2025.Jan. 25
トレイルライドシーズン楽しんでいますか?
ゲレンデシーズンには全快で走れるのでぜひ寒さに負けず張り切って走りましょう!
トレイルライドとなると、下りだけではなく上りも気になるところ。
上りも視野におすすめの1台がこちら。

Scott Scale965 ¥253,000 → 現金特価SPECIAL PRICE !
SCOTTのオリジナリティにあふれた、トレイルライドにベストマッチな1台。
■フレームの形状にグッときます!
なかなかお写真では伝わりにくいですが、とてもきれいなフレーム形状をしています。トップチューブ・ダウンチューブ共にヘッド部に近くなって形状も変わりシートチューブ・BB付近になるとさらに形状が変わる。非常に手の込んだ作りとなっています。剛性と溶接面積そして軽量化を図る最善の形状となっいます。
スコットにしかないフレーム形状です!


■ケーブル内装がおすすめのポイント

ヘッド部分からケーブル類を内装する事で、以前まで目立っていたケーブル類が全てフレーム内に収まりました。ロードバイクと同じまでは行きませんが、スッキリとした仕上がりに。
もちろん、見た目も重要ですが、山を走ると枝や岩や石にどうしても引っかかります。そんな引っかかるポイントもケーブル内装にする事でリスクを最小限に抑えられるのもメリットです。
また、ヘッドアングルも69.5°から67.4°へ変更。ヘッドを寝かせる事で下りでの安定感が増し、急な下りでもニュートラルな状況を保ち、バイクの上での体も動かしやすくなっています。また、リアセンターも425mmと26インチを彷彿させる長さになり、取り回しも格段に行いやすくなっています。

■標準規格を採用
MTBには色々な規格があり、パーツ交換の際に悩んだ経験はございませんか?特にリアディレーラーハンガーは、年式やモデルによって形状が違うのが通常でした。しかし、こちらのモデルより、メーカー年式問わず統一規格のモデルとなります。1つ忍ばせてお持ちいただくとRDハンガーにダメージがある時にすぐに対応ができます。
また、ハブにも最新の規格が採用され、リアカセットには10-51の歯数のカセットスプロケットが取り付けられ、フロントは32Tの歯数が取り付けれれています。このギアがあれば上りにも下りにも対応できるギア比でガンガン攻めて走る事ができます。フロント1xリア12のギア変速となります。

■個人的にそそられるポイント
個人的にそそられるポイントは、やっぱりフレーム。特に、シートチューブがタイヤとの絶妙な角度でクリアランスをキープしているところ。また、トップチューブからシートステーにかけてほぼ、一直線であるところもポイント高いのではないでしょうか。昔で言うところの「スラバイ」でしょうか。
密かにチューブレス対応のリムが入っているところも今後の展開を考えあるとポイント高いですね。
当店では、こちらのカラーも店頭でご用意しております!

皆様のご来店お待ちしております。
MTBで楽しく山をかけ巡りませんか。