GROVE鎌倉

EVENT -イベント-


2022.Nov. 5

本日はSTEP UP ショートライドイベントを開催させていただきました。

早いもので今年も残すところ2ヶ月。

11月に入り、随分と肌寒さを感じるようになってまいりましたが、走り出してしまえばヒンヤリとした空気が程良く快適そのもの!

中には早々にウォーマーすら不要の猛者もいらっしゃいました。

 

いつものヒルクライムスポットも随分と紅葉が進み、色付いてきました。

登りのペース配分はメンバーそれぞれですが、ソロライドの時よりもグループライドでは「少しでも付いて行きたい!」と気持ちが折れず頑張れます。

何度かグループライドを楽しんでいる内に、気づけば自然と最後まで付いていけるようになるのが面白い所です。

 

本日はいつもと違う激坂セクションを挟み、登りも平坦も満遍なく楽しみました。

登り切ると金田港を一望できる良い景色のご褒美が待っています♡

 

本日もイベントにご参加頂き、誠にありがとうございました。

次回の中級者イベントは11/27(日)を予定しております。

皆様のご参加、心よりお待ちしてます。

 

 

~当店の新型コロナウイルス感染症防止対策について~

お客様の安全とスタッフの健康状態を保つ為、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。


2022.Sep. 27

まさかの2週末連続の台風接近!

…という事で開催が危ぶまれていたシルバーウィーク最終日の「STEP UP ツーリング」ですが、奇跡的な天候回復により無事に開催させて頂く事ができました。

1週間ず〜っと雨だったのが嘘のような青空広がる見事な快晴!

日差しにはまだ暑さを感じるものの、涼しく爽やかな空気は紛れもなく秋です。

このギャップが心地良い快適なシーズンは思っているよりも短いので逃してはなりません。

 

久々の晴れ間という事で朝から混雑が予想されましたが、何とか渋滞が始まる前に134号線を走り抜ける事ができました。

 

今回のルートは丹沢方面!という事で、適度なアップダウンを繰り返しながら山北方面へと向かっていきます。

スムーズで足を削りあわない事を目標にローテーション。

メンバー同士、息を合わせて先頭交代する楽しさはグループライドならではの醍醐味です。

本来は丹沢湖まで行く今回のツーリング計画でしたが、台風の影響を考慮し今回はショートカットver.の“特別ルート”でお届けしました。

 

途中、まさかの通行止め区間が現れたりと楽しいハプニング。

たくさん足を使った後の“おかわり”的な登りがキャンセルとなり、嬉しい表情の「残念」という言葉が聞こえてきます。

 

収穫前の黄金色に輝く田んぼを走り抜け、ランチは帰路途中にあるベーカリーショップへ。

青空広がる気持ちの良い天気の下、テラス席でエネルギー補給をして帰路へと就きました。

 

9月のライドイベントも沢山の方々にご参加頂きました。ご参加ありがとうございました!

いよいよ待望のサイクリングシーズン”秋”らしい日が本格的に始まります!

来月のライドイベントもよろしくお願いいたします。

皆様のエントリー心よりお待ちしております。

 

 

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2022.Aug. 2

好天に恵まれた先日の日曜日は7月最後の「STEP UP ツーリング」イベントを開催させていただきました!

今回のルートは宮ヶ瀬湖へ向かう土山峠を登ってから道志ダムに向かう、往復約130km程のライド。

それにしても暑い日が続いています。

この日も“薄曇り”を期待していましたが、祈り叶わず(?)終始見事なまでの青空が広がっておりました。

 

宮ヶ瀬ダムに近づくにつれ、長閑な風景が多くなってきます。田園風景が広がる日本の夏らしい景色が良いですね。

正午に近づくにつれ、気温がぐんぐんと高まります。

言うまでもなく、真夏のライドでは身体の内外から冷やし続けるのが大切です。

この日も保冷ボトル×シャワーキャップが大活躍。

貴重なボトルの水量をセーブできる上に、掛水を広範囲に行えるので真夏のライドでは必須アイテムです。

 

