2019.Sep. 17
つい先日行ってきました2020 KONAの展示会ではPROCESS 134の復活やE-BIKEの日本初入荷など新しいモデルにも注目ですが、実はあの人気モデルが国内展開から無くなってしまったんです!
■2019 KONA HONZO Sサイズ ラスト1台 SOLD THANKS
メーカー価格 ¥158,000 → SPECIAL PRICE 更にポイント還元
こちらのオススメ29erバイクのHONZOが2020年モデルでは国内展開が無くなってしまいました。
自走+トレイルやマウンテンツーリングなどにちょうど良くお使い頂けるバイクなだけに非常に残念です。
恐らく2020年モデルを待っていた方もいたかもしれませんが、HONZOを手に入れるならこれが最後のチャンスです。
ホイールが大きいことで走行時は抜群に安定してくれます。いわゆるジャイロ効果という物ですね。
この現象ははホイール径が大きいほど顕著に現れますので、29ホイールであればその効果も大きいという事ですね。
そして、もう一つの大径ホイールの利点はギャップの乗り越え性能。
段差を乗り越える時に大きな径であるほど楽に乗り越えることが出来ます。
また、遠心力についても円の大きさに比例して大きくなりますので、スピードを維持することも容易にできますね。
ホイールが大きいと良いことが沢山あるんです。
29インチと聞くと「取り回しがしにくいじゃないの?」という声を今でも聴くことがしばしば。
決してそんなことはないんですよ。リアセンターの寸法は適度に短くなっており、コーナーに合わせてバイクを倒しこんで行く事で自然とそのラインにリアがついてくるような印象を受ける事ができると思います。
数値だけでの比較ですがリアの長さを比べると、27.5+規格のハードテールバイクBIG HONZOは430mm。
27.5インチハードテールバイクのCINDER CONEでは435mm。
29インチのHONZOはなんと一番短い420mm。一番ホイールの大きなHONZOが一番短く設計されているんです。
もちろんただ短ければ良いという事でもないので一概には言えない部分もありますが、全体的なバランスが非常に
いいので取り回し良く乗ることが出来ます。
■2019 KONA HONZO Sサイズ ラスト1台
メーカー価格 ¥158,000 → SPECIAL PRICE 更にポイント還元
もう一度言いますが、2020年はHONZO 29インチが国内では無くなってしまったんです。
これが本当にラストチャンスかもしれません。
店頭在庫も最後の1台となっておりますので、ご希望の方はお早めに!