2020.Jan. 19
春のアドベンチャーイベントに向けオン・オフを問わず活躍するオールロードの代表的モデル“DIVERGE”をカスタマイズさせて頂きました!
踏み味とレスポンスが大きく変化するクランクを『ROTOR ALDHU 3D+』にカスタム。
スタイリッシュな見た目もさることながら、適度な剛性感と軽量さ。そして150mm〜というショートサイズから展開するラインナップの広さが魅力の逸品です。
また“シングルorダブル”、“パワーメーター”を後から変更・導入できるのも大きなポイントかと思います☆
ハンドルは先日ブログでご紹介した『LAUF Smoothie Bar』をセレクト頂きました。
■TOGS ROAD TOGS ¥5,093-(税抜)
下ハンドル部には荒れた路面でこそ真価を発揮する「ROAD TOGS」を合わせてインストール。
親指をTOGSに引っ掛ける事で小指側の無駄な力を抜く事ができ、尚且つホールド力も上がります。
左手側には「TOGS」と同位置にドロッパーポストのリモートレバーを配置しました。
グラベルでのライドがますます楽しくなりそうですね!!
今年も3/8(日)に開催が決定した「RallyCranking 3rd」に向けて思い切り楽しんで下さいませ!
2020.Jan. 18
ライド時の装備品と言えば色々と有りますが、携帯工具もその中の1つではないでしょうか?
ただバックパックに入れておくと取り出す際に意外と面倒なこともありますよね。
そんな時に便利なのがこちらのアイテム。
■Granite Design STASH MULTI TOOL テーパーコラム用
メーカー価格 ¥5364-(税抜)
携帯工具とステムロックが一緒になったパーツとなっております。
通常はスターファングルナットやプレッシャーアンカーなどを使ってヘッドの玉当たり調整を行いますが、こちらの部品に換えることで玉当たり調整の他に、フォークコラムの中へ携帯工具をすっぽり収納できてしまうんです。もちろん取り付けには特別な加工などは必要ありません。
これなら必要な時にサッと取り出して調整することが出来て便利ですね。
※元々入っているスターファングルナットは取り除かなくてはいけませんのでご注意ください。
付属の工具は HEX 2/2.5/3/4/5/6・T25・マイナスドライバー・ニップル回し4サイズ・バルブコアツール。
ライド中のちょっとした調整には十分なものが揃っています。
調整ボルトの長さは全部で4種類。
フォークコラムの上面から下面の長さが150mm~240mmの物に対応。
これだけの調整幅があればおおよそどのバイクでも取り付ける事は出来るのではないでしょうか。
こちらが取り付けたイメージとなっております。
キャップ部分はOリングが付いているので、激しいライドでも飛んで行ってしまう事はありません。1台に1ついかがでしょうか?
2020.Jan. 14
みなさんライド前、特に大事なレース前にする準備といえばなんでしょうか?
多くの方が自転車や身の周りの装備品のチェックをすると思います。
身に纏う物、携行する物も重要ですが、 冷え込みの強い季節なのでライドの資本である身体の準備に一役買う Igname Oil (イナーメオイル)を御紹介させて頂きます。
イナーメオイルはアロマオイルを身体に浸透させながらマッサージすることで、スポーツをする際のコンディショニングを目的とした マッサージオイルです。
多くの製品はカプサイシンで体を刺激して温めますが、ジンジャー(生姜)を配合した本製品は100%天然成分で生成され、きめ細やかなつくりで世のサイクリスト達の手に渡ります。
私自身、肌がそんなに強くない体質ですがイナーメオイルを使って肌トラブルは一切ありませんでしたよ。
むしろ、塗り込む作業で手に馴染んだ微量のオイルが程良く、冬の乾燥した手を湿潤してくれて調子が良いくらいです。
ライド前の短い時間でサイクリストのコンディショニングをサポートしてくれるイナーメオイルは、自転車選手の意見を元に、実戦のフィードバックから生まれました。
近日開催の『大磯クリテリウム』は短時間、高強度。最初からフルスロットルで「出し切る」レースなので、本番前のウォーミングアップ(身体の準備)が非常に大切です。
しかし、レース当日はスケジュールを意識しながらマネジメントで手一杯なんてことがよくあります。
グループで参加しても全員が出走したりするシチュエーションでは「試走でアップを賄おう・・・」と思っても、不十分に終わってしまう事も有るでしょう。
ローラーとの併用で更に効果的なウォーミングアップができ、ローラー台を用意出来ない方は アップオイルを使えば従来よりもアップに割く時間を節約して、 限られた時間と環境で効率よく本番でのパフォーマンスを引き上げてくれます。
ライドシチュエーションや気温に応じていくつかの製品がありますが、クリテリウムレースでの使用にオススメなのがコチラ。
■ for CX ~ Up OIL 30ml ¥1,364 – (税抜)
気温15度以下での使用を推奨している本製品は、冬場のクリテリウムレースに相性抜群。
店頭では「ちょっと試してみようかな・・・」、「実際どうなんだろう・・・」という方でもお試ししやすい30mlをご用意しています。
過去に冬の1シーズン10レース以上使用、30mlでも余裕を持って1シーズン乗り切れてしまうコスパの良さ!
