2023.Nov. 13
多くのブランドが新たなレーシングバイクを発表していく中で今、最も評価を得ているcannondale「Supersix evo」
「軽量性・エアロダイナミクス・デザイン」すべてを美しくまとめた芸術品と、発表されたばかりの最新機材「SHIMANO 105 12s 機械式」をパッケージにした完成車が入荷しました!

■CANNONDALE SUPERSIX EVO 4 ¥399,000- 51サイズ(参考身長:165cm~175cm)
スタッフ含め皆さんこの金額を見て驚いたのではないでしょうか。
100万円を超えるトップモデルと同じ車体形状、最新12速を搭載したモデルがこの価格で手に入ってしまうのです。
40万かぁ、うぅ買えなくもない、、と心がざわめいてしまいます。


機械式105 12速は今回はじめてお目にかかりますが、さすがは天下のSHIMANO。
前作の11速から1速増えたことで繊細なレバータッチになるかと思いましたがより軽やかに、そして確実性のある変速性能を実感する事が出来ました。
マウンテンバイクやDi2で培った技術が踏襲されている、最新フレームの足を引っ張ることのないパーツアッセンブルとなっています。
あとはホイールを好みのものにアップグレードするとレーシングバイクの完成です。



とにかく細い、そして美しい。
空気抵抗を求めるがゆえに個性が立ちすぎている形状になっているわけではなく、無駄を削りに削ってたどり着いた「シンプルさ」に心を奪われます。
意外だったのが、ヘッド形状を細くしながらホースラインを適正化する「デルタ形状コラム」が下位グレードにも採用されていたこと。
どこかで価格調整が入ることが世の常ですが、外観では分からない箇所も上位グレードと同様とは恐れ入りました。


UCIロゴが反射してしまうほどの艶やがある「BLACK」
ブランドロゴはただのシルバーではありません。男のあこがれチタンカラーとでも表しましょうか。ぎらつくことなく深く輝く「CANNONDALE」、最高です。

デザインプロダクトとなる最上位グレード「LAB71」のご紹介はこちらからご覧ください。
如何に「SUPERSIX EVO」第4世代が現代最高峰のレーシングバイクなのか実感する事が出来ます。

最新コンポーネントが搭載されていることもあり、メーカー完売の今回ご紹介している車体のみのご案内となります。
気になる方はぜひお早めにご相談くださいませ。