また、ご参加頂いたメンバーの中には“SPIDER BAG”を背負う方も増えてまいりました。

ロングライド好きの方にはお馴染みなバックパックに氷を入れて背負う夏のライドスタイル。

この“SPIDER BAG”がこれまた3ℓと丁度良いサイズ感なのです。

  

宮ヶ瀬湖へ到着。標高こそ高くはありませんが、湖から吹いてくる風がとても爽やか。

ヒルクライムで暑くなった身体を癒してくれました。

 

宮ヶ瀬湖を下り、いざ林道区間へ。

暑さのピークタイムとなりますが、林道は木陰が多くなり助かります。

アップダウンのリズムを存分に楽しみつつ道志ダムへと向かうのでした。

 

実はこの日、MyバイクであるTopstone Carbonはアップダウンのあるルートに対応すべく元々所有していたパーツを流用したカスタムをして私はライドを楽しんでいました。

もう少し乗り込んでから改めてインプレをお届けしたいと思います。

 

全員無事に道志ダムへと辿り着きました!

帰りはビューンっと軽快に道志みちを下り、帰路に就くのでした。

暑い日のライドとなりましたがご参加頂きありがとうございました。

 

次回のライドイベントはショップカレンダーにてご覧いただけます。

8月も暑さに負けず、グループライドを楽しんでまいりましょう!

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

 

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2022.Jul. 4

日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル 通称「日産エンデューロ」に参加してきました!

普段は自転車で入れない日産スタジアムを思う存分走れるイベント!

コロナによってここしばらく休止していましたが、今年は3年ぶりに開催されました。

エンデューロとは耐久レースの事で、周回コースを制限時間内に何周できるか競うイベントになっています。

今年の日産エンデューロでは記録や順位を狙う「チャレンジ部門」と、チームでワイワイ楽しむことが目的の「エンジョイ部門」が設けられていました。

 

私が参加したのは「チャレンジ90の部」。順位を競うレース志向の高いカテゴリーです。

レース開始一時間前に現地入り。

会場まで自走しましたが、同じくレース参加者と思しきライダーや、ロードを積み込んだ車などを数多く見かけました。

会場内には軽食の屋台や、協賛企業の出店などが準備されています。

かき氷の屋台もあり、昼頃からレースを終えたライダー達で賑わっていました。

他にも無料の給水スペースが準備されており、設備面がかなり充実していた印象です。

試走を済ませていざ本番!

しかし、スタート前の場所取りに出遅れてしまい、集団中ほどから走りだすことに。

トップの選手たちはあっという間に先行してしまい、5~6人の小集団でなんとか前を追う展開になりました。

しかし、周回を重ねるごとに追走集団も少しずつばらけていき、最後は一人旅になりながらも90分走り続けてなんとかゴール。

レース直後 バイクも良く走ってくれました

結果としてはまだまだでしたが、順位を競い合う”競技”としての面白さを味わうことができて、とても新鮮な体験でした。

また、レースに向けてやっていた練習が身になっていたのは嬉しかったです。

いつかはトップ集団で走れるようになりたい!そんなモチベーションも湧いてきました。

私が参加したのは本気度が高いレースだったので、終始ハードな展開でした。

午後からのチーム競技やファンライド的な種目は和気藹々とした雰囲気だったようです。

運営スタッフの方も親切で、私の様なレース初心者でも参加しやすいイベントでした。

帰りは新横浜駅から輪行で。

へとへとになりながらも「また出たい!」という思いが湧き上がってくるイベントでした。

レース志向の方もファンライド派の方も、来年は是非一緒に参加しましょう!

 

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2022.Jun. 20

先日の日曜日に「川崎マリンエンデューロ」に参戦して参りました!!

会場は川崎市東扇島。近くにインターがある為、非常に交通の便が良く、前週にビッグイベントの富士ヒルクライムがあったにもかかわらず多く選手が集まりました!!