適量を掌にとり、オイルを 薄く伸ばしながらマッサージをして塗りこんでいくと、 ジンジャーオイル&マッサージ効果によって筋肉がほぐれ、翌日の疲れの軽減にもつながります。
さらに、気温の低い環境では身体の故障リスクも上がるので、身体をほぐしてくれるアップオイルは故障予防にも効果的です。
実際に使うと脚の回りが一段階上がりますし、競技時間内でしっかりパフォーマンスを出し切りたい方は是非一度使ってみて下さい。
不完全燃焼ほど悔しいものはありませんからね・・・。
※注意点として、for CX ~ Up OIL はレーススペックのオイルゆえに、血流や心拍が上がりすぎてしまう可能性があります。
ロングライドやエンデューロ、日々の練習ライドでの使用はお控えください。
他にも、
・ライド後の回復系オイル「Recovery」
・気温15度以下でのロングライドやエンデューロ、日々の練習ライド向けの「Winter」
・雨天ライドをサポートしてくれる「レインジェル」
・・・など何種類か取り揃えております。
実際の使い方についてコツなどがピンとこない方は是非スタッフにご相談くださいませ。
ただいまGROVE鎌倉店では2月23日(日)の大磯クリテリウム第五戦に参加予定です。
一緒に参加してレースを楽しむ方のご参加をお待ちしております!
観戦での御参加も大歓迎なので観戦&応援で楽しみましょう!
2020.Jan. 13
誰もが一度は使ったことがあるであろうドイツブランド『SCHWALBE』のタイヤが数量限定で大変お買得になっております。
DHからENDURO向けのタイヤはこちらの2種類
ドライからウェットまであらゆる路面に対応してくれる下り系の万能タイヤ
■MAGIC MARY ADDIX ULTRA SOFT 27.5x2.35(左)
メーカー価格 ¥9,800-(税抜) → 30%OFF ¥6,860-(税抜)
■MAGIC MARY ADDIX SOFT 27.5x2.35(中)
メーカー価格 ¥9,800-(税抜) → 30%OFF ¥6,860-(税抜)
高いノブと柔らかいコンパウンドが強力なトラクションとグリップ力を生み出すマッド専用タイヤ
■DIRTY DAN 26x2.35(右)
メーカー価格 ¥9,800-(税抜) → 50%OFF ¥4,900-(税抜)
オールマウンテンからトレイル向けの漕ぎも考えたタイプがお好みでしたらこちら
どちらかというとコースなどで使う事が多めな方向け。グリップ力を重視しつつ漕ぎも軽やかなタイヤ
■HANS DAMPF ADDIX SPEED GRIP 27.5x2.6(左)
メーカー価格 ¥9,800-(税抜) → 30%OFF ¥6,860-(税抜)
トレイルからエンデューロまで守備範囲の広さが特徴。グリップと転がりのバランスが絶妙のタイヤ
■NOBBY NIC ADDIX SPEED GRIP 27.5x2.25(中)
メーカー価格 ¥9,000-(税抜) → 30%OFF ¥6,300-(税抜)
■NOBBY NIC 27.5x2.25(右)
メーカー価格 ¥9,000-(税抜) → 50%OFF ¥4,500-(税抜)
グラベルライドにはこちらがオススメ。スムーズな転がりとグリップ力が快適な乗り心地を実現してくれます。
■G-ONE ALL ROUND 700×35c
メーカー価格 ¥9,800-(税抜) → 30%OFF ¥6,860-(税抜)
全て数量限定在庫限りの大特価となっておりますので、売り切れの際は何卒ご容赦ください。
