2026.Mar. 10
1983年より始まった伝説的なモデル“CAAD”。
当時、主流となっていたのはスチール製バイク。時代を先取りした軽量なアルミ合金フレームは正に革新的でした。
時は流れ2026年。伝統を引き継ぎながら革新を続けた名機“CAAD”が遂に14作目となって登場いたしました!

カーボン全盛の時代に、あえてアルミ。
今や、ロードバイクの主流といえばカーボンフレーム。
軽さ、剛性、快適性、空力。どこをとっても性能と自由度が高い夢のマテリアルですが、コンピューター解析や様々な試験により生み出されたバイクデザインは、高い開発力を持ったメーカー同士こそ、どうしても似たデザインへと辿り着いてしまいます。
速く、そして快適に乗れるようにと開発されるロードバイクなので“その進化”は勿論正しいのですが、そこに一石を投じる形で現れたのが、やはり『CAAD14』なのでした。


「細部までこだわり抜いた」とされるモダンクラシックなフレームデザイン。
性能を最大限高めつつもパイプ1つの形状、細かなディテールにおいても拘り抜いて設計されたそうです。
そして、何よりもこの質感。
アルミフレームだけが持っているこの表情がなんとも美しい…!!

ロードバイク歴が長い方は、名作“CAAD12”に似ている!と思ったかもしれません。
しかしながら、今作は全くの別モノで完全新設計。
ディスクブレーキ、完全内装ケーブル、ワイドタイヤへの対応…といった昨今のトレンドを完璧に抑えつつ、モダンクラシックなデザインを融合させています。
一見すると似たシルエットのCAAD12と比べ、ジオメトリー面でもヘッドチューブ長やスタンドオーバーハイトなど、最先端の知見が導入され多くのライダーにフィット。そして乗りやすく工夫されているようです。

リア三角がコンパクトなデザインのドロップドシートステーの廃止や、あえて○型シートポストへの回帰など、スタイルを追求するストイックな姿勢にはリスペクト!


一方で、フロントフォークには新型SuperSix EVO等でも採用される△型の“デルタコラム”システムを踏襲し、最新コックピットを使用することが可能です。


製品発表から先駆けて実は入荷していた『CAAD14』をただいま絶賛組み立て中!
今回入荷したのは機械式コンポーネント“105”を搭載した『CAAD14 5』というグレードになります。
定休日明けの金曜日には店頭でご覧頂く事ができそうです。
こちらのバイクは組み上がり次第、改めてブログにてご紹介させていただきます。