 

コースは直線メインの完全フラットで1周約5㎞。レースカテゴリーが時間・車種・年代・レース歴と多く分けられているので、レース初心者でも参加しやすく気軽に楽しめるイベントになっています。

その中で私は1時間の男子ロードに参戦!! 今回がレースデビュー戦の為かなり緊張しました(笑)。

 

レース開始30分前から試走ができるので、ここでコースを入念にチェックします。

前日の雨の影響で所々水溜りがあったり、トラックがコース内に路駐されたままなどちょっとしたトラブルもありましたがレース開始1分前には何とかクリアな状態に。

 

7時30分いよいよ私のレースがスタートします。

上位に食い込む為に絶対に先頭から離れないように喰らい付き、ペースアップしている時は50km/h前後で走行。

 

先頭集団からは離れず、毎周直線の時は10位前後をキープ。

しかし、残り10分程(7周目)の折り返し区間180°ターンでライン取りに失敗。さらにそこで先頭がアタックを仕掛け集団は一気にペースアップ。死に物狂いで追いかけましたが、みるみる距離が離れ、そこからは一人旅。

なんとしてでもトップ集団と同じ周回数でゴールする。この一心で走り続けましたがタイム計測手前の折り返し地点で悔しいタイムアップ…トップ集団とは1周差の8周でゴール。

 

私のデビュー戦は本当に悔しい結果になってしまいましたが改善点が沢山見つかったレースになったので、この経験を活かしトレーニングを続け、次回は必ずリベンジ出来るように頑張ります!!


2022.May. 25

「アルプスあづみのセンチュリーライド(AACR)」に参加してまいりました。

コロナ禍による影響で開催されるのは、なんと実に3年ぶり…!

涼しく爽やかな空気と暖かな日差しが調和する過ごしやすい初夏の安曇野。

そして最高のロケーションの中、ライドを満喫できるのですから毎年超人気のビッグイベントです。

大会受付日となる土曜日、残念ながら小雨パラつく空模様。

そんな中でも受付会場ではブースが立ち並び、続々と参加者が受付にやってきて賑わっていました。

「どうにか明日は晴れてくれ…!」

そんな願いを込めつつ、その日は翌日に備え早めに就寝するのでした。

翌朝の日曜日。

ホテルから会場に向かうまでは降ったり止んだりの天気でしたが、スタートを目の前に奇跡的にもピタッと雨が止んでくれました。

混雑しないよう4名ずつ、一定間隔を空けてのスタートとなります。

 

雲がかかり、幻想的な雰囲気の中でスタート。

快晴の中では見れない神秘的な景色に「これはこれでアリかも」と皆様感じていたはずです。

 

バイクを進めるにつれ、徐々に雲がなくなりついに晴れ間が見えてきました!

 

絶景、そして絶景!

どこを切り取っても素晴らしい景色です。

若干雲が抜けきらず、北アルプスの全貌を拝めなかったのは残念でしたが、これは来年のお楽しみに…ということで!

 

AACRと言えば絶景のライドと同じぐらい楽しみなのが“ご当地グルメ”です。

今回も本当に美味しいグルメが立ち並び、ライドもお腹も大満足!!

 

3年ぶりのAACRでしたが、やっぱり最高のロングライドイベントでした!また来年開催される事を心から祈ってます。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました!!

 

 

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2022.Apr. 19

”最速店長選手権”が終わった後は、いよいよ皆様の出番です。

今年はこんなにも多くのメンバーにお集まり頂きましたっ!!

 

数日前までの曇り/晴れだった天気予報はどこに行ってしまったのか、残念ながら小雨が降ったり止んだりでウェットコンディションに。

 

そんな中でもスタート整列にはこんなにも多くのライダーがずらり!

ホームストレートを全て埋め尽くしてしまう勢いな圧巻の賑わいです。

 

リアルスタートが切られ、何周か重ねると大集団は徐々に絞り込まれ走行ペースで分かれた小集団になっていきます。

先頭後退をしながら維持できる範囲の集団に居続けるのがポイントなのですが、これだけ大人数のレースだとそれを見つけるのが難しい…!