遠方でご来店が難しいという方は当店通販サイトBIKE ONLINEもご活用頂けます。
2020.Jan. 7
早朝は薄暗く、日の落ちるのも早いこのシーズン。
冬のライドも大好きですが、寒い日の出発時にはそれなりに気合いを入れないとスイッチが入らない…なんて事もありますよね。
それこそ暖かな日差しのない曇り空の日にはジャケットやタイツにウィンドシェルにウォーマー類、更にはグローブ等など。様々な装備を考える必要があります(それはそれで楽しいものですが☆)
そんなシーズンにこそ気軽に乗れるメリットを持つのが「室内サイクリング」
つまりはローラー台です。
着替えてすぐ、ましてやウェアはインナーとショーツで十分。
以前は“トレーニング目的”だったローラー台もバーチャル世界を楽しめるZwiftの登場により格段に“楽しく”、“続けれられる”ものへとなりました。
先日開催させて頂いた「グループワークアウト」イベントではメンバー全員で同じワークアウトメニュー完遂を目指し取り組み、後半はミニレースを楽しみました。
「気軽な装備」「ちょっとした空き時間」「天気や路面状況」「落車などのリスク」…この辺りが室内サイクリングのメリットだと思います。
店頭にお越しになるのが難しい方は“オンライン上で待ち合わせ”というのがこのヴァーチャルイベントならでは。
走力を超えて様々な方と競い合えるというのも面白いポイントです。
店頭ではバーチャル画面上の起伏に応じて負荷が変わるスマートトレーナーの決定版『ELITE DIRETO』のテスト機を常設しております
最新版の『DERETO X』では内蔵パワーメーターの精度が更にUP、勾配18%まで再現となり、より一層パワーアップしております。
「ホントにローラー台なのに楽しいの?」という方、まずは体験して頂けたらと思います。
■ELITE NERO ¥101,000-(税抜)
数あるローラー台の中でも今年イチオシなのがこちらの『NERO』
従来の3本ローラーにバーチャルライドが楽しめる自動調整負荷機能を搭載した唯一のモデルです。
急なペースアップだったり勾配の変化だったりで出力や負荷が大きく変わった際にもバイクとローラー台を安定させるのが下部に設けられたホイールによる“フローティングシステム”があってこそ。
3本ローラー独自の“体幹を使いながら乗る”という実走に近いフィーリングに加え、後ろ2つのローラー軸部にフライホイールを設けた事で“踏み心地”が増し、更に実走感が増しています。
ローラー部分はELITE社の3本ローラーで定評のある“つづみ型”
また格納できるステップも搭載し乗りやすさも考慮された設計です。
暖かかなサイクリングシーズンに気持ち良く乗り出すには冬場の楽しみ方が鍵を握っています。
2020年も美しい「あづみのセンチュリーライド」や自分自身への挑戦「Mt.富士ヒルクライム」が待っています。
今年はスマートローラーでちょっと早めにエンジンかけてみませんか?
2019.Dec. 29
マウンテンバイクで走っていると慣れていない内はどうしても『怖い』『不安』と言った気持ちになりやすいですよね?それはなぜでしょう?
スピード出過ぎてしまうから?転んだら痛そうだから?それは当然の気持ちだと思います。
それに加えて怖さを感じる理由としては慣れていなくてコントロールが上手くできないからというのも1つなんです。
「初めの内は怖いのが当然、そのうち慣れる」なんて思ってはいけません。
ちょっとしたことで怖さや不安は軽減することが出来るんです。
そこで、まずはブレーキを変えてみませんか?
