GROVE鎌倉

MTB -マウンテンバイク-


2020.Oct. 31

先日行われましたSPECIALIZED Trail Daysに参加させてだきましたので、

注目のバイクについてご紹介です。

■FUSE COMP 29

メーカー価格 ¥180,000-(税抜)

こちらは以前のカラーリングとなりますが、基本的なバイクの性能は変更無し。

フレームの感じからするとちょっと堅い印象なのかなと思っていたのですが、堅いと言うよりは良い意味で剛性感があってガッシリとしている感じでした。登り区間はしっかりと進んでくれますし、130mmストロークあるので段差も気にならず非常に扱いやすい印象でした。

ハードテールでもガシガシ下りたい方にオススメ。

■CHISEL COMP

メーカー価格 ¥180,000-(税抜)

価格すらFUSEと同じですがまったく違う印象のCHISEL。ヒラヒラという言葉がとても似合うバイクです。

細いパイプから来るしなやかさと軽量感が本当に気持ち良いバイクでした。

もちろん登りはスイスイと進んでくれますよ。

クロスカントリーやMTBツーリングなど漕ぎをイメージしたMTBをお探しならコレ。

■STATUS 140

メーカー価格 ¥280,000-(税抜)

昨今注目されつつあるマレット仕様(前後異径)のバイクです。

今回初めてマレット仕様に乗ったのですが、感想としてはまったく違和感がなく自然。ただ、コーナーでの曲がりやすさがとても印象的でした。

バイクを倒し込んでいくとクイッと曲がるような感覚。

140mmストロークが今回のコースともマッチしていてとても楽しいバイクでした。

トレイルや常設コースなどで登りよりもやっぱり下りが好きな方にオススメ。

■STATUS 160

メーカー価格 ¥280,000-(税抜)

同じ車種のロングストロークモデルやはり縦の動きに強くなる印象で、さらに安定感が増すような感じでした。

もっと激しいところを下ってみたいなというのが正直な感想ですね。

こちらはズバリ下り系が大好物な方にオススメ。

■TURBO LEVO SL EXPERT CARBON

メーカー価格 ¥790,000-(税抜)

このバイクに似合う言葉はまさに『反則』

E-BIKEなので登りをスイスイと走るのは当然ですが、下りに入っても車体自体の重さを感じない程扱いやすく、重心が低い位置にあるためか非常に安定した走りができました。

ツーリングから常設コースまでとにかくMTBで何でも楽しみたい方にオススメ。

■STUMP JUMPER EXPERT

メーカー価格 ¥530,000-(税抜)

今回の目的の一つであったこちらのバイク。完全に生まれ変わったSTUMP JUMPERです。

S-WORKSもあったのですが、あえてEXPERTをチョイスしてみました。

まず最初に感じたのは軽いっ!実測重量は13.6kg。しかし、持ったときの軽さより乗ったときの軽さに驚きました。

登りでもスイスイと進んでくれますし、コースに入ったときも自然とジャンプをしたくなるような軽さと走破性。

EXPERTこれだけ走ってくれるのならS-WORKSはどんな事になってしまうのでしょうか。。。!?

このバイクだけ撮った写真がボヤけておりメーカー画像ですみません。

■STUMP JUMPER EVO COMP

メーカー価格 ¥450,000-(税抜)

この日一番の衝撃を受けたのがこのバイクでした。

ストロークはフロント160mm/リア150mmありながらもそんなことを感じさせないほどよく登り、下り区間に入ると当然ギュンギュンと走ってくれる。

なんだこのバイクは!楽しすぎる!思わずそう感じてしまう程でした。

先ほどご紹介した同等のストロークを持つSTATUSはやはり金属フレーム故の重量感を感じずにはいられませんでしたが、このバイクであれば登りがあってもヘッチャラですよ。

とにかくMTBで遊びたい。せっかく買うならしっかりとしたバイクがいい。

でも種類がたくさんでどのバイクが良いのかわからない。

そんな方はコレを選んでおけば間違いありません。

残念ながら現在庫は切れてしまっておりますが、年内には店頭に並ぶ予定となっております。乞うご期待!!