それでも良いリズムを刻む集団を上手く作れたメンバーは淡々と周回数を重ねている様子。

幸いな事に後半は小雨もすっかりと止んできました。

 

ピットインはいつでも自由に入ってこれますが、良い集団で走れているのか参加メンバーは一度もピットインはせず。

後からお話を伺うと「一度入ったらぬくぬくして出られなくなりそうで」との事でした。笑

“気持ちを切らさない”というのもエンデューロレースでは大切ですよね。

 

参加したメンバーは皆さま見事に完走!無事に戻ってきた姿と笑顔を見てホッとしました。

決して良いコンディションとは言えない状況の中、本当にお疲れ様でした!!

また来年も皆様と遊びに行けたらと思います。

次回のイベントもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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2022.Apr. 19

雑誌「サイクルスポーツ」の名物企画“全日本最速店長選手権”

嬉しい事に今年もお声がけ頂き、参戦してまいりました。

第11回目の開催となる2022年も昨年同様、ビッグイベント「富士チャレンジ200」と併催し“富士スピードウェイ”が舞台。

 

レース前に恒例の記念撮影からスタートです。

今年も店長選手権は“アミノバイタル”さんが大会をサポート。私もコンディショニングに愛用させていただいております。

半分下って、半分登る“富士スピードウェイ”のコースプロフィールはなかなかハード。

“誤魔化し”が効かない…というのが昨年強く感じた事です。

今年のエントリーは総勢28名と昨年よりもやや少なくなった分、さらに厳しいレース展開になるのではないかと正直ビビりながら挑みました。

 

スタート前はいつものドキドキ。

年に一度しか挑めないレースは独特な雰囲気のたまらない緊張感があります。

 

“昨年よりも強くなっている”という実感も自信も無かったので、やれる事はただ一つ。

120%レースに集中して、周りの動きに敏感に、とにかく丁寧に無駄なくペダルを回し、エアロフォームも最大限…エコノミーな走りを徹底する、という当たり前のことを確実に。

 

アタックが入り、逃げグループが形成。集団はペースを上げ、追いつき吸収。

とにかくこれを繰り返すワケですが、なかなか決定的な展開にはなりません。

決定打になりそうなアタックには素早く反応できるよう、なるべく前方にいる事をとにかく意識して走りました。

これは昨年やらかしたトラウマ的な大失敗だったので同じ事だけは繰り返さないように…と。

 

目の前の展開に集中したからなのか、レース展開の鮮明な記憶はありませんが最終回に入る際鳴らされるジャンを聞いて「おっ、切られずに最後まで前の方にいれそう」とちょっと安心したのを覚えています。笑

登りラスト2コーナーぐらいでペースアップが掛かり、ホームストレートで一瞬牽制気味になるものの直ぐに全開。

最後はスプリントと呼べない程度の絞り出す様なペダリングで終了しました。

 

終わってみると結果は“5位”と昨年よりも良いリザルト結果ではありますが、

来年はもっと積極的な動きができる様、精進してまいりたいと思います。

系列店の風魔横浜 高木は見事ポイント賞をゲットしてました!!

 

朝一番の開催だというのに応援に駆け付けて下さった皆様、LIVE動画で応援して下さった皆様、ありがとうございました!

そして富士チャレ関係者の方々、いつも楽しい企画をしてくださるサイクルスポーツの皆様、今年もありがとうございました。

 

 

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2021.Nov. 1

 

久々の爽やかな晴天の日に、チェレステカラーのSPRINT DISCを御納車させて頂きました!

早速ライドを楽しみたいところですが、いきなり公道を走るのは非常に不安・・・・。

変速機やブレーキの操作をバイクから降りている状態で理解していても、走行しながらではかなり難しいと感じるはずです。

一日でも早く、安全かつ確実にスポーツバイクの走行をマスターしたいという方・・・・ご安心下さい!

