2020.Aug. 14

今年もお盆を迎え、暑い暑い夏本番。
コロナ禍により今年の夏は帰省や遠方へのお出かけが難しい為、近場で休日を楽しんでいる方が多いようですね!

夏らしい入道雲。
今年は新型コロナウイルスにより例年のイベントが中止になってしまい残念でしたが、こうして一人でも楽しめる“サイクリング”の新たな魅力にも気付かされたような気がします。

それにしても暑い日がここ最近続いております。
昨日の三浦半島は最高34℃。地域によっては“ほぼ体温”のような所も見受けられます。

そんな猛暑日が続く中、今年も私がお世話になっている“酷暑対策”オススメセットアップがコチラ。
【インナー】Skinfoil NS Summer
【トップス】Equipe Jersey
【ボトムス】Equipe RS Bib Shorts S9

■ASSOS Equipe RS AERO SS Jersey ¥24,000-(税抜)
ご覧いただいた通りこのジャージは薄ら下に着たビブショーツやインナーウェアが透けるほど薄いメッシュでできたジャージ。
これはバタつきを抑えエアロダイナミクス を向上させる為に“ジップを下げなくても涼しく快適な製品を”というコンセプトの元開発がなされた為です。
上画像ではコーディネートを分かりやすくする為、ジャージのジップを下げておりますが、実際34℃の炎天下ライドでもジップを下げずに乗りました(ジャージのベンチレーションが余りにも優秀なのでジップを下げても、それほど体感温度は変わりません)

■ASSOS Skinfoil NS Summer ¥9,000-(税抜)
組み合わせるベースレイヤーは、かつては“HOT SUMMER”と呼ばれたこの製品。
ピッタリとフィットするエアロジャージとの相性の良いノースリーブのSkinfoil。
ロング&ショートスリーブのSkinfoilに比べメッシュが大きく、ベンチレーション性能に優れた作りはEquipeジャージとの相性抜群!

■ASSOS Equipe RS Bib Shorts S9 ¥29,800-(税抜)
そして極めつけはこのビブショーツ。通称“S9”
快適性の高い新型パッドや最小パネル数に抑えた構造も素晴らしい次世代ビブショーツですが、従来の作りとは全く異なるバックビブ構造により背中の排気・排熱性能を大きく向上。
ベンチレーションが効いた上記トップスとの組み合わせは正に最強。
年を追うごとに暑さが増しているような気がする日本の夏。
涼しく快適なコチラのセットアップを是非お試しください。

海岸線を楽しんだ後は木陰の気持ち良いグラベルライドで締めて、良き1日が終了しました。
皆様も熱中症にはくれぐれもお気をつけてサイクリングをお楽しみくださいませ。
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