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カーボンハンドルのおすすめ

2025.Jun. 2

ライダーとバイクをつなげる大切な存在のハンドルバー。ライダーはペダルの上に立ちハンドルバーでバイクをコントロールしています。人間の体の中では、手は敏感なパーツの1つ。

その為、バイクとの相性や各パーツとの相性も手でも感じ取っています。

ハンドルバーは、大きく分けて「アルミ」と「カーボン」で作られているモデルに分ける事ができます。

アルミは、完成車に取り付けられているモデルが多く、カーボンは後に交換するパーツとして人気のタイプです。

ひと昔前のカーボンは、繊維を重ね合わせ、格子状に交差させているモデルが主となっていました。近年は、UDカーボンとなり、織方向を統一する事で高い強度を発揮し角度を変える事でねじれや反発弾性が向上致します。

そんなUDカーボンを使用したおすすめのモデルがこちら

TITLE FORM CARBON 35 Bar

EFBEテストにて合格を得て認定を受けた信頼性のあるハンドルバーです。EFBEとはドイツの国際的な検査機関で厳しい条件をクリアーした商品だけに合格をもらえる厳密な機関です。そんな国際的に信頼性のあるテストでエンデューロ・フリーライド・ダウンヒルで認定を受けたハンドルバーなので信頼性も間違いありません。

TITLEは、UDカーボンを使用する事で他社よりも剛性が高く、柔らかさも兼ね備えました。

そして、特徴的なハンドルバーシェイプでありながらTITLEの象徴的な形状。ここに今回の開発の意図が組み込まれています。車体に組付けた時にシャープに見えるように配慮されているのもこのハンドルバーの魅力の1つです。

TITLE CARBON BARのカットの図。外からじゃ分からない厚みを変えて強度・軽さ・しなやかさのバランスをとっている事が確認できます。真円にしている箇所・楕円にしている箇所・四角にしている箇所とこうしてカットしてみないとわからないですね。

TITLEのロゴが入った部分は四角い形状につくり、柔軟性と剛性を考えるとこの形状になり、194gと非常に軽い仕様になってます。

しかも、TITLEのFORM CARBONBARは上質なカーボンを使用したハンドルバーで、通常はフレームなどに使うカーボンマテリアルを惜しみなく使用しライダーにベストな乗り味を提供しています。

アルミバーからカーボンバーに変える事で、腕への疲れもかなり軽減されます。パノラマで走るのが3本が限界だったのが、5本や7本走ってもつかれなかったり、ブレーキを掛けるのがきつかったのが問題なくできたり、お財布には優しくないですが、体には優しいパーツです。

さらに楽しさを継続して走らせてくれるパーツでもありますので、カーボンバーへの交換はおすすめです。



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