 

手指消毒やマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保して実施します。

【 ファーストライドサポート

当店ではバイクをお買い上げ頂いたお客様を対象に、スポーツバイクの乗り方やパンク修理講座など“完全予約制のマンツーマンスクール”を実施させていただいております。

 

サイクリングにおける注意点をご説明し、実践できる事はスタッフが見守りながら体験して頂きます。

そうすることで、自身では考えつかなかった「発見」とともに安全かつスムーズな上達を遂げられるのです。

 

対象となるライダーによって、その方が本当に必要としているポイントというのは様々です。

今回は、広いスペースでライディングの”コツ”を共有しながら、基本的なバイクコントロールについてレクチャーさせて頂き、あっという間に最初の頃と見違える所作でライデイングできるようになりました。

着実なステップアップに達成感を感じて頂ける瞬間は、こちらも非常に嬉しいです!

 

車体の印象を引き締めるBlackカラーが店頭にございます

素直なハンドリングによりバイクの優しさを感じる一方で、ペダルを踏み込んだ時にしっかりと反応してくれるSPRINT DISCで、ライダーのステップアップとともにホイールやハンドル、サドルを徐々にカスタムし、自分好みに育てていく醍醐味を楽しんで欲しいです。

 

立冬が近づき、ガラッと冬本番の寒さへと変わるかもしれませんので、快適にライドできるウェアでサイクルライフを楽しんでくださいね!

     

  

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当面の間、毎週木曜日の定休日に加え第1・3水曜日(祝日は営業)を休業日とさせて頂きます。

詳しくはSHOPカレンダーにてご案内させていただきます。

ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。


2021.May. 2

雑誌「サイクルスポーツ」の名物企画“全日本最速店長選手権”

昨年、残念ながら中止となってしまった本大会。

記念すべき第10回目の店長選手権は会場を富士スピードウェイへと移し、「富士チャレンジ200」併催という形で開催が実現されました。

そんな大舞台。光栄な事に今回もご招待いただき、参加をしてまいりました。

系列店からは風魔横浜 高木がエントリー。お互い3回目の挑戦です。

スタート前、久々に味わうワクワクと少しの不安と緊張が混じり合う感覚が何とも言えません。

 

スタートから中盤までは下り基調、その名の通りハイスピードなコースとなる富士スピードウェイ。

この日、一番人気のバイクは間違いなくTARMAC SL7だったと思います。

風魔横浜 高木のレポートにもある通り、コーナーを抜け高速域へと繋がる際もスルスルとスムーズに自分よりも速く前に進んでいくTARMAC SL7の姿には正直驚きました(言い訳では無く本当に衝撃的でした笑)

 

レースは3〜4週目辺り。ホームストレートに向かう登り。

ジワッとペースが上がった際に集団が千切れてしまいます。

ハッと気づいた時には中々なスペースが空いてしまいましたが、ここは焦らず「数人残ったメンバーでローテーションしながら追う!」という決断に。

しかし剛脚店長から成るメイン集団はペースが落ちる事なく、1〜2周経過してもなかなか縮まらないばかりか、こちらは徐々にメンバーが減っていきペースが下がってしまいます…

意を決して、登りに入ったタイミングを見計らい全開で追うことにしました。

心拍を195bpmぐらいまで使い全開。

…がしかし、そんなに上手くいく訳も無くブリッジ失敗。

ホームストレートに入り、また距離が開いていきます。

数周一人旅を全開走で耐えつつも徐々にペースダウン。

「キツすぎる…」

そんな時、後ろから上がって来たパックに入れていただきました。

残りの周回を走ってゴール。結果は14位でした。

悔しさが残る結果でしたがやっぱりレースは楽しい!

最後に。イベントやレース開催が難しい情勢が続いておりますが、最大限の安全対策を行い開催をしてくださった富士チャレ関係者の方々、いつも楽しい企画をしてくださるサイクルスポーツの皆様、本当にありがとうございました!

 

 

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