※コロナ禍による影響で入荷時期が変更される事がございます。予めご了承願います。

 

各バイクのもっと細かいフィーリングなどについてはこのブログだけでは語り尽くせません。

詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい!

 

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2020.Oct. 17

■SPECIALIZED CHISEL COMP

color:GLOSS RED TINT BRUSHED/WHITE size:L

メーカー価格:¥180,000-(税抜)

トレイルをヒラヒラと舞うように走るアルミ軽量ハードテールバイクのCHISELがさらなる進化を遂げました。

XCレーシングバイクであるEPICで培ってきた、ワールドカップレベルのパフォーマンスがCHISELでも実現。新型フレームの重量はなんと1,400g。

アルミバイクの中では最軽量の部類に入ってくる軽さ、カーボンバイクにも迫る勢いですね。

その秘密はなんと言ってもD’Aluisio Smartweld Technology(DSW/ダルージオ・スマートウェルド・テクノロジー)

SPECIALIZEDの中ではよく知られている技術ですが、ついにCHISELにも導入されました。

それによって軽量で強いフレームに仕上がったと言うことですね。

見るからに細いトップチューブやシートステーはただ軽いだけではありません。

巧みに形状を加工し、剛性にも一役買っています。

写真だとわかりにくいのですが、シートステーは楕円形状となっていて横方向の力には強く、縦方向には振動吸収するように作られております。

つまり、ガシガシ漕いでも力が逃げることなくガンガン進み、激しい振動を吸収してくれるので疲労が軽減できると言うことですね。

ヘッドアングルを寝かせてBBは低く。リーチは長くしてさらにはチェーンステーを短く改良。

この部分だけ聞くと下り系のバイクのように聞こえてきますが、これ全てCHISELの特徴なんです。

軽量でガシガシ漕げるバイクと聞くと登りだけが得意なように思いがちなのですが、CHISELは下りに入ったとしても安定した走りが可能となっております。

シートポストは従来の27.2から30.9へとアップサイジングされたので、ちょっと長めのドロッパーポストを入れるなんてこともできちゃいますよ。

■SPECIALIZED CHISEL COMP

color:GLOSS RED TINT BRUSHED/WHITE size:L

メーカー価格:¥180,000-(税抜)

 

SHIMANO SLX(1×12)をメインとしたドライブトレインに100mmストロークのRockShox Judy Gold(Sサイズは80mm)、タイヤはFast Trak 29×2.3

乗り出しとしてはちょうど良いスペック。

しばらく乗ってから少しずつカスタムしていくことでより一層バイクが楽しくなっていきそうですね。

 

サイズやカラーによっては来年の春まで手に入らないかも!?

店頭にある内が買い時です!ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。

 


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2020.Oct. 7

– Innovate or Die-

その言葉通り、常に我々の予想と期待を上回る製品を世に送り出すSPECIALIZED。

今年も例外なく新型“TARMAC”や超軽量E-BIKE“TURBOシリーズ”といった革新的なモデルを止め処なく発表し続けております。

MTBカテゴリーにおいても世界最高のエンジニア集団による開発は止まる事なく、ついに本日 新型“Stumpjumper EVO”が発表となりました。

「アグレッシブ トレイルバイク」

そう表される通り山々を駆け巡り、エンデューロバイク並みの路面追従性と安定性でダウンヒルを存分に楽しめます。

フロント160mm/リア150mm(S1サイズはF.150mm/R.145mm)のトラベルを持ちながらもフレーム重量は僅か2750g(S-WORKS)しかありません。

そして長いリーチに寝かせたヘッドアングル、立ち気味のシートチューブに低く抑えたスタンドオーバーハイト。

先代からジオメトリーを大幅にアップデートしています。

その軽量さと攻めたジオメトリーでバイクを自在に振り回して乗るのが楽しそう。

“Style-Specific Sizing”によるライダーそれぞれのスタイルでバイクサイズを選び、その上でヘッドアングルとBBハイトはアジャスタブル構造で更に好みのセッティングへとカスタマイズが可能です。