■MT 8 PRO
メーカー価格 片側¥25,000-(税抜)
前後2ポットの軽量モデル。レバーの初期位置がツールレスで調整可能
■MT TRAIL SPORT 前後セット
メーカー価格 ¥31,000-(税抜)
フロント4ポット・リア2ポットで下りの安心感が更にアップ。
価格を抑えながらグレードアップしたい方にお勧め
そもそもブレーキの役目とは何でしょうか??
大体の答えは止まる為の物というのが常だと思うのですが、もちろんそれでも間違いではありません。
しかし、一番の役目とはスピードをコントロールするための物という事です。
加速も減速もブレーキの操作と効き具合がカギを握っています。
ここでちょっとした解説を
Aは握り始めに強くブレーキがかかる印象で徐々に緩やかになっていきます。
BはAほどグッとブレーキがかかる感じではなく中間域で緩やかになり握り込みが深ければその分強くブレーキがかかります。
Cは一番リニアな効き方で全域にわたって同じようなブレーキ制動力となります。
皆様の個人的な好き嫌いはもちろんあると思いますが、一番コントーラブルなブレーキとしてはBが良いのではないでしょうか?
Aは握りはじめに強くしっかりと効かす出来るのですが、スピードがある程度出ている時を想定すると最初に強く掛かってしまうのはある程度慣れが必要そうですね。
Cは全体的に同じ効き具合なので一見するとよく思えますが、人体の構造も含めて考えると、指があまり曲がっていない時(力が入り辛い時)は効きが弱く感じ、ある程度ブレーキを握り込んだ時(力が入りやすい時)は効きが強く感じてしまうと思います。
Bはというと握り辛い時に制動力が少し高めになり、中間域では緩やかなのでコントロール性が高く、握り込みが深くなればなるほどしっかりと効かせることが出来るという事ですね。
そしてこれこそがMAGURAのブレーキの良いところです。
軽く効かせたいのかしっかりと効かせたいのかが非常に調節しやすいんです!
調節しやすいだけではなくしっかりと効かせたときの制動力も非常に高く、一日中指一本で握っていても腕がパンパンになる事もありません。
もうMAGURAを知ってしまったら他のブレーキに換えられないかも!?
マウンテンバイクを購入して楽しんではいるけれどブレーキはまだ何もしていない方。
ブレーキを変えれば走りが変わります。これは間違いありません。
店頭で実際にMAGURAが付いているバイクを触る事も出来ますので、是非一度体感しに来てください。(天候によっては無いこともございますので悪しからず)
2019.Dec. 28
なにを隠そう好きなんです。雨の日ライド。
特別エクストリームな“ヘンタイ”というワケではありませんが、「いつもと違う雰囲気」「ヘルメットに当たる雨粒の音」がちょっと好きなだけです。
何よりもこの薄っすら霧掛かった景色から来る「アドベンチャー感」が好きなのかもしれません。
天気予報が下り坂の木曜日。
もちろん晴れた日のライドの方が気持ち良いに決まっていますが、“雨もまた良し”としてライドに出かけます。
相棒はシェイクダウンしたての『Topstone Carbon』
タイヤを37cブロックタイヤ→32cスリックタイヤへ変更しトレーニングに、はたまたグラベルライドからバイクパッキングまで。
その気になればロードバイク並みの機動力を持ち、のんびり走っても楽しいこのバイクで今年の冬は遊び尽くそうと企んでいます。
細かなカスタムとしてはドロップハンドル用『TOGS』がポイント。
下ハンドルポジションのホールド感が良く、“すっぽ抜け感”がありません。
特にグラベルライドで遊ぶ方にオススメですので先日ご紹介のハンドルカスタムと一緒にご検討下さいませ☆
悪いコンディションの時こそウェア選びは慎重に。
この日は高い防風性と、まとまった雨量にも対応できる『Equipe RS Rain Jacket』をセレクト。
3レイヤードになる分、インナーウェアで調整するのがポイントです。
快適なウェア選びに迷ったら是非ご相談下さい☆
手足の末端を守るのは、今季から私の新定番 reric『コルティナ ベントブロックミディアムグローブ』と『ダグシュースカバー』の組み合わせ。
どちらも防風撥水素材を使用した頼もしいアイテム。
特にグローブはフィット感良く操作性バツグンです。
濡らしたくない携行品は『ORTLIEB ドライバッグ』を活用するのがオススメ♡
アイウェアの撥水処理まで下準備しておけば万全です!
