マウンテンバイクを乗り始めたいなぁと探し始めると大半の方が疑問に感じる事と言えば。。。

タイヤサイズはどれがいいの?という事が挙げられると思います。

では、それぞれの特徴を踏まえてご紹介していきたいと思います。

まず外径の違いについて、ほぼ同じくらいの太さの物で比較すると

27.5×2.25のタイヤの場合、外周 2182mm・直径 約695mm

29×2.3のタイヤの場合で、外周 2326mm・直径 約740mmとなり、

その差は外周144mm・直径45mmとなっていきます。結構大きい差ですね。

ホイールにはジャイロ効果が働くのでそれによって大きなホイール程、安定感が増すことになります。(ジャイロ効果とは、物体が自転運動をすると、自転が高速なほど姿勢を乱されにくくなる現象を指します。)

ただ、27.5インチの目線で見ると径が小さいものほど倒し込みがし易くなるという効果が表れてきます。

続いて転がり性能について

例えば6cmの障害物を乗り越えるとしたときに29は27.5よりも約95%楽に乗り越えることができます。

外径が大きなものの方がゴロンと乗り越えやすくなるという事です。

小さい径の優位点としては最初の漕ぎだしが軽くなりスタートがスムーズになりますね。

上記の事を踏まえて私自身の感じた事をまとめると、29インチに乗った時は直線的なライドや縦の動きに対して非常に余裕が生まれ、一気に下って行くようなシチュエーションでは非常に楽しさを感じました。

対して27.5インチは細かいターンの繰り返しが多いコースでの切り替えしやすさを強く感じ、漕いだ時のレスポンスが良いという印象を受けました。

見方によっては体格の大きな方ほど身体を使って倒し込みがし易くなるので、29でも操りやすいという見方もあるかもしれませんね。

しかし、普段はSサイズに乗っている私でも29を問題なく操れますので、不安な要素はないように感じます。

言えることはどちらも『それぞれに対して比較をすれば』という意味なので、決して29が倒し込めない・27.5が安定しないという事ではないので誤解しないでくださいね。

■KONA PROCESS 153 DL 29

メーカー価格 ¥428,000-(税抜)

■KONA PROCESS 153 27.5

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

当店では29・27.5どちらのバイクもご覧いただけます。

体格などを考慮して29はMサイズ・27.5はSサイズでご用意しておりますので、いつでもお気軽に御相談下さい。お好みに合わせてご提案させて頂きます。


遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用ください。

PROCESS商品ページはこちら


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2020.Apr. 29

あまり遠出をするのではなくちょっと気分転換に散歩したり、普段のお買い物にも活用できるバイクのご紹介です。

■MARIN PINE MOUNTAIN SOLD THANKS

size:M  color:GLOSS GREEN

メーカー価格 ¥108,000-(税抜)

クロモリフレームに2.8インチの太めのタイヤをインストール。

タイヤが太めなので、ゆくゆくは山の中で遊んでみたいなというマウンテンバイク初心者でも安心してデビューできるバイクです。

また、フルリジットフレームはツーリングやサイクリングにも最適でグイグイと進んでくれますよ。

そしてたまにはこんなスタイルで出かけてみても良いかもしれませんね。

人が多いところを避けて林道サイクリングなどはいかがですか。

さすがにここまでやると大げさに感じてしまう方もいるかと思いますので、リアキャリアとパニアバッグだけ付けておけば普段のお買い物にも便利に使えますよ☆

そしてバッグの中にはこちらのアイテムを忍ばせておくととても良い気分転換ができると思います。

左上 SUPER SUB ハンモック本体(ちょっと大きめ)  右上 ハンモック用ストラップ
左下 SUB 6 ハンモック本体(通常サイズ)  右下 ハンモック用延長ストラップ

■eno(イーノ) ハンモックシリーズ

お手軽にハンモックを満喫できるキットです。

どんなところでもちょっとしたリゾート気分に早変わり。

しっかりとした支えさえれば庭先や屋内でもお使い頂けます。

ハンモックで揺られながらちょっと一息つくなんてあこがれませんか?

外出自粛でもいつもとひと味違うひと時を過ごせば心が和むのではないでしょうか。

いろいろな工夫をしながら楽しみを見つけて辛い時期を乗り越えましょう!


MARIN BIKESは当店通販サイトBIKE ONLINEでもご購入頂けます。是非ご活用ください。

MARIN BIKES商品ページはこちら


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2020.Apr. 23

発表から数ヶ月。

超軽量モーター搭載、ケイデンスと同調する自然なペダリングフィール。従来と比べ、E-BIKEらしかぬスタイリッシュさ。

何よりも“スポーツバイクとしての楽しさはそのまま”という驚きの特徴で世界を圧倒した「TURBO SL」シリーズがついに本日より発売となります!