トラクション性能を決定付けるリンクは“DEMO”や“ENDURO”の開発で得たノウハウをベースに一新。

ビギニングストロークからエンディングストロークまでスムーズでコントロールされたライドフィーリングをこの“Stumpjumper EVO”にも搭載しました。

奥行きのあるストローク感はライディングに余裕を生み出してくれる事でしょう。

“トレイルバイク”としての使い勝手も抜け目なく、ダウンチューブ内に携行品を格納できる“SWAT” ストレージシステムは先代から15%も増量しております。

2016年に初めて搭載された“SWAT DOOR”
先代モデルでも素晴らしいストレージ性でしたが新型は更に拡張されています。

スペアチューブやインフレーター、ウォーターブラダーや補給食など様々なアイテムが収納可能です。

ラインナップは下記の通りです。

 

■SPECIALIZED S-WORKS Stumpjumper EVO ¥1,050,000-(税抜)

FACT 11mカーボンのシャーシに、FOX Factoryグレードのフロントフォークとリアショック。そしてSRAMが誇る電動ワイヤレスグループセットを搭載し、この上なく軽快でスムーズにアグレッシブなライドを楽しめる無敵のトレイルバイクです。

 

■SPECIALIZED Stumpjumper EVO EXPERT ¥550,000-(税抜)

S-WORKSと同一フレームにパーツグレードを巧みにコントロールしコストパフォーマンスに優れたEXPERTグレード。

ショックは前後FOX FLOAT Performanceグレードを採用しています。

 

■SPECIALIZED Stumpjumper EVO COMP ¥450,000-(税抜)

なんとこのグレードでもFACT 11mカーボンフレームを採用!

FOX FLOAT 36 Rhythm/DPX2 PerformanceとShimano SLXを組み合わせカスタムベースに最適なグレードとなっています。

 

詳しいスペックやバイクサイズはお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さいませ。

 

 

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2020.Oct. 3

先日ご紹介した PROCESS 153 DL 27.5 に続き、大変お買得な KONAのMTB がまだまだございます!

カリカリのXCバイクとは一味違う、軽量で扱いやすいハードテイルMTBをお探しの方は必見ですよ!

■ KONA BIG HONZO CR サイズ S、L

 ¥350,000 ⇒ 在庫限りの特別価格!!

 

フロントサスペンションの【 ROCKSHOX PIKE SELECT 】は、ハイスピードコンプレッション、ロースピードコンプレッション、リバウンド、のセッティングが可能。

KONAの遊び心を色濃く反映し、ライド楽しみつくすために生まれた BIG HONZO の懐の深さを引き立てる万能フロントフォークです。

29インチホイールをインストール可能なフレームですが、初期装備で27.5+ホイールを装備しています。

27.5×2.8の前後タイヤによって、気持ち良いフワフワとした乗り心地を味わえますよ。

もっと軽快なペダリングを取り入れたライドに合わせるのであれば、思い切って29インチへのホイールカスタムをしてもいいかもしれませんね。

BIG HONZO CR の新たな魅力を引き出せるかもしれません・・・

もちろんタイヤとリムはチューブレス対応です。

バルブキットと専用リムテープは付属しているので、シーラントだけ購入頂き、納車時であれば前後合わせて¥ 3,800-(税抜)程度で、乗り心地、転がり抵抗、グリップ力、耐パンク性能と走りにまつわるあらゆる性能をお手軽に向上できます!

フロントには、直進安定性とハンドリングの良さが長年多くのMTBライダーに愛される【 MINION DHF 】、リアには転がり抵抗を抑えコントローラブルな【 FOREKASTER 】を採用しています。

GLOSS POLAR(北極) SILVER というボディカラー。

極端に冷感を帯びた色合いでもなく、どこか近未来的なそれでいて優しさのあるシルバーカラーは、見ていて心が落ち着くカラーリングです。

ゆる~くマウンテンバイクを楽しむ BIGHONZO のキャラクターにもよく似合います!

カーボンバイク特有の流れる様なフォルムから連想する、シルキーで格別な乗り心地を味わえば、たちまち頬が緩むでしょう。

その上、軽量なのですから楽しくないはずありません!

S、L各サイズ1台ずつとなっておりますので、この機会を是非お見逃しなく!!

遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用頂けます。

KONA商品ページはこちら

 
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2020.Aug. 7

2020年に27.5+から29インチへと変貌を遂げたFUSE

トレイルを楽しむこともできて、ゲレンデを攻めることもできるバイクが早速入荷致しました。

■2021 SPECIALIZED FUSE COMP 29

color:Gloss Red Tint / Flake Silver / Silver Foil  size:M

メーカー価格 ¥180,000-(税抜)

最近のSPECIALIZEDによく見られるGLOSS TINTカラー。

ラメの入った艶のあるREDで非常に見映えの良いカラーとなっております。

66.5°と寝かし気味のフロントフォークにはROCK SHOX RECONを採用。130mmのストロークというのがポイント、120mmだと常設コースに行った際にちょっと物足りない感じになりますし、150mmだとトレイルに入った時には若干オーバースペックになりがち。

そのため130mmはまさしくちょうど良いといった感じなんです。

さらに、エンドにも特徴的な部分が見受けられます。

スライド形状となっており、最短で420mmまで調整可能。これだけ短ければ里山トレイルなどでよくある細かい切り返しもキュンキュン扱えそう。

ちなみに最長は435mm。安定感をより高くするにはホイールベースを長くしても良いですね。

長めのリーチ・寝かせたヘッドアングル・短いリアセンター・そして少し立たせたシートチューブ。

SPECIALIZEDはFUSEのジオメトリーを完璧と言い表します。

その完璧なジオメトリーを体感できるのはFUSEに乗った人だけです。

マウンテンバイク初心者でも経験者でも間違いなく楽しめる『FUSE』ぜひ一度店頭でご覧ください。

 


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2020.Aug. 4

先日、納車させて頂きました。今年大注目されているE-Bike

■SPECIALIZED TURBO LEVO SL COMP CARBON

color : Cast Berry / Black  メーカー価格 ¥620,000-(税抜)

一見するとE-Bikeとは思えないほどすっきりとしたルックスですよね。

それもそのはずモーターユニットはとてもコンパクトで重量も約2kgほどしかありません。車体全体の重量も18kg台とE-MTBの中では群を抜いて軽量といえるのではないでしょうか。

 

バッテリーはこのようにダウンチューブ内部に格納されております。

内部の様子もさすがと言わんばかりに非常にきれいに仕上げられています。

大事な部品を入れるところですので、きちんとした処理がされていると安心できますね。

個人的にすごく感動したのはこの部分。

リンク付近にはしっかりとしたカバーが取り付けられております。

ゲレンデなどを走っているとこの隙間に小石が挟まったりすることがよくあるんですよね。つい先日も洗車しているときに挟まっているのに気付き取り除くのに苦労しました。

さらに充電キャップについて、同じTURBOシリーズのCREOやVADOはちょっとした防水シールが付いている仕様なのですが、LEVOはやはり洗車のシチュエーションを考慮してか、吸盤のような形状をしており防水性能が高くなっております。

そして今回は最初からブレーキをカスタム。

MAGURA MT TRAIL SLをお取付けさせて頂きました。

コントロール性と制動力そして見た目の格好良さも兼ね備えたMAGURA。

一度この使用感を味わうともう離れられません。

このバイクがあれば舗装路もダートも登りも下りも、どんな道でも走ることができます。これから暑い夏が来ますが、LEVOで熱いバイクライフを楽しんでください☆

 

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2020.Jul. 14

先週末からスタートしております在庫限りのスペシャルオファー!!

今回のご紹介はMTB界で不動の人気を誇るKONA PROCESSシリーズです。

下りの安定感と登りの走破性、そして抜群のコストパフォーマンスが人気のPROCESSシリーズ。いくつかのグレードをストックしておりますので、違いを含めてご紹介します。

■KONA PROCESS 153 DL 29

size:M color:Gloss Deep Red w/ Warm Gold & Dark Silver Decals

メーカー価格 ¥428,000-(税抜)

10% off ¥385,200-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

まずはアルミフレームの上位モデルです。

基本コンポーネントはSRAM NXとGXのミックス。カセットは11-50tのワイドなギヤレシオ。フロントフォークにはCharger Damper搭載モデルのROCK SHOX Lyrikを採用しております。

最上位グレードとは行かないまでも十分なスペックを備えていますね。

DLグレードで特筆すべきはやはりこの部分。

バイクの中心部分に一段と存在感を示しているロッカー部分は非常に剛性が高く設計されており、横方向のねじれに強くなっています。

走っている時のイメージとしては、コーナーに入ったときにバイクを倒しこんでも前後でよじれる事無くしっかりと付いて来てくれるといった所ですね。

さらにこのロッカーはベースグレードではアルミとなっておりますが、DLグレードはカーボン製となっており、重量面・剛性面共に向上。

コーナーのよじれが少なくなればよりスムーズに抜ける事ができるようになるので、結果としてタイムや走りやすさに繋がっていくという事です。

■KONA PROCESS 153 27.5

size:S color:Matt Lime w/ Black, Avocado & Slime Decals

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

→ 10% off ¥292,500-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

こちらはベースグレードとなっております。

基本コンポーネントはSRAM SXとNXのミックス。カセットはDL同様 11-50t。

フロントフォークはYariを採用し、全体的にコストを抑えたモデルとなっております。

これからマウンテンバイクで遊びたいという方にはちょうどよいのではないでしょうか。

また、こちらはタイヤサイズが27.5となっておりますので、小柄な方でも扱いやすいようにフレームサイズもあえてSサイズを在庫しております。

適応身長は150後半から165cmくらいがオススメ。

■KONA PROCESS 153 29

size:M color:Gloss Charcoal-Blue w/ Mint Green, Chalk & Gray-Blue Decals

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

→ 10% off ¥292,500-(税抜) CASH PRICE さらにポイント還元!

店頭の在庫ではありませんが、こちらのモデルもストックがございます。

基本的なスペックは27.5インチモデルと同様で、走破性の高い29インチ仕様となっております。

160後半から170cm半ばくらいまでの方にはこちらがオススメです。

 

遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用頂けます。

KONA商品ページはこちら

 


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2020.Jul. 12

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店内在庫の一部モデルが在庫限りのスペシャルプライスにてご提供です!!

本日は対象となるSPECIALIZEDのMTBをご紹介いたします!

■SPECIALIZED EPIC EVO size:S color:Satin Cast Battleship/Mojave

メーカー価格 ¥370,000-(税抜)→ 30% OFF ¥259,000-(税抜) CASH PRICE

フロント120mm / リア100mmのストロークを持ち、トレイルライドやツーリングにも最適。漕げば漕ぐほどぐんぐんと進んでくれるそんなバイクです。

その秘密はなんといってもこの『BRAIN2.0』

このシステムがアスクル付近にあることで路面情報を素早くかつ細かくユニットへ伝え、ライダーの状況に合わせて動いてくれるんです。

BRAINとはペダリング時にはオイルの経路が遮断されリアユニットの動きを制限し、路面からの入力を感じるとバルブが開きオイルの流れが生じ、ユニットが自由に衝撃を緩和してくれるというもの。

言葉にすると難しく感じてしまいますが、効果はとてもシンプル。

ペダリング時は無駄に動かず、路面からの衝撃は常に滑らかに吸収してくれるという優れものです。

コンポーネントはSRAM EAGLE 12速 NXシリーズで少しコストを抑えめにアッセンブル。

LOW 50tは本当にありがたいもので、きつい坂を上っている時にもうギヤ残ってないよなぁと思って操作をすると「カチッ!まだあった!」この1枚にどれだけ助けられたことか。

将来的にはTOPに10tを入れられるようにするとさらに戦闘力が上がりそうですね。

さらにもう1車種

■SPECIALIZED STUMPJUMPER COMP ALLOY 29

size:M color:Satin Cool Grey / Team Yellow

メーカー価格 ¥320,000-(税抜)→ 30% OFF ¥224,000-(税抜) CASH PRICE

フロント150mm / リア140mmのストロークがあり、ガンガン下れて登りもそつなくこなせる万能バイク。

サスペンションは動きだしの滑らかさに定評のあるFOXを前後ともに採用。

細かい衝撃もいなしてくれるので、スムーズなライディングが可能です。

リアユニットにはFLIP CHIPを採用し、BBハイトを6mmヘッドアングルで0.5°変換OK。

BBハイトやヘッドアングルを変えることでアグレッシブなライド向けにするのか、取り回しよいセッティングにするのかライダーの好みに合わせて調整が出来ます。

 

どちらのモデルも在庫限りのスペシャルオファーとなっておりますので、気になる方はお早めにお問い合わせください。

このチャンスをどうぞお見逃しなくっ!

 

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2020.May. 21

「XCレーシングバイク=軽量さが最優先」という常識から多くのバイクブランドがハードテール主流のなか登場した初代『Scalpel』

Leftyサスペンションフォークや超大径パイプを使用したフレームなどCannondale独自の技術満載で“超軽量なフルサスXCバイク”として初めて見た時は衝撃を受けた思い出があります。

この時の『Scalpel』に搭載したリアサスペンションシステムは路面にタイヤをグリップさせる“トラクションを与え続けるペダリングの為”のシステムでした。

サスペンションレイアウトにホイールサイズやジオメトリー。

他モデル同様『Scalpel』もまた、進化をしながら形状が変わっていきますが、ライダーが求めるペダリングフィールと重量の点からダウンヒル時にアドバンテージを得る程のサスペンションシステムにはできないという課題点がありました。

 

初代登場から18年余り。

本日デビューする新型『Scalpel』は“従来のXCレーシングバイク”では考えられない「レスポンス」「クライミング」「ダウンヒル」全てを併せ持つバイクとして誕生いたします。

一見すると先代モデルに似たシルエットを持つ新型『Scalpel』ですが、ダウンヒルの性能を飛躍的に高める為、システムを一新。

最も理想的と言われる“ホルストリンク”へと形を変えました。

「スムーズに悪路を走破するMTBのサスペンションシステムとして最も理想的」と称される“ホルストリンク”ですが「XCバイクには向かない」とされてきました。

その理由は“リアエンド付近のリンク構造により剛性が落ちやすく、欠点を補うには重量が犠牲になるから”

ライダーが求める「レスポンス」と「クライミング」性能が低下してしまっては意味が無かったのです。

その弱点をCannondaleは独自のアイデアと技術で解決しました。

その名も「flex pivot」

このテクノロジーは従来の「SAVE」では全く無く、サスペンションシステムの為だけに開発されました。

プレート状のチェーンステーがピボットとしての役割を担い、同時に横剛性を確保しキレの良いペダリングフィールを実現。

同時にボルトやベアリングといった部品点数も少なく済み、軽量化にも貢献するという驚きのシステムです。

リアバックがカスタムされたテストバイク

見た目からすると「本当に大丈夫なのか?」と心配になってしまうほど大胆な形状ですが、ラボでの実験を終えた後、試験的にアグレッシブなトレイルバイク「Habit」に装着され実走行テストを何度もしたそうです。

このバイクに乗るのは勿論このライダー「RutBoy」こと“Josh Bryceland”

彼のアグレッシブなライドにも耐える強度を持ち、生み出されたのがこの“flex pivot”なのです。

同時にBB・メインピボットも一新。

ここでも剛性と軽量さを両立させた“Chain stey Garage”と呼ばれるシステムが誕生しました。

従来のメインピボット
泥の侵入を抑えるガードも搭載した“Chain stey Garage”

ブロック状に成型される左右一体型のチェーンステーが大きく口を開けたシートチューブに格納され、まさに“Chain stey Garage”

“Chain stey Garage”スルーアクスルを抜いた画像

同時にケーブルはBB付近も露出せず完全なインターナルルーティング化がなされています。

メンテナンス性を向上させるためダウンチューブ内にはケーブルガイドも内装し万全です。

サスペンションシステムに使用されるアクスルやボルト類は僅か67g!

更にダウンチューブにはCo2インフレーター、チューブレスタイヤのリペアプラグ・ツールを収納できるストレージシステムも搭載しトレイルライダーには嬉しい仕様です。

 

長いリーチにヘッドアングルは68°と更に寝かせ、組み合わせるショートステムとLefty Ochoにより機敏なステアリングはキープ。

ジオメトリーはよりハードなコースにも対応できるようアグレッシブになりました。

29”とは思えない程、機敏なトラクションと反応性は“Ai”テクノロジーによる436mmと短いチェーンステーの恩恵が大きいです。

サスペンションフォークやクランクセットといった製品を”バイクのシステム”として作れるCannondaleならではのジオメトリーです。

「軽くレスポンス優れたバイクでアプローチやクライミングを楽に」

「安定したアグレッシブなジオメトリーとサスペンションシステムでダウンヒルをより楽しく」

このバイクはXCレーサーの為だけでは無く“トレイルライダー”にもオススメの1台です。

 

■Cannondale Scalpel Carbon 2 ¥590,000-(税抜)

■Cannondale Scalpel Carbon 4 ¥390,000-(税抜)

詳しいバイクスペックやジオメトリーはスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

ALL-NEW『Scalpel』本日より発売となります!!

 

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2020.May. 20

マウンテンバイクを乗り始めたいなぁと探し始めると大半の方が疑問に感じる事と言えば。。。

タイヤサイズはどれがいいの?という事が挙げられると思います。

では、それぞれの特徴を踏まえてご紹介していきたいと思います。

まず外径の違いについて、ほぼ同じくらいの太さの物で比較すると

27.5×2.25のタイヤの場合、外周 2182mm・直径 約695mm

29×2.3のタイヤの場合で、外周 2326mm・直径 約740mmとなり、

その差は外周144mm・直径45mmとなっていきます。結構大きい差ですね。

ホイールにはジャイロ効果が働くのでそれによって大きなホイール程、安定感が増すことになります。(ジャイロ効果とは、物体が自転運動をすると、自転が高速なほど姿勢を乱されにくくなる現象を指します。)

ただ、27.5インチの目線で見ると径が小さいものほど倒し込みがし易くなるという効果が表れてきます。

続いて転がり性能について

例えば6cmの障害物を乗り越えるとしたときに29は27.5よりも約95%楽に乗り越えることができます。

外径が大きなものの方がゴロンと乗り越えやすくなるという事です。

小さい径の優位点としては最初の漕ぎだしが軽くなりスタートがスムーズになりますね。

上記の事を踏まえて私自身の感じた事をまとめると、29インチに乗った時は直線的なライドや縦の動きに対して非常に余裕が生まれ、一気に下って行くようなシチュエーションでは非常に楽しさを感じました。

対して27.5インチは細かいターンの繰り返しが多いコースでの切り替えしやすさを強く感じ、漕いだ時のレスポンスが良いという印象を受けました。

見方によっては体格の大きな方ほど身体を使って倒し込みがし易くなるので、29でも操りやすいという見方もあるかもしれませんね。

しかし、普段はSサイズに乗っている私でも29を問題なく操れますので、不安な要素はないように感じます。

言えることはどちらも『それぞれに対して比較をすれば』という意味なので、決して29が倒し込めない・27.5が安定しないという事ではないので誤解しないでくださいね。

■KONA PROCESS 153 DL 29

メーカー価格 ¥428,000-(税抜)

■KONA PROCESS 153 27.5

メーカー価格 ¥325,000-(税抜)

当店では29・27.5どちらのバイクもご覧いただけます。

体格などを考慮して29はMサイズ・27.5はSサイズでご用意しておりますので、いつでもお気軽に御相談下さい。お好みに合わせてご提案させて頂きます。


遠方でご来店が難しい場合には当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用ください。

PROCESS商品ページはこちら


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