と、ここまで気合いを入れて出発したのにも関わらず一滴も降られないのが雨予報ライド。
年末で何かとバタつきますが、たった2時間ちょっとのライドでも一日の充実感が生まれるスポーツバイクって改めて素晴らしいなぁとしみじみ思いました。
2019.Dec. 23
ご好評頂いているウィンターキャンペーンも残り1週間弱となりました。
キャンペーン期間中はバイクのみならずカスタムパーツも大変お買い得です☆
カスタムの中でもイチオシなのが“チューブレスホイール化”。
体重が軽い方、コーナリングに不安のある方、長距離ライドで身体の負担を減らしたい方、等など。
おおよそほとんどの方にメリットがあると思います。
しかし一方でチューブレスタイヤは「良いのはわかっているけど取り扱うのが面倒」だったのも事実。
■ROVAL CLX50 DISC ¥295,000-(税抜) ⇒ ポイントUPキャンペーン対象商品
「S-WORKS TURBO RAPIDAIR」の登場により正式にチューブレス対応となった『CLX50』
元より非常に優れたエアロダイナミクスとクライミングもこなせる程の軽量さから絶大な人気を誇るこのホイール。
チューブレス使用可能となった事で転がりの軽さと乗り心地・グリップ感をより一層向上させる事が可能となりました。
従来のチューブレスタイヤは“ビートが上がらない”や“タイヤ脱着が固過ぎる”等ネガティブイメージがありますが、ROVALホイールの為に設計された「S-WORKS TURBO RAPIDAIR」タイヤのおかげでそのストレスは皆無となりました。
今年リリースされたばかりのWHITEロゴ仕様。バイクにセットアップすると存在感抜群です♡
早くもメーカー完売となり入手困難なアイテムです。
当店ストックも残り1セットのみ。お早目にどうぞ!!
【リム幅:内幅20.7㎜、外幅29.4㎜/リムハイト:50mm】
高剛性でエアロダイナミクスに優れたワイドリムの50mmハイトで重量はたったの1,415g(メーカー公表値)
アマチュア最高峰レース「ツール・ド・おきなわ」でも2018、2019年と2年連続で優勝バイクにセットアップされていたのが印象的で「登りもイケる」事を裏付けています。
セラミックスピード社の高品質ベアリングで回転もウルトラスムーズで言う事なし◎
■ROVAL CL50 DISC/RIM ¥190,000-(税抜) ⇒ ポイントUPキャンペーン対象商品
続いてセカンドグレードとなる『CL50』
「CLX50」と同リムを使用しつつもハブのベアリングとスポークを変更しコストダウンを図ったモデルとなります。
【DISCブレーキ仕様:1,515g/RIMブレーキ:1,465g】
同じリムを使用しているだけあり圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
シックなデザインはバイクブランドを選びません。
足元にセミディープホイールを履くだけでバイクのイメージもガラリと変わりますね!
RIMブレーキ仕様はバイクのDISCブレーキ化が進み廃盤となる可能性があるのではないかと思います。
トラディショナルなバイクルックスとシンプルで扱いやすいRIMブレーキロード。
「まだまだRIMブレーキで楽しみたい!」という皆さま、ホイールカスタムは今のうちかもしれません。
12月29日(日)までウィンターキャンペーンを開催中です!
店内商品を対象にポイントプレゼントキャンペーンも実施中なので、お得に快適ライドの装備を充実させちゃいましょう!
