2026.Mar. 23
今月もフォレストバイク小田原へ行ってきました。
雨の影響で、楽しみにしていた「大樹の森トレイル」はクローズ。
ただ、この環境がしっかり守られているからこそ、次に来たときにまた最高の状態で走れるので次回のチャレンジに。今回は「風神」と「龍神」に集中することに。
トレイルに入ると、路面はしっとりと湿っていて、ところどころ神経を使うコンディション。気を抜くと簡単にバランスを崩される。でも、その緊張感がしまった気持ちで走らせてくれます。
まずはジャンプコースへ。

最初の数本はどこかズレている感覚。でも、繰り返すうちに少しずつタイミングが合い始めて、
バイクの動きと体の動きが噛み合ってくる。
無理に合わせにいかなくても、自然と動きが揃っていく感覚。
その流れのまま、山の神エリアへ。
空気が少し変わる。
さっきまでのウォームアップとは違う、“走りに行く”感覚。
期待と少しの緊張を抱えながら、次の一本へ。

龍神トレイルに入ると、路面はしっとりと水分を含んだ状態。
一本目は無理をせず、探るようにライド。ブレーキをかけたときの感触、タイヤが地面を捉える瞬間、その一つひとつを確かめながら進んでいく。
少しずつ、スピードと操作のバランスが合ってくる。さっきまで気になっていたコーナーも、走るうちに気にならなくなり、体の動きにも余裕が出てくる。
路面にしっかり荷重が乗ったときの安心感と、抜けるように進んでいく感覚。
湿った土の感触と、森の中を抜けていくスピードが重なって、楽しくなっていました。
難しさは変わらないはずなのに、それをコントロールできている感覚が、少しずつ楽しくなっていく。
そのまま何本か走り重ねていくうちに、この日のコンディションが少しずつ理解できる感覚になりました。
そのまま何本か繰り返して走っていく中で、ラインのズレも少しずつ減り、コーナーも安定して抜けられるようになっていました。
最初は気を使っていたセクションも、徐々に無理なくクリアできるようになってくる。
ただ、路面には滑った跡も残っていて、コンディションが良いとは言い切れない状態だったので、スピードを少し抑えながら走るのがポイントでした。その分、ライン取りやブレーキの使い方に意識を向けてのライドとなりました。
走るたびに気になるところを少しずつ修正して、次の一本で試す。その繰り返しを続けているうちに、余計なことを考えなくなり、気づけば時間を忘れて、何本も走っていました。
コンディションは決して簡単ではなかったけど、その分一つひとつの動きを確かめながら走る時間が長く、結果的に内容の濃いライドになっていたのではないでしょうか。
派手さはないけど、こういう日もやっぱり面白い。またコンディションのいい日に走るのも楽しみだけど、この日の感覚はこの時じゃないと味わえない、スペシャルな1日となりました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
来月も宜しくお願いいたします。


