2020.Sep. 29
発売後、数週間で早くも“完売”が相次ぐ『TARMAC SL7』
中でもパーツアッセンブルのバランスが良く、オススメの“PRO”グレード、希少な52サイズが入荷いたしました!!
名車「VENGE」の優れたエアロダイナミクスを引き継ぎ、「TARMAC」のキレ味鋭い抜群の加速性を合わせ持つ“SL7”
そして一切無駄のなくシェイプアップされたフレームは超軽量。
最上位グレードである“S-WORKS”からカーボン工法をFACT 10rとする事でコストダウンを計りつつも、コチラの“PROグレード”で重量は僅か7.2kg(52サイズ/ペダルレス)しかありません。
先日イタリアで開催された世界選手権では“ジュリアン・アラフィリップ”と“アンナ・ファンデル・ブレッヘン” による男女共にこの『TARMAC SL7』で優勝という偉業を成し遂げています。
“PROグレード”ではS-WORKS同様「AEROFLYⅡ」ハンドルバーがアッセンブルされ、コンポーネントは「ULTEGRA Di2」が組み合われます。
ホイールには最新作「RAPIDE “CL”」がセットアップ。
上位グレード“CLX”と全く同じ新型カーボンリムを使用し、ハブ・スポークのみ変更された非常にコストパフォーマンス高いモデルです。
タイヤ幅26cを装着時に最高のエアロダイナミクスを引き出せる外寸35mmもの極太なフロント専用設計のリム、一方でリアはフロントより9mm高いリムプロファイルを持つ前後異型のホイールセット。
気になる重量スペックはこのリムプロファイルを考えると優秀な1540g(ペア/リムテープ込み)
“CLX”とはおよそ160gの違いとなりますが、踏み出しの軽さを決定付ける外周部(=リム)は同一なのがポイントとなります。
カラーリングは先日ご紹介させて頂いたフレームセットとも一味違う“BLUE TINT FADE/SMOKE/METALLIC WHITE SILVER”というこちらのカラー。
深みのあるブルーからシルバーへと変わるグラデーションとデザインが秀逸。
是非実車をご覧頂くのがオススメです。
爆発的な人気でメーカー欠品中の新型『TARMAC』ご検討中の方はお早めにご相談くださいませ!
お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。