ウィンターキャンペーンの内容はこちらをご確認ください
2019.Nov. 1
ツボを抑えたパーツアッセンブルとセンスの良いスタイリングで当店人気ブランドの『MARIN BIKES』
ノーマルでもカッコ良いのですが『MARIN BIKES』のバイクは拡張性があり、カスタムする事で更にカッコ良く、そして機能的なバイクになります。
本日は“GROVEおすすめカスタム”として2台をピックアップしてみました☆
■【BASE BIKE】 MARIN BIKES NICASIO SE ¥75,000-(税抜) +カスタムパーツ
ベースとなっているのは当店1番人気の『NICASIO SE』
本国ではドロップハンドル仕様としてもリリースされる当モデルですが、扱いやすくスタイリッシュなアーバンバイクとしてメーカー“セミカスタム”されるのがこの日本限定仕様“SE”(スペシャルエディション)
今回のカスタムは“クラシックな雰囲気を引き立たせる”がテーマ。
元よりサイドスキンタイヤでクラシックな雰囲気のあるNICASIOですがタイヤに合わせた茶褐色系パーツとシルバーパーツを組み合わせる事で、より一層雰囲気のあるバイクに仕上がります。
■ORTLIEB GRAVEL PACK ¥19,500-(税抜)
リアラック+パニアバッグでツーリングやお買物、はたまた通勤バイクとしても頼れる1台に。
防水性抜群のORTLIEBは汚れたらバシャバシャ水をかけて洗えるので思い切り使えます。
【カスタムポイント】ハンドル、ステム、グリップ、シートポスト、サドル、リアキャリア、パニアバッグ・・・合計¥49,400-(税抜)
■【BASE BIKE】 MARIN BIKES DONKY SE ¥90,000-(税抜)+カスタムパーツ
細身なクロモリフレームに2.75×3.0インチというハイボリュームタイヤを合わせたバランス感が良い『DONKY SE』
“マウンテンバイク”的な使い方も勿論アリですが、今回はあえてタウンユースにカスタマイズしてみました。
■ORTLIEB RACK BOX ¥16,000-(税抜)
真っ先に目に付くのがリアのラックボックス。
超軽量でありながら、しっかりとした保冷・防水性能を持っています。
キャンプツーリング、釣り、お買物など使い方は様々。
キンキンに冷えたドリンクはちょっと肌寒くなってしまいましたので・・・
これからの季節はやっぱりコッチでしょうか?
鮮度が命です。
■GAMOH キングキャリア ¥11,111-(税抜)
フロントには太めのチューブを使用したラックをセレクト。
ラックの底が木製でクラシックな雰囲気が『DONKY SE』によく似合いますね☆
RIDE & BEER !!という言葉がピッタリハマるカスタマイズ。
ボトルオープナー付きでラックボックスから取り出した瓶をそのままフロントラックで栓抜きできます(ライドの途中ではコーラにしておいて下さいネ!)
【カスタムポイント】フロントラック、リアキャリア、ラックボックス・・・合計¥30,511-(税抜)
コンセプトやお使い用途に合わせて様々なご提案をさせて頂いております。
ご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでご相談下さいませ。
2019.Oct. 27
早いもので10月も下旬。
随分と秋らしい気温となり朝晩乗っていると肌寒いほど。
「今さら悪あがきしても仕方ないヨ!」とツッコミを頂きそうですが、わたくしは来月に迫った“ツール・ド・おきなわ”に向けラストスパート。
日々乗る中で「日没が随分と早くなったなぁ」としみじみ感じています。
■SPECIALIZED FLUX 1200 ¥16,000-(税抜) / FLUX900 ¥14,000-(税抜)
そんな中、朝晩乗っていて改めて頼れるアイテム!と感じたのがこの『FLUX』ヘッドライト。
2灯式のライト本体はそれぞれ、スポット・ワイドの役割を担っています。
ここは三浦半島の とある登り坂。
スポット・ワイドを両点灯させた“ハイモード”時です。
“力強く”そして“幅広く”照射するFLUXは夜間でも見やすく、先の路面状況を素早くキャッチできるので安全です。
(実際ココは狸らしき野生動物が道路を横断するのでFLUXがありがたい!)
クリップ式のライトブラケットは本体をパチッと嵌めるだけの脱着のしやすさ◎
また角度の調整幅が広く、ほとんどのハンドルやサイコンマウントとマッチします。
【GARMIN サイコン+拡張バッテリー】×【FLUX】という組み合わせも。
これはロングライドに頼もしい。
バッテリーチャージ時間が素早いのもポイントで1.5時間ほどの充電で90%チャージが可能です。
連日乗るサイクリストや通勤ライダーにありがちな「充電するの忘れてた!」という時に『FLUX』はありがたいヘッドライトですよ!