このバイクの要となる「TURBO SL1.1 モーター」

日本では展開が無いためE-BIKEのイメージが低いSPECIALIZEDですが、実は8年ほど前からE-BIKEを作り続け膨大なノウハウを持っています。

従来のモデルでは約560wもの出力を誇る“ハイパワー路線”でしたが、新型の「SL1.1 モーター」では最大出力が240wとかなり控え目に感じるスペック。

他ブランドでは類をみない“自社開発”により誕生した新型モーターは今までのコンセプトとは違い「スポーツバイクとしての楽しさ」を追求した、かつて無い全く新しい物でした。

“自然なペダリングフィール”と“スポーツバイクとしての楽しさはそのまま”というコンセプトには十分過ぎる最大出力「240w」のモーターユニットは1.95kgと大幅に軽量化を実現。

軽量でシェイプアップされたモーターユニットの誕生により、マウントされるフレームも非アシストのペダルバイクと変わらない程のスタイリッシュさを実現。

当然の事ながら、スマートなフレーム形状は高速巡航の際もっとも大切なエアロダイナミクスにも良い影響を与えます。

 

“出だしはアシスト、その先は軽量さとフレーム設計”が生きるわけですね。

E-ROAD最高峰モデルとなる『S-WORKS TURBO CREO SL』では重量12.2kg /最大走行可能距離195kmと驚愕の数字を叩き出しています。

ツライ登り坂で程良くアシストしてくれるのは勿論、今までは重量増しによるクライミングへの悪影響から、躊躇していた太いタイヤへのサイズアップも行え苦手なダウンヒルまでも克服できるかもしれません。

 

 

一方でE-MTBの最高峰モデルでは重量17.3kgとこれまた驚きのスペック。

これまでのE-MTBでは「登りはラクで楽しいけどMTBらしいアクションや挙動が重たく物足りない」という常識を見事に打ち破っています。

新型モーターを採用した『TURBO SLシリーズ』で登りも下りも、“あなたはあなたのまま”思うがまま駆け巡ってください。

 

まずは優れたコストパフォーマンスが魅力の『TURBO CREO SL COMP CARBON』が入荷いたしました!

バイクについてご不明な点やご試乗について、詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

〜定休日変更のお知らせ〜

4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日) 

これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。

今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。

引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

政府による緊急事態宣言後の当店の対応についてはこちら


2020.Apr. 11

人の多いところから離れて、里山の緑の木々と気持ちの良い風の中を颯爽と走る。

そしてたまには海岸線をのんびりと流す。

そんなシチュエーションにちょうど良いバイクが入荷致しました。

■SPECIALIZED EPIC COMP EVO 29

サイズ:S  カラー:Satin Cast Battleship/Mojave

メーカー価格 ¥370,000-(税抜)


EPICというとリアルレーシングなイメージをお持ちの方もいるかもしれませんね。

しかし、EVOの場合フロント120mm / リア100mmのストロークがあるので、XCレーシングというより里山トレイルなどで大活躍してくれます。

それに前後サス付きということは、ハードテイルの様にガンガンとした突き上げではなく、衝撃吸収性も良く「これから自転車を楽しんでみたいな。」という方にもピッタリです。

さらに、EPIC EVOのみが持つ高性能システム『BRAIN2.0』

このシステムがアスクル付近にあることで路面情報を素早くかつ細かくユニットへ伝え、ライダーの状況に合わせて動いてくれるんです。


BRAINとはペダリング時にはオイルの経路が遮断されリアユニットの動きを制限し、路面からの入力を感じるとバルブが開きオイルの流れが生じ、ユニットが自由に衝撃を緩和してくれるというもの。


言葉にすると難しく感じてしまいますが、効果はとてもシンプル。

ペダリング時は無駄に動かず、路面からの衝撃は常に滑らかに吸収してくれるという優れものです。

コンポーネントはSRAM EAGLE 12速 NXシリーズで少しコストを抑えめにアッセンブル。

LOW 50tは本当にありがたいもので、きつい坂を上っている時にもうギヤ残っていないよなぁと思って操作をすると「カチッ!まだあった!」この1枚にどれだけ助けられたことか。

将来的にはTOPに10tを入れられるようにするとさらに戦闘力が上がりそうですね。

■SPECIALIZED EPIC COMP EVO 29

サイズ:S  カラー:Satin Cast Battleship/Mojave

メーカー価格 ¥370,000-(税抜)

見た目も他にはないカラーリングで周りからも注目されそう。

店頭在庫は1台限り。気になる方はお早めにお問い合わせ下さい♪


〜定休日変更のお知らせ〜

4月より定休日は毎週木曜日のみとなります。(祝日の場合は前日の水曜日が振替定休日) 

これにより水曜日もご利用いただけるようになりました。

今後もより一層お客様の利便性にお応えできるよう努めて参ります。

引き続き変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


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2020.Mar. 17

先日、定休日を利用して静岡県にあるS-TRAILへお邪魔してきました。

S-TRAILと言えばご存じの方も多いとは思いますが、ロードギャップ(道を飛び越えるジャンプ)で有名なコースとなっております。

さすがにロードギャップは。。。という事で比較的飛びやすい場所で重点的に練習。

走った感想としてはコース全体として、少し気を緩めても安全に走れる場所と集中して走る場所のバランスがとても良く、疲れすぎない印象でした。

長さもちょうど良く。5分程車の搬送で上がり、一気に下れば同じくらいの時間で降りて来れます。なので、搬送中に休憩しながらグルグル回る事も出来ますし、コース途中で止まって反復練習もしやすく感じました。

この日はなんと言っても若手のライダーに非常に感化された1日でした。

ポテンシャルの高さと度胸に脱帽です。

マウンテンバイクを始めてまだ数か月のヤングライダーがテーブルトップを楽々と飛び越えていく様はとにかくカッコ良いです。

こちらは頻繁にレースにも出ているヤングライダー。

みんなで思わず歓声を上げてしまいました。

写真には撮れませんでしたがS-TRAILで一番大きなロードギャップもぴったりと着地を合わせて飛んでくれました。

久しぶりに乗り倒した1日はあっという間。本当に何度でも通いたくなるコースです。次に来た時にはあのジャンプを飛べるようになろうとか、あのコーナーをスムーズに曲がろうというような目標ができました。

次はいつ行こうか☆