2023.Feb. 14
スポーツバイク界にe-Bikeの波が広がりつつありますがcannondaleより待望の小径e-Bikeが登場しました。
■COMPACT NEO
メーカー価格 ¥290,000-(税込)
cannondaleの小径車と言えばHOOLIGANを思い浮かべる方が多いと思いますが、まさにその復刻版とも思えるデルタフレームが印象的です。
低重心で安定感のあるフレームは適応身長も幅広く140cm~185cmまで対応。
ユニットシステムはcannondale以外の大手アメリカンブランドにも採用されているHYENA(ハイエナ)社製のリアハブ内蔵タイプを採用。
最大トルクのメーカー公表値は40Nmなので、パワフルすぎない安心感のあるパワー設計。
小径車はそれだけでも漕ぎ出しが軽いので、あえて初期のパワーを抑えたシステムとなっております。
e-Bike特有の漕ぎ出しにグッと押されるような感覚を抑え気味にしてくれているということですね。
そういう細かいところまで考えられているのはやはりcannondaleの素晴らしいところです。
一見するとe-Bikeに見えないフレームの中にはしっかりとバッテリーが収められています。
250Whの容量は60kmの走行可能ということですが、実際のシチュエーションではもっと延びるかも!?
ガンガン走るツーリング系バイクではなく、街乗りサイクリングバイクなので、普段使いするには十分な容量がありますね。
今後エクステンダーバッテリーが発売されれば最大で100kmオーバーも可能に!?
バッテリー内蔵式なので、充電はダウンチューブ根本のポートから行います。
車体重量18kgの軽量バイクはご自宅内に持ち込む際もそれほど手間には思わないのではないでしょうか。
ただ、玄関先や部屋の片隅に置くと家族の目が気になってしまうことも。。。
ご安心下さい。そんなときはクルッと簡単にハンドルを90°回転させることができます。ペダルだってあっという間に折り畳み。
横幅40cm程のスペースに収まってしまいます。これぞまさにCOMPACTなる所以。
これなら玄関先やオフィスにおいても邪魔にならずにスッキリと置いておけますね。
街中で乗っていても一見するとe-Bikeとは思えないそのスタイリッシュさ。
片道20km以下の通勤などでもちょうど良く走ってくれると思いますよ。
車に積み込んでアウトドアや旅行先でのモビリティツールとしてもとても有効ではないでしょうか。
スポーツバイクブランドcannondaleが作り上げた小径e-Bike 『COMPACT NEO』を是非店頭でご覧になってみて下